なんでも辛口!升井紘の宇宙遊泳

暑いねえ!かき氷でも食べようかな!

おーい 秘書クン

2012-11-29 07:16:57 | Weblog

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  「中村憲吉記念文芸館ホームページ」 「文芸館懇話会がスタート」ニュース掲載 

 

衆院選告示まで秒読みに入り、滋賀県の嘉田知事が新党を立ち上げた。原発卒業なら誰でも来なさいという、早速小沢センセイの国民の生活が第一が解党し参加することにした。このままでは消滅寸前の亀井センセイ、山田センセイ、阿部センセイも手を挙げた。

どこかでこんな川柳を見かけたのである。

今われは 何党なのかと 秘書に聞き

消費税引き上げの民主党には騙された。

自民党は原発容認で何故政権を失ったかの反省がない。

日本維新の会は、橋下+石原で脱原発を玉虫色に。

 

もう一度騙されるなら、

いっそ騙されるなら、○○党に騙されようか

 

 

「中村憲吉記念文芸館」 開館時に三次市が提供した案内番組です、

http://www.youtube.com/watch?v=IdLWudu-vmE

 

 

 

 

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憲法違反の総選挙

2012-11-27 00:05:00 | Weblog

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  「中村憲吉記念文芸館ホームページ」訪問者700名超える ニュース掲載。 

 

12月4日告示、同16日投開票の総選挙が決まった。ところが前回総選挙で憲法違反の判決が下りた1票の差が憲法に違反するとの判決。日本国の最高規範である憲法に違反しているとの判断は重い物がある。

衆議院選挙の小選挙区の区割りを見直す政府の審議会は、先の臨時国会で小選挙区を5つ減らし1票の格差を是正する「0増5減」の法律が成立したことを受けて、去年3月以来1年8か月ぶりに、区割りの見直し作業を再開しました。

政府の衆議院議員選挙区画定審議会は、去年3月に最高裁判所が、前回=3年前の衆議院選挙の小選挙区の1票の格差について違憲状態と判断したことから、立法府の対応を見守る必要があるとして、小選挙区の区割りの見直し作業を中断していました。

すったもんだの間に合わせ決議で、小選挙区を5つ減らし1票の格差を是正する「0増5減」の法律が成立したところである。しかし、今回の選挙は “こともあろうに” 憲法違反のまま行われようとしている。またそれを問題視する政党もいない。

さらに、衆議院議員選挙区画定審議会は法制定を待つ間、区割りの見直し作業を中断していたというから日和見審議会もいいところである。政府の1機関であるか致し方ないが、それならばこそ区割り見直し作業は法案審議と並行して進めて置くべきではなかったか。そうしていれば今回の選挙は違憲状態を回避できたはずである。

乱立政党は政党交付金を受けたいがばかりに、主義主張や政策などそっちのけで 「徒党」 を組み金目当ての暴走政党の立ち上げに余念がない。代表格は橋下大阪市長と石原前東京都知事が組んだ日本維新の会である。

そこにはもはや小気味の良かった橋下政策などは姿を消し、石原人気取りの姿しかない。安倍自民党は原発容認と再軍備の危険政党に成り下がり、一番駄目政党のレッテルを貼られた野田民主党の方が、まだしもましである。

もはや政党に期待は出来ない時代に突入した。国会議員は立候補者の人物を精査して投票するしかない。比例代表選挙など、出来れば投票用紙に政党名など書きたくない。

 

 

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マニフェスト

2012-11-25 00:03:57 | Weblog

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サンフレッチェ広島がJ1日本リーグ初優勝した。J2落ちの苦杯も経験したが、今期は見事な戦いで頂点に立った。

一方広島東洋カープは泥沼から脱出することが出来ず、15年連続のBクラスに低迷している。サッカーならとうの昔に2軍へ降格しているところだ。そのカープが来期のキャッチフレーズを発表した。

広島東洋カープは23日、来季のキャッチフレーズ「剣砥挑来(けんどちょうらい)」を発表した。巻き返しを意味する「捲土重来(けんどちょうらい)」をアレンジ。「つるぎ(武器)を砥石(といし)で磨いて来るシーズンに挑む」と、22年ぶりの優勝に向けて出直す姿勢を表現した。

 今季は終盤に力尽き、15年連続Bクラスに終わった。ロゴマークに「RALLYING TO ATTACK」(反撃ののろし)と添え、低迷脱却への決意を掲げる。

同じ広島のスポーツが明暗を分けた。プロ同士の戦いで、3位にも上昇できないチームが来シーズン22年ぶりの優勝を唱えている様は滑稽でもあり可哀想でもある。それに来期のキャッチフレーズ、 「剣砥挑来(けんどちょうらい」には恐れ入った次第だ。本物の 「捲土重来」 をちゃかして、読み替えて、シャレのつもりか寄せ集め。

これはカープのマニフェストであろうが、最近はマニフェストと言うと「守らなくても良い物」の意味が強いようで、それからすると優勝どころかAクラスにも上がれないカープを攻めてもしょうがない。ちなみに自民党も社民党も 「マニフェスト」 の表現をを止めて 「公約」 の言葉を使っている。もっとも自民党の総裁公約は、再軍備への布石が盛り込まれており、限りなく国民を不幸の時代に逆戻りさせるような気がしてならない。

一昨日、昨日の庭大工作業が「辛口」の体をメロメロにし、睡魔が襲ってくる。上の瞼が磁石でも着いているように下の瞼に近づいてきてもはや限界である。

 

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中村憲吉記念文芸館ニュース

2012-11-24 08:00:29 | Weblog

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本日は、郷土の歌人中村憲吉を伝える 「中村憲吉記念文芸館ニュース」 の内容をUpしました。

 

文芸館ニュースKenkichiページ

 11月23日(金)勤労感謝の日

 

中村憲吉記念文芸館ホームページをご訪問頂有り難うございます。

 本日 「700人」 目のお客さまが訪問されました。ニュースの公開も、もたもたして遅れっぱなしの中、ホームページをお開きくださって感謝しております。

週明けの月曜日、憲吉文芸館では 「文芸館懇話会」 を開催します。懇話会とは、文芸館の企画運営などについて、広く有識者のご意見やアイディアをいただくための集まりです。

会のメンバーや提起された事柄については、別途ニュース欄で皆様にお知らせします。

 

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「見下げ果てた男」

2012-11-23 06:18:05 | Weblog

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衆院解散に伴う総選挙は12月16日に投開票される。政界は大揺れに揺れ、2大政党制など何処吹く風とばかり、14政党が名乗りを上げて互いに足に引っ張り合いを始めた。

     

  

 

中でも日本の将来のために、やって欲しくないことを金科玉条のごとく振り回す党首がいる。筆頭は自民党の総裁で、集団的自衛権の行使と都合の悪い憲法に難癖つけて葬り去ろうとしていることだ。加えて尖閣諸島へ公務員を常駐させるなんて、近隣の中国との火種に油を注ぐことは、およそ常人なら分かりそうなことなのに。

腰巾着のごとく自民党へへばりついていた公明党の代表が、集団的自衛権の行使公約に不快感を示した。当たり前のことが分からないリーダーを選び、その言いなりの公約を発表するような政党には、厳しい態度で対応しなければならない。

元々尖閣諸島の火種に酸素を送り込んだのは、日本維新の会の代表に就いた前東京都知事だ。民主党二代目の総理が取った中国漁船への対中国判断が引き金ではあるが、唐突に東京都が尖閣諸島の所有権を買い取ると豪語したことだ。

そこへしゃしゃり出たのが現総理、「東京が持つと中国が承知しないから」 と勝手に思いこんで国有化した。その後の展開は御存じの通りで、日本経済を低迷させる原因を作った。

いくら日本が威張って見せ、軍隊を持って島を守ると言っても、現実の力関係からそんな事を構えるのは愚の骨頂である。そのことを反省する気持ちなども毛頭ないように振る舞う現総理と前都知事の 「無邪気」? な姿に訳の分かる日本国民は情けなさで一杯だ。

さらにどうしようもない自称 「暴走老人」 を、票集めの広告塔よろしく代表に据えた大阪市長も、国民の気を引きながら(期待させながら)ここまで来ると 「見下げ果てた男」 以外の何者でもない。報道によると前都知事は、パフォーマンス得意の名古屋市長と政党合流を約束しながら、大阪市長の方が元気が良いものだから袖にしたという 「約束破り」 のおまけまでついている。

このところ日本は 「見下げ果てた男」 の大安売りで先行き不愉快きわまりない政情が続きそうだ。「辛口」も国民の一人であるが、皆さんはこの現状、どのように受け止めておられるだろうか。

 黄門様、何とか言っておくれよ!

 

 

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食えない「国防邪夢」

2012-11-22 00:03:08 | Weblog

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民主党のバラマキ三昧のマニフェストに騙されたとは言え、何故か政治家のパフォーマンスに踊らされる日本国民。病気は気の毒だったが、勝手にケツを割って総理の座を放り出し、敵前逃亡したお坊っちゃま。

それでも世襲御曹司を担ぎ出した自民党、熱烈な自民党員の方々には申し訳ないが、昨日打ち出した「自民党公約」。民主党の二の舞を避けてかマニフェストとは表現していないが、「異床同夢」のごとく勝手な言い分が目に付く。

この写真、載せたtくて載せたわけではない。(NHKニュースから)

自民党政権公約の柱である、外交・安全保障政策については、日米同盟を強化したうえで、中国・韓国・ロシアとの関係を改善することや、集団的自衛権の行使を可能にするとともに、憲法改正によって自衛隊を「国防軍」と位置づけることなどが盛り込まれています。

「日本を取り戻す」 と言葉は選んでいるが、これはお坊っちゃまの念願である 「限りなく右より」 の危ない舵取りだ。3年前民主党が政権交代の目玉に出した 「子供手当」 に比べて、平和国家を投げ出すような 「国防邪夢」。このジャムは食べるとたちどころに神経系統が麻痺する、 「日本取り壊し症候群」 と呼ばれる毒物疾病の恐れもある。

限りない右傾化は、親父の晋太郎の子守歌だったのか、幼いとき連れて行ってもらった靖国千歳飴の味なのか、そして結論を述べることから避けて通る 「TPP政策」 と 「原発判断」 は目に余る。尖閣で判断を誤ったとされる菅直人前総理や、野田総理の中途半端な対応でさえ目くじら立てる中国である。

学歴のない田中角栄と周恩来の 「大人の外交」 に比べると、お坊っちゃま理論は小学生以下の園児パフォーマンスの枠を出ることさえ出来ないのではないか。 

山口県の何十万人かが投票用紙に 「お坊っちゃま」 と書いたのだから、民意と言えばそうであるが、彼は日本国民がこぞって選んだ国会議員ではない。まして国民が総意を持って選んだ首相候補などではない。広島6区という勝手な区分りの住民に割り当てられた「辛口」はそれさえ選ぶ選択肢が限られていて、意とする理想の政治家を選び出すにはほど遠い。

そんなことを口に出せば、 「だから比例代表を選ぶ事が出来るよう配慮している」 と逆ねじを食らわされるのが落ちだろう。

世間ではこんな声もある。

日本と北朝鮮の局長級による政府間協議で、拉致問題に関して協議を継続することで日朝が一致したことを受け、拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表(74)らが16日、都内で記者会見した。飯塚さんは外務省から「拉致問題は交渉のテーブルの上に載っているとの説明を受けた」として、一定の評価をした。

 また、衆院選挙後に誕生する新政権に対して「政局の変化があっても、拉致問題解決なくして、北朝鮮との国交正常化はあり得ないとの基本方針は曲げないでほしい」と訴えた。 

「北朝鮮には厳しい圧力で臨む」 と言っているが、せっかくの経緯を、「お坊っちゃま」 思考で台無しにさせて欲しくない。 

 

 

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「口は災いのもと」

2012-11-21 00:01:08 | Weblog

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衆院解散で議員たちは浮き足立っている。離党して新党を作るとか、あっちこっちが無理矢理くっついて、ただただ票の取れる顔の元に集合するとか。

世論調査で 「直ちに解散し、国民の信を問え」 に手を挙げた人たちは、誰を選べばまともな政治をしてくれるか分かっているのだろうか。

民主党の鳩山元総理大臣は、来月の衆議院選挙を巡って、党執行部がTPP=環太平洋パートナーシップ協定の推進など、党の方針に従うことを公認候補を決める際の条件としているのは受け入れられないなどとして、立候補しない意向を固め、党幹部らに伝えました。

今更立候補を取りやめるなんて、元々総理を経験したら政界を退くはずだったのに。ひょっとしたら別の党から立候補するのではないか・・・この人宇宙人だからヤルかもしれない。

 衆院解散の前後に相次いで離党者を出した民主党の地方組織では、資金の“流出”にも神経をとがらせている。活動資金の面倒を見てきた地方組織の側からみれば、「食い逃げ」にも映るからだが、立候補予定者らは、離党しなければ有権者の理解が得られないなどと主張する。双方の話し合いが決裂し、民事訴訟に発展したケースも。「多党乱立」の余波で思わぬ影響も出ている。

 

民主党は離党者に対して 「活動資金の持ち逃げでインチキだ」 と息巻いているが、

マニフェストで国民を釣っておいて、約束はほとんど達成できず、言いもしなかった消費税増税は決めてしまう。そっちの方がよほどインチキではないだろうか。

 


民主党参院議員の羽田雄一郎国土交通相(長野選挙区)は20日、国会内で記者会見し、引退する父親の羽田孜元首相の長野3区からの出馬を断念したことを明らかにした。

だったら、自民党へ移って衆院へ鞍替えしたらどうだ。あちらには世襲議員の大安売りくらいわんさわんさと出ているよ。

選挙が始まれば、あっちへペコペコ、こっちへゴマすり。汚い金も飛び回るらしいくて、ここは警察の出番だ。。廿日市の女高生殺人事件、浜田の女子大生殺人事件も犯人見つけられず。選挙違反は迷宮入りはないだろう。

そしてこの人は、建設国債の日銀引き取りなどと、もう一人で軽口を叩いている、「それは禁じ手」 とドジョウが出てきてほくそ笑む。白川さんもそりゃあ慎重にやらないと」 と苦言。

「口は災いのもと」。

 

 

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取組を止め、「やり直し」

2012-11-20 07:11:57 | Weblog

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昨日の大相撲見ていた人はどう感じたか?

大相撲九州場所9日目の豪栄道と横綱・日馬富士の取組は、審判が勝負がついたと勘違いをして取組を止め、「やり直し」となる異例の一番となりました。

この一番は、豪栄道が右四つから寄り、日馬富士が向正面で回り込んだところで、審判が日馬富士の足が土俵を割ったと判断し、手を挙げて行司が取組を止めました。しかし、協議の結果、審判の勘違いによるやり直しとなり、改めて行われた取組は、日馬富士が寄り切りで勝ちました。鏡山審判長は「途中で勝負を止めてしまった以上は、やり直しするしかない。両方の力士には申し訳ないが、納得してもらうしかない」と話していました。

客席の入りがイマイチではあるものの、ここまで折角良い取り組みを続けていたのに、これがプロのやることだろうか、八百長事件も大相撲の醜態だったが、内輪の勝負審判がこれではすっかり白けてしまう。 

 

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イマイチのWBC予行演習

2012-11-19 00:04:41 | Weblog

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プロ野球がシーズンオフになり、サンフレッチェもなかなか優勝を決められず面白みがない。そんな中で始まったキューバとのWBC予行演習、福岡ヤフードームでの初戦勝ち試合から、札幌ドームでの第2戦が昨夜行われた。

キューバのピッチャー交代はめまぐるしく、出るわ出るわ面倒になって数えるのも疲れるくらい。ついに9人くらい出たのではないか。そんな試合経過でひときわ光ったのが代打の堂林、見事センターオーバーの3塁打で、得点のきっかけをつくり、坂本の犠打で生還。ヒーローインタビューにも登場した。

第1戦で出番がなく、八回に代打で初球を打ち、先制点の口火を切る中越えの三塁打を放った堂林(広島)は 「ボクの持ち味でもあるんで、初球から狙ってました。手足震えてたんでどうなるかわからなかったですけど、持ち味が出たんでよかったです。最初捕られるかなと思ったんですけど、抜けてくれたんでよかったです。(生還は)坂本さんがしっかり犠牲フライを打ってもらったんで、ゆっくり返ることができました」 とホッとした表情。

それにしても台湾で2勝1敗で日本に乗り込んだキューバにしては迫力がない。日本チームが負ける気配がないのだ。ベンチワークが良かったから連勝したようにも見えないし、日本人大物大リーガーの不参加が伝えられるWBCなのに、どうしても参加して欲しいと願うほどのものでもないのだ。

 

 

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1番の決め手は 「笑い」!

2012-11-18 06:02:14 | Weblog

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きんさん、ぎんさんと言えば記憶にある長寿姉妹だ。妹のぎんさん108歳まで生きたのであるが、ぎんさんの娘さん4姉妹をNHKのクローズアップ現代が取り上げた。

国民的人気者だった双子姉妹「きんさんぎんさん」。その蟹江ぎんさんの4人の娘たちに注目が集まっている。長女・年子さん(98)、三女・千多代さん(94)、四女・百合子さん(91)、五女・美根代さん(89)。平均年齢93歳の4姉妹は、毎日のように集まり、縁側でお茶を飲みながら、ユーモアたっぷりのトークを繰り広げる。

その会話の中身を詳細に分析すると、長寿医療の専門家も驚く事実にあふれている。相手の言葉をとらえた的確なつっこみ、絶妙な間合いの取り方、これらは脳が極めて活発に働くことで実現しているのだ。今回、認知症や人工知能の専門家が初めて4姉妹の脳の動きを徹底分析、会話が脳にどのような影響を与え、健康長寿に役立っているのか。会話がもたらす老化予防の秘密を解き明かした。

彼女たちが長寿のDNAを引き継いでいるのかも知れないが、それにしても98歳を頭に姉妹の平均年齢が93歳と言うことには驚いた。しかも4人とも元気で生活している。

その秘密を探るというのがクローズアップ現代のねらいだったようであるが、1番の決め手は 「笑い」 だったそうで、感じただけでは信憑性がないということか、三女・千多代さん(94)の頭に測定器具を貼り付けて実験している。その結果、他人との会話では脳の血流に変化が見られなかったが、姉妹のユーモア会話では驚くほど血流の増加が確認された。

長寿はしてみたいが、健全での長生きなら願ってもない喜びだろう。世に言う 「トントンコロリ」 は人間究極の願いかも知れない。なお、次女については触れていなかった。 

 

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