なんでも辛口!升井紘の宇宙遊泳

暑いねえ!かき氷でも食べようかな!

金で買えない甲子園切符

2013-07-31 00:02:12 | Weblog

広島ブログ 「なんでも辛口」のブログへようこそ!

 「中村憲吉記念文芸館ホームページ」

  

 

28日、延長15回で引き分け再試合になった高校野球広島県大会の優勝戦、

 

30日再び熱戦を繰り広げたが、8回裏に得点した1点を守り抜いた瀬戸内高校が新庄高校に勝ち甲子園出場切符を手に入れた。この切符だけは金で買うことが出来ない。

ピッチャーの手を放れたボールがちょっとでも土に触れるとすぐ取り替えるプロ野球。多分キレイにして再使用するのだろうが (えっ捨ててしまうの?) もったいなくてしょうがない。スタンドに飛び込んだファウルボールをファンにプレゼントするのは良いとしても、頻繁にボールを取り替えるこの動作はいつ頃から始まったのだろうか。

ケチなことを言うことになるのかも知れないが、物を大切にする心が失われているように見えてしょうがない。

それに比べると高校野球は清々しい。キャッチャーがキレイに土をふき取ってピッチャーに返す。これがとても好感のもてる所以だ。全国各地で甲子園出場校が名乗りを上げている。瀬戸内高校には頂点を極めて貰いたいし、惜しくも敗れた新庄高校も捲土重来を期して欲しいものだ。

そして、願わくば母校三次高校にも、OB「辛口」が熱望する甲子園出場の夢を叶えて欲しいものだ。

 

 

 

 

http://www.youtube.com/watch?v=IdLWudu-vmE

 

升井紘の気ままな空間

広島ブログ「読み疲れ、お疲れさまです」


1万4000円の夢 総ハズレ!

2013-07-30 00:01:38 | Weblog

広島ブログ 「なんでも辛口」のブログへようこそ!

 「中村憲吉記念文芸館ホームページ」

  

何ちゃらジャンボ5億円の宝くじ、と言っても買わなければ絶対に当たらないし、買ったからと言って必ず当たるものではない。

ささやかな夢を追い、裏切られて頭に来た人のことが報道されている。

【夜店のくじ 当たりなしで逮捕】
 大阪の神社で行われた夏祭りの夜店で、外ればかりのくじ引き券を客に買わせて金をだまし取ったとして、45歳の男が詐欺の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは大阪・西成区のアルバイト、毛利川強容疑者(45)で、警察の調べによりますと、28日までの2日間、阿倍野区の神社で行われた夏祭りで夜店を出し、男女3人の客に、外ればかりのくじ引き券を買わせて、1万4000円をだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれています。
この夜店では1回300円で客にくじを引かせ、当たり券が出ればゲーム機などの景品を渡すとしていましたが、客の1人から「1万4000円分のくじ引き券を買ったのに、まったく当たりが出ず、おかしい」と警察に通報があり、28日夜、警察官がすべてのくじ引き券を調べたところ、当たり券は1枚もなかったということです。

この手のまやかしは結構よくある話だと思う。たかが夜店のくじに1万4000円もまとめて買った人、何に釣られて買ったのだろうか・価格から言っても1枚300円はジャンボ宝くじと同じ金額だ。では当たる確率から見て夜店の方が高いと見たのか、そして 「これはおかしい」 と感じて警察に通報したとは徹底している。見上げたものだ。

それはまあ良いとして、1枚300円のくじなのに、1万4000円分買って一体何枚手に入れたのだろうか。「辛口」の単純な頭では計算不能である。 「えっ 50枚買ったら1000円値引きしてくれた」 だって、ホンマかいな。

全国自治宝くじは大丈夫だろうな。全てはズレなんてことは・・・・。 

 

 

http://www.youtube.com/watch?v=IdLWudu-vmE

 

升井紘の気ままな空間

広島ブログ「読み疲れ、お疲れさまです」


なでしこ 無惨!

2013-07-29 00:02:37 | Weblog

広島ブログ 「なんでも辛口」のブログへようこそ!

 「中村憲吉記念文芸館ホームページ」

  

 

昨夜のカープはローテの谷間、ヤクルトにグイグイ引き離されて絶望感漂う中、菊池の満塁ホームラン、梵の勝ち越し2点ホームラン。胸のすく勝利で前夜のボロクソ負けが吹っ飛んだ。

 

男子東アジアカップはロスタイムの得点で韓国を倒し優勝。ではあったが なでしこ はこんな騒動が起きている。

先日日本柔道連盟の上村会長が政府から注意を受け、退任が早まる見込みとの報道があった。国民が期待を抱くスポーツチームの指揮官や組織の代表は大変だと思う反面、TOPに位置する者が何時までも過去の栄光を背に古き良き時代を反芻し、あぐらをかいて座りっぱなしに批判がある。

そんな中、女子サッカーでアジアカップ優勝を逃したチームに対して、連盟会長の言葉が報道された。 

なでしこ韓国に敗れV逸…大仁会長激怒「ひどい試合」

 東アジア杯(27日、韓国女子2-1日本女子、韓国・ソウル)女子の最終戦2試合を行い、日本代表「なでしこジャパン」は韓国に1-2で敗れ、1勝1分け1敗の勝ち点4で2位に終わり、3連覇はならなかった。2011年にW杯女王となってからアジア相手の黒星は初で、韓国戦の敗戦は5年ぶり。まさかのV逸に日本サッカー協会の大仁邦弥会長(68)は激怒し、「ひどい試合」と吐き捨てた。中国を1-0で下した北朝鮮が2勝1分けの勝ち点7で初優勝した。

 なでしこのプライドはズタズタに切り裂かれた。優勝には勝利が必要だった最終戦で韓国に敗戦。3連覇の夢ははかなく散った。

 「選手たちはよくやってくれたが、監督の責任。勝ちきれない試合内容ではないが、結果が出なかった」

 佐々木則夫監督(55)はV逸を素直に受け入れた。前半14分と後半22分に2失点。同28分にFW大儀見のゴールで1点を返したが、その後の決定機を次々と外した。

 北朝鮮戦から中1日の過密日程。スタメンを5人入れ替えて臨んだが、層の薄さを露呈した。若手の経験値の少なさもあり、序盤から浮足だった。世代交代がスムーズにいっていないことの証明だった。

この敗戦は監督が言うように 「采配した監督の責任だ} と言うだけのことではないように感じる。選手層の薄さと若手の経験不足が招いたもので、根底には世代交代がうまくいっていないからだと思う。

なでしこジャパンは今でもこの姿 ↓ だと誰もが思っているところに落とし穴があるのだろう。

そのことを知ってか知らずか、大仁邦弥会長(68)が激怒と、「ひどい試合」 と吐き捨てるならば、それは監督や選手を罵倒するのではなく、根本的には自分自身の責任であることに対して発するべき言葉だ。

 

 

 

 

http://www.youtube.com/watch?v=IdLWudu-vmE

 

升井紘の気ままな空間

広島ブログ「読み疲れ、お疲れさまです」


「自慢予告に」に恥じ入る

2013-07-28 00:00:50 | Weblog

広島ブログ 「なんでも辛口」のブログへようこそ!

 「中村憲吉記念文芸館ホームページ」

  

 柳の下にドジョウが何時でもいるわけではない。カープは無様に逆転負けを喫し、なでしこジャパンは韓国に不覚をとった。 

「中村憲吉記念文芸館 5,000人目の来館者」 は、明日アップし自慢します。 

と、昨日不用意に書いてしまったが、 「自慢」 など出来るはずもありません。自分で慢心していただけの話で厚顔無恥も良いところ。施設の整備は行政が行ったことだし、沢山の方々がお出でくださったのも文化施設に興味を持っていただいたことの結果です。安易に自慢予告など書いたのは自分が興奮していただけのことでした。1日経って冷静に考えると、たかが5,000人じゃないですか、自分ながら情けなくなります。

改めてご支援いただいた方々にお詫びし、これからの後押しを頂くようお願いします。

実はこのような事があったということを書きたかった訳で、新聞記事のコピーとそれに書き加えたものをご覧頂きたいと思います。そして地域の活力を得るための努力を惜しまず、文化発信を続けていきます。 

 

 

http://www.youtube.com/watch?v=IdLWudu-vmE

 

升井紘の気ままな空間

広島ブログ「読み疲れ、お疲れさまです」


負けず劣らずの草野球

2013-07-27 00:01:24 | Weblog

広島ブログ 「なんでも辛口」のブログへようこそ!

 「中村憲吉記念文芸館ホームページ」

  

 

ヒーローインタビューの丸佳浩選手が 「今何時ですか」 と聞いた。時刻は10時35分、4時間30分にも亘るドジな試合にぐったりしたが、勝てばそれも忘れてしまう。

4-4の同点で迎えた8回の裏、それまで良いところなしで3振ふたつの堂林クンが打席に立った。

「野村は何をしょうるんなら 勝つ気があるんなら代打でしょうが」 と辛口。

「打たせてもまた3振よね」 と奥方。

大きな当たりはライトへのファール 「ほりゃ 3振前の大ファール言うで」 ところがところが、なんと3振のはずがビックリ レフトスタンドへホームラン。

それまでの大悪口は何処へやら、「よーし これで価値(勝ちが正解)は決まったぞ、じゃが、9回の表は誰に投げさせる?」出てきたのは 髭のおじさんミコライオ。何とかツーアウト3塁まで来たが、落とし穴が掘ってあって その穴の中へドボン。ピッチャーゴロを捕った髭おじさんがファーストへ投げようとしたら、肝心の岩本君が雲隠れ、またしても同点。

この時点で堂林クンのヒーローインタビュー消滅!

10回の裏、倉のヒットで岩本クン、エラーを帳消しにするかと思いきや、バント2回失敗して挙げ句に3振。代打の迎君、迎えることが出来ず。

ついに2アウト1塁2塁 「ええ~い 丸クン何とかせえや!」 

フルカウントからセンター前へ抜けて、エンヤラエンヤラやっとの事で倉がホームイン。サヨナラ勝利と相成って本日の打ち止め。それにしてもカープの草野球に付き合ってくれたヤクルトも負けず劣らずの草野球でがんす。

 

「中村憲吉記念文芸館 5,000人目の来館者」 は、明日アップし自慢します。 

 

 

 

http://www.youtube.com/watch?v=IdLWudu-vmE

 

升井紘の気ままな空間

広島ブログ「読み疲れ、お疲れさまです」


彼の悔しくて懐かしいドラマ!

2013-07-26 00:21:28 | Weblog

広島ブログ 「なんでも辛口」のブログへようこそ!

 「中村憲吉記念文芸館ホームページ」

  

 

高校野球の地区予選が始まり感動のドラマを展開している。「辛口」が高校3年の夏、母校三次高校野球部は広島県大会の決勝戦に勝ち進んだ。相手は強豪の広陵高校、結果は0-2で無念の敗退。昭和37年の夏だった。

この写真は試合終了後の表彰式で、場所は旧広島市民球場

沖田孝司さんというビオラの奏者がいる。彼は三次高校野球部の出身だ。先日広島へ出かけて買い物をしていたらバッタリ出会い、彼は 「三次高校の試合を応援に行く」 と言った。私は当日都合が悪くて行けなかったが試合には勝った。

次の週、結果的には如水館高校に敗れて甲子園の夢は今年も叶わなかったのであるが、沖田さんのFBを見るとこんな記述があった。「ちょっとお借りします」

 沖田 孝司

私の高校野球シリーズ最終回です。(実は高校3年生の時の写真が、何故だか全く手元にありません。考えてみれば、今のように、誰でも彼でもカメラを持っていませんでしたし、フィルムを使用し、今のデジタル技術のように、何枚も何枚も撮影し記録しておくことなど、できも、考えもしなかった時代でした。)

                                   ↑ この人が沖田さん(写真あったのですね)


 神は時にいたずらで試練を与えてくださいます。高校2年時の「夏の甲子園」広島県予選は、春季県大会に準優勝し、中国大会へと駒を進めた私たち三次高校は優勝候補の一角に位置しておりました。その私たちが、その年の広島県ナンバーワン投手と言われた望月投手(その年の広島カープドラフト2位指名)のいる竹原高校と1回戦で当たることとなりました。(当時の広島県高校野球連盟には、現在使用されている「シード校」という制度がありませんでした。)竹原高校とは、夏前に練習試合をしていたのですが、望月投手にしてやられていました。そして、どの学校も1回戦を目指して調整を重ねて大会を迎えますし、フレッシュで、気力十分、体力充分、威力十二分の望月投手を相手に戦わねばなりませんでした。

この1回戦屈指の好カードは、現コカコーラ・ウエスト球場にて開催され、緊迫したゲームの中、竹原高校に先取点を取られ、我が三次高校はノーヒット・ノーランという状況の下、最終回の攻撃を迎えました。前打者のフォアボールに続き、な・な・なんと、私がライト前のポテンヒットを放ち、ノーヒット・ノーランを免れただけではなく、ランナー1・2塁とチャンスを迎えましたが・・・。結局、私たちに「勝利の女神」は微笑んでくれませんでした。それは昭和49年のこと、暑い暑い夏の日の思い出です。

へえ~、彼にも悔しいドラマがあったのだ!

 

 

 

 

http://www.youtube.com/watch?v=IdLWudu-vmE

 

升井紘の気ままな空間

広島ブログ「読み疲れ、お疲れさまです」


同じ作家でもちょいと違う

2013-07-25 06:20:14 | Weblog

広島ブログ 「なんでも辛口」のブログへようこそ!

 「中村憲吉記念文芸館ホームページ」

  

 

この酷暑、晴耕雨読 と行きたいところではあるが、雨が降らない。東北では連日の集中豪雨で困っているなど、日本列島はどうなったのだろうか。簡単に 地球温暖化 で解決できる話ではない。きっと地球の軸が曲がったのか、太陽系がねじれたのだろう。衆参のねじれが解消したと はしゃいで いるが、そんなレベルの低さではない。

前置きで時間を稼いだわけではないが、 「晴読」 である。雨が降らないから 晴読 ではなくて、この暑さで晴耕 なんてやっていると、たちまち熱中症だ。汗をタラタラ流しながらの読書である。

本があるということはそれを書いた人がいる、「作家」 である。その作家が駐日アメリカ大使になる。

米「ケネディ駐日大使」を発表
7月25日 5時53分アメリカのオバマ大統領は、新しい駐日大使に、大統領選挙でみずからを強く支持したケネディ元大統領の娘のキャロライン・ケネディ氏を起用すると発表しました。

これは、オバマ大統領が、24日、声明を出して、発表したものです。
ケネディ氏は、議会で承認が得られれば、秋にも日本に着任するものとみられ、女性初の駐日アメリカ大使となります。
ケネディ氏は、50年前に暗殺されたケネディ元大統領の長女で、作家として積極的な活動を行っています

終焉の作家が 「憲法を作り直す」 と騒ぎあげる日本とはちぃと違う。 

 

 

 

http://www.youtube.com/watch?v=IdLWudu-vmE

 

升井紘の気ままな空間

広島ブログ「読み疲れ、お疲れさまです」


熱中症で救急車フル稼働

2013-07-24 06:17:51 | Weblog

広島ブログ 「なんでも辛口」のブログへようこそ!

 「中村憲吉記念文芸館ホームページ」

  

 

昨日のお昼はは二人(辛口&奥方)して、三次市内の すし辰 へ。

チャチャチャ  チャチャチャ  チャチャチャッチャ と手拍子で 「お誕生日おめでとうございます」。

と、サービス皿2枚が出てきた。

誕生日 冥土の旅の1里塚 嬉しうもあり 嬉しうもなし

参院選挙も終わって町は静かに といってもこの辺りは終始静かで、14日間の選挙期間中3度ほど風に乗った選挙カーの 「音」 が聞こえただけ。新聞テレビは賑やかだったが決め決めの選挙で終わってしまった。

それにしても外気温はは35度を上回る。室内でも32度。

「節電しなさい」のお達しが、「熱中症に気をつけてエアコンを使いなさい」 に変わっている。

電力代よりも救急車の方が高くつくからだろうか?

 

 

 

http://www.youtube.com/watch?v=IdLWudu-vmE

 

升井紘の気ままな空間

広島ブログ「読み疲れ、お疲れさまです」


国民の選択は正しかったか?

2013-07-23 00:04:12 | Weblog

広島ブログ 「なんでも辛口」のブログへようこそ!

 「中村憲吉記念文芸館ホームページ」

  

       

    笑った顔、泣いた顔

 

参院選選挙を終えて、皆様のブログを見渡したが驚くほど選挙関連のものは少なかった。やはり選挙前からマスコミが結果予測を報道し、その通りの結果だったからかも知れない。これなら選挙は全てマスコミに任せておけば金もかからずに済ませる事が出来る。これは言い過ぎであるが

ならば数少ないブログと、これでもかこれでもかと活字攻撃してくる新聞に注目。

朝日新聞 天声人語から
安倍政権の7カ月の歩みに、有権者は二重丸をつけた。「1強体制」という声を聞きながら、自民党が参院の第1党に返り咲いた▼安全運転の成果でもあろう。憲法改変も原発も、負担増もTPPも、危ないところはボカシをかけ、道の真ん中を走ってきた。歴史認識で地金も見えかけたが、ハンドルを切り直した。すべて参院選のため、との見方がもっぱらだった▼選挙が済めば、大事なのは行く先になる。道路の右側で手招きをする支持者は少なくない。衆参の「ねじれ」が消え、ブレーキなしも心配される。 まずは8月15日、靖国神社を巡る対応あたりが一つの目安になりそうだ


河野美代子さんのブログから
 参議院選挙、予想通りの結果ですね。これが 国民の選択なのだから、仕方がないことです。これからも、自分の分野でコツコツ活動を続けることしかありません。私としては、沖縄の糸数さん、東京の山本太郎さんが受かったことを素直に喜びたいと思います。

中国新聞 天風録から
沈黙は金か「アベノミクスは打ち上げ花火だ」。選挙中、民主党の海江田万里代表が浴びせたひと太刀に安倍晋三首相もやり返した。「民主党の政策は線香花火ですらなかった」。炎天下、なかなか火花を散らしたようである▲だが、案の定というべきだろう。肝心の有権者には火が付かずじまい。投票率が参院選で戦後ワースト3と昨年の衆院選に続いて振るわなかった。「沈黙は金(きん)」というのは間(ま)の効用を説く格言で、棄権の勧めではなかったはず

「辛口」のブログから

選挙の在り方については、国民を惑わす現行の制度を改善する必要があると思うが、選挙の結果については民意(限られた国民の)として受け止めなければならない。しかし、議席の獲得はそうであっても原発の再稼働、憲法の改変については全ての国民が容認しているわけではない。でも、安倍総理は国民の信任を得たとして、断行するだろう。

選挙の結果どんな日本に向かうのか、自民党が民主党政権の失政から国民本位の政治に向けるなら喜ばしいことであるが、以前の自民党(第1次安倍内閣)に戻るのであれば、国民の選択は間違った事になる。

 

 

 

 

http://www.youtube.com/watch?v=IdLWudu-vmE

 

升井紘の気ままな空間

広島ブログ「読み疲れ、お疲れさまです」


選挙結果はマスコミ次第

2013-07-22 00:03:05 | Weblog

広島ブログ 「なんでも辛口」のブログへようこそ!

 「中村憲吉記念文芸館ホームページ」

  

 

選挙結果はマスコミの予測どおりになった。

第23回参議院選挙は、21日朝から全国4万8000か所余りの投票所で投票が行われています。
総務省がまとめた午前11時現在の全国の投票率は13.73%と、前回3年前の選挙より2.86ポイント低くなっています。

総務省のまとめた昨日午前中の投票状況で最終結果がどうなったのか分からないが、低い投票率は当たり前のことだ。投票日が来ないうちにマスコミの予測を許しておいて、投票率が低いとはとぼけたことを言うにも程がある。大勢が決まった選挙に行かなくなる人が増えるのは当然だと思う。

マスコミによって作られた選挙と言ってもおかしくないくらいだ。

加えて自治体選挙管理のまずさも目に余る。

○ 投票用紙交付で誤り=選挙区と比例取り違え―大阪・鹿児島
○ 投票用紙の交付で誤り 鹿児島・長島町
○ 参院選 相模原市で比例記載台に選挙区候補者名 
○ 横浜市では投票用紙を二重交付
○ 投票用紙の交付に誤り、62人分無効か 大阪・高槻
○ 選管ミス:62人に選挙区と比例投票用紙誤って交付・大阪 
○  投票用紙違い40人無効=期日前、選挙区と比例逆に―三重・桑名
○ 浜田市三隅町が投票用紙2枚を紛失(後から見つかった)
○ 鹿児島県伊佐市は、有権者18人に選挙区と比例選の投票用紙を取り違えて渡した

これでは1票の格差解消に0増5減などとお茶を濁して済む済む問題ではない。多数の人の選挙権を無断で奪っている。この責任は選挙を司る総務省で、総務大臣の責任ではないか

選挙の在り方については、国民を惑わす現行の制度を改善する必要があると思うが、選挙の結果については民意(限られた国民の)として受け止めなければならない。しかし、議席の獲得はそうであっても

原発の再稼働、憲法の改変については全ての国民が容認しているわけではない

でも、安倍総理は国民の信任を得たとして、断行するだろう。

 

 

http://www.youtube.com/watch?v=IdLWudu-vmE

 

升井紘の気ままな空間

広島ブログ「読み疲れ、お疲れさまです」