年末は“爺が持参”する

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＊教授だからと言って、完璧ではないという、辛口の言い分へ【鉄人さんからのコメント】
正反対の意見を持つ大学教授の話、興味深く読ませていただきました。でもこういうことはあり得ることですね・・・。（鉄人さんは、そこから仏法の世界に入っていく）
そして「元々米軍基地の移転問題自体、ベストの答えがないもの」と切り捨てた。

＊“子ども手当”について、辛口の言い分へ【ＪＪ太郎さんからのコメント】
できれば子育てに必要な費用を免除するような、この発想も大事ですね。（一応、辛口を持ち上げるリップサービスだった）

今日で２００９年も終わり。「人間、年をとると時間の過ぎていくのが速くて、あっという間に１年が終わってしまう」と聞いて、「全くそのとおりだ」と“納得”の辛口。

いよいよ押し迫った年末、「辛口」は広島カープ・ジュニア・ファンクラブ会員（えっ、ジジイが何でジュニアなのかって、間違い、ジュニアではなくてシニアだった）に見事当選し、奥方のレディース当選とＷオメデトウである。誰にもオメデトウと言ってもらえないのでは、と“ヒネ”た「辛口」の“爺が持参”いや、また間違った、“自画自賛”である。

年末の１日くらいは、政治家をこき下ろすのは止めて、ひょっとして政治家からお年玉でも貰へはしないかと、意地汚い「辛口」の魂胆は、見え見えのはずだ。
この１年、広ブロランキングを「落第」してみたり、その「落第」をさらに「落第」するという、ややこしい「辛口」であったが、皆様の物好きなポッチンのお陰で、何とか年を越せそうである。


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不甲斐ない裁判の判決

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年の瀬も押し迫る昨日は、歌人中村憲吉の生涯と生家や庭園を案内する“冊子”の最終打合せを行ない、ひと区切りをつけることが出来た。年を越した１月下旬には印刷物が出来上がる予定である。そんな年の暮れ、大阪での選挙関連の訴訟に対する判決が報道された。

「格差が２倍を超えた選挙は憲法に反する」と大阪高裁は判断を示した。“判断を示した”というのは何となくあやふやな表現に聞こえるのであって、これは裁判なのだから“被告の大阪府選挙管理委員会に判決を言い渡した”と言うべきだ。

この裁判は「８月３０日投開票の衆院選は、１票の格差が２．３０倍で、憲法に違反している」と、大阪の有権者が、大阪９区の選挙無効を求めた訴訟の判決である。被告の選挙管理委員会は上告の見通しだというが、「何で上告」？と疑問に思う国民は多いだろう。

制度的には憲法違反としたうえで、国会が努力した跡が窺えないとして厳しく批判もしている。その上で８月の選挙は「無効とすると公の利益に生涯が生じるので、選挙自体は有効」としており、訳の分からない裁判結果でもある。

これまでにも同様な訴訟は何度も起こされているが、肝心の政府や国会は議員の損得に関わる突き上げを恐れて、手をつけなかった。新しい政権がどんな考えでいるか分からないが、長年甘い汁を吸ってきた自民党では出来なかった“選挙制度の見直し”に手をつけて、なぜこんなことになっているのか、国民の前に明らかにしてもらいたい。

堅いことを要求する「辛口」であるが、裁判所にもひとこと辛口で対応しなければならない。それは「１票の格差２倍以上を違憲とするなら、何で大阪９区の選挙をやり直しさせないのだ」というよりも「この国の選挙制度は、選挙区だの比例代表だの、国民の意思よりも、政党間の争いに重きを置いて作られている、この際選挙制度を見直しなさい」と判決出来ないのは何故だ、誠に不甲斐ない裁判所である。


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教授の脳みそ賞味期限

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子ども手当に関して、こんな素敵なコメントが、【辛口】のブログに寄せられた。コメント御礼に代えて、紹介させていただこう。

【朝日新聞は民主党の機関誌さんから】
“こども手当ではなく、集票を目的とした大人手当である”

【やんじさんから】
“経済対策なしで、公共事業を減らしては、子供手当てをもらえる家庭でも、親は失業”

「辛口」が思うに、子ども手当も現金で配れば、何に使うかわからない。自民党の定額給付金だって、パチンコに使った人もあるそうで、できれば子育てに必要な費用を免除するような、優しい給付を考えて欲しかった。

そして２２年度の予算案が閣議決定され、１月招集の通常国会に上程される。
もう一つの懸案は「米軍普天間飛行場移設問題」だ。２８日の中国新聞には“識者に聞く”として、我部政明琉球大学教授と、坂元一哉大阪大学教授がウンチクを述べている。両者とも国際政治学が専門だそうだ。

要旨を簡記すると、
我部氏は「辺野古沖移転は出来ないだろう。しかしグアム移転費を日本が負担するなら、アメリカは魅力として受け止めるはずだ」
坂元氏は「辺野古移設が実行されれば、海兵隊８千人がグアムに移る。東アジアのために安全保障の根幹だ、日米同盟はアジア政策の礎石は、米のリップサービスではない」

真っ向から反対の言い分である。飛行場移設のことは大切であるが、論点を変えよう。彼らは最高学府の教育者である。にもかかわらず一つの国際政治に異なった意見を持っている。この二人の教授の“異なった脳みそ”に教育される学生こそはいい迷惑だ。学生には両者の授業を受けさせ、自分で判断させるほか無い。

全国に星の数ほどあるかどうかは、調べたこともないのでわからないが、沢山の大学があり、数えるのも嫌になるくらいの教育者がいるだろう。大学教授と名がつく人もピンからキリまでいるわけで、今日の俎上に上げた二人も、立派な方かどうかは知らないが、その人達だ。

「中国新聞社さん、今はやりの“公開”で、この二人に“脳みそ”の賞味期限を争う“マンツーマン討論”させてみてくれませんか」。・・・両者とも、相手に言い負かされたらオマンマの食い上げになるから、広島まで行くのは遠い、とかなんとか屁理屈をつけ、討論を拒否するだろうな。


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このお上手は「誰ゆずり」

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２０１０年度の予算案をかためたものの、政治献金偽装などで大揺れの新政権は新聞で叩かれ、内閣支持率は５０％を切ってしまった。この国の行方が分からない、という論評が渦巻いているが、今の世相から見れば、誰が政権を担おうとあまり代わり映えはしないように見える。勝手気ままに振る舞った自民党政権よりは、少しでも政治の中味の変わる可能性がある現政権のほうが今のところマシである。

騒ぎを尻目に、鳩山総理は幸夫人と手をつないで、インドへ旅立った。

昨日は「辛口」一族郎党（総勢７名）は、年末恒例にしている“食べ放題　丸八パーティー”に出かけた。布野からの４名はＪＲ高速バスで出発。パセーラの１０Ｆにある中華料理の店「丸八」は、辛口が会社勤めをしていた頃からの、行きつけの店で、美味しい食べ物満載だ。

中でも「白肉の天ぷら」は、みんなの評判が良く、追加注文も出るし、その他出てくる料理も、どんどんお腹の中に消えていく。辛口ただ一人の孫娘である李香ちゃん（２才）が愛嬌を振りまいてくれ、座が和んだ。丸八のおかみさんが「お嬢ちゃん抱っこしようか」と言ったら、李香ちゃんは両手を差し出して抱いてもらい、喜んでくれたおかみさんから、素敵なプレゼントをもらった。

別に教えた訳でもないのに、お上手が出来るのは“誰ゆずり”なのか。お開きにしようという時には、じいちゃんのところまでやって来て、甘えを見せてくれる。これが可愛くないはずがない。かくしてじじばばの“大馬鹿ぶり”はますます増幅するのだ。

この手の自慢は、誰からも「ええ加減にせえや」と言われるのがオチであるが、すっかり馬鹿になり切った「辛口」は、他人の忠告など耳に入らず、従って歯牙にもかけないのである。


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子ども手当、国民は理解不足？

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年末の町の賑やかさが変わってきている。子どもの頃の年末、冬休みが始まって数日すると家の中が騒々しくなってくる。今のように、町まで出かけて行って買い物をする風景は見あたらず、ほとんど小さな村の店で買い物をする。普段食べたことのないものが店先に並び、正月のおせちを心待ちにするのだ。年越しの大晦日、ラジオの前に集まって「紅白歌合戦」を聞いて、除夜の鐘が響くと「早く寝なさい、お正月が来んよ」

現代の買い出しがそろそろ始まる年末、元勤め先の労組から送られてくる新聞を見た。中に「国会Ｆｏｃｕｓ」というのがあって、衆議院議員の小宮山洋子氏が書いている。「“チルドレン・ファースト”で子供・子育て応援政策を実施」というタイトルだ。事業仕分けのことと、税収不足の中、マニフェストの実現に苦慮しているとある。

焦点のひとつ「子ども手当」について、次のように述べている。「子ども手当」は家計補助ではなく、一人ひとりの子どもの育ちを社会が支援する考え方で、所得制限を設けないのが基本理念だ。諸外国で子どもの手当に所得制限をかけている国はない。所得の差は、累進課税や給付付き税額控除など、税制で対応する。手当の次には、待機児童の解消と、就学前の子どもに質の良い居場所をつくるため、タテ割りを廃止して、幼保一体化を進めていく。

「小宮山さん、民主党さん、この内容を国民にキチンと説明していますか」
「各種メディアのみなさん、肝心なところを記事から省いてはいませんか」

それにしても、不公平にならないよう「税制で対応する」という意味らしいが、扶養手当の廃止など、増税ばかりが取り沙汰されているのはなぜなのか。子ども手当だけでなく、その他のことも、もっと、もっと細かく説明してくれないと、国民（「辛口」も一応その一人）は、理解できない。


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３億、５億はハシタ金

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昨日は早朝から出かけ、ＪＡ吉田病院で眼の診察を受けた。それから広島まで行き、奥方の実家で、庭木の剪定・伐採。４時頃には雨が降り始めたが、作業に早く着手していたので、何とか終了できた。帰ってきて君田温泉へ行き、ゆっくりと入浴。疲れが取れたようで、スッキリした。

さて、「政治資金規正法」いかめしい名前であるが、法的には鳩山由紀夫総理を裁くわけには行かなかった。検察庁幹部のコメントによると「この法律は、個人や企業からの献金について規制する目的で作られており、そのような献金を必要としない大金持ちは想定していなかった」。

鳩山家は「辛口」には想像すら出来ない家系のようだ。
法律に抵触したのは、他人の名義で寄付があったかのように偽装した行為であり、大金持ちの金の使い方には、この法律は入り込む余地がない。母親からの資金援助は贈与と認め、贈与税は納めることにしたそうだが、このあと国税局が脱税に当たるのかどうかを調べるようで、鳩山総理には次のヤマが迫ってくる。

従って、貧乏の部類に属する「辛口」にも入り込む余地はない。「せめて、せめて年末ジャンボ宝くじでも当たれば」と思うが、１枚も買ってないのに当たるはずもない。もし当たったとしても、３億、５億はハシタ金で、鳩山レベルには到底なれるものではない。彼はやっぱり宇宙人で、“金持ち星人”の末裔かも知れない。


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不景気でも“金”はある

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鳩山由紀夫総理の偽装献金問題は、総理の申立書提出を受けた検察が、元秘書の在宅起訴で終わりにしそうな様子だ。偽装献金では先に小沢一郎幹事長と自民党の二階俊博元経産大臣が槍玉に挙がり、小沢氏は代表を退き、二階氏は鳩山追求のための生け贄として、党の選対役職から引きずり下ろされた。

自民党はそれをひっさげて、来年の通常国会で鳩山総理を責め上げると言明している。

「谷垣さん、そんなヒマがあったら、国民のための政策でも考えたらどうだ。ダメ野党のマニュアル参考にしていたら、参院選勝てないよ」辛口の声

彼らは、いずれ劣らぬ“金持ち”で、世間の貧乏人のことなど「理解できず、理解しようともせず」の人達だろうから仕方ないのかも知れない。

それはさておき、来年初頭の国会で、本命の偽装献金か、普天間移設のズレ込みか、第３のスキャンダルで、鳩山内閣退陣予想の評論家が増えてきた。臑に傷を持ち、決断力とリーダーシップに欠ける鳩山総理は、このまま支持を得続けることは無理という見方である。

では、誰がポスト鳩山を務めるのかというと、民主党は人材難である。小沢幹事長は総理と同じく偽装献金で退いており、復帰は到底許されない。岡田外務大臣は普天間で総理と揉め、収拾に苦慮しており、悪印象を拭いきれない。菅副総理は口が禍する悪癖があり、清潔感に乏しい・・・というわけで、今のところ民主党（小沢）としては、鳩山続投が最も危険度が少ないと見て擁護している訳だ。

２２年度予算案も大詰めを迎え、公開事業仕分けで拍手を貰ったのをよいことに、揮発油税暫定課税を止めて、環境税に看板をかけ替え、金もないのに子ども手当をばらまき、誰も口を出さないのをよいことに、高速無料化に税金を投入する「愚策」を進めている。前の自民党であれば、もっとひどい予算になっているだろうから、何もかも責めるわけにもいかない。もっとも借金を抑えると言うからこれには◎をつけてあげよう。

まあ、それほど日本の状況が“良くない”ということだろうか。それを尻目に、知事を筆頭に県職員は給与カットを減らし、それを見た広島県議会は、この時とばかり議員報酬のカットをカットする。（ややこしいが県職員も議員も、もらうものは多い方が良いということだ）　ひょっとして“不景気なこの国”金はいくらでもあるのかも知れない。


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高速無料化より喜ばれる政策

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２２日は三次市布野支所の忘年会に同席させて貰った。こういう席だから美味しい物をいただいて、適度にビールやお酒を飲む。いい気持ちになって話しに花が咲く。体を動かすことが出来て、おしゃべりが出来て、こんな素敵な催しに参加でき嬉しい。

こんな話も出た。テレビで放映していたそうで、子宮頚ガンのワクチンが発売されたという話題。河野産婦人科の美代子院長も、ブログ「河野美代子のいろいろダイアリー」に書いておられる。ただ、保険適用外なので、１回の接種が１．５～２万円、それを３回する必要があるそうだ。（１０才から接種可）母胎を守るという意味合いからは、とても大切なことだと思う。それなのに何故保険適用外？

【追加】２３日の新聞には、厚労省が「効き目の継続期間が不明のため、保険対象にしない」と言っている。永妻大臣はご存知なのだろうか。

話変わって【名古屋市議会は２２日、市民税を一律１０％減税する条例を賛成多数で可決した。　４月に初当選した河村たかし市長が公約としていたもので、来年４月から実施する。愛知県の半田市議会も１８日に個人市民税を減税する改正条例を成立させたが、来年度限りの措置で、法人市民税は対象外。市民税の恒久的減税は名古屋市が全国初となる。】

市議会は、この減税は低所得者に優しくないと反発し、基本課税額３０００円を１００円にする修正案で対抗したが、最後は市長のゆさぶりで、原案通り可決されたという。
住民税の減税も健全市政の延長であれば、良いことだ。

もう一つ、河村たかし名古屋市長の“ええカッコ減税”に喜んでばかりいないで、全国の市町村長、いや県知事・都知事、もちろん３党連立政権、連立以外の共産、ついに野党となって“いじけている”自民・公明も一緒くたになって「子宮頚ガンのワクチン接種無料化」に動いて欲しい。高速道路無料化へ税金の無駄遣いをするより、絶対に国民が喜び、拍手喝采するはずだ。


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レディースカープＦＣ会員“当選”

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広島カープの応援に、マツダスタジアムへ行きたい一心は、ついにやった。

レディースカープ・ファンクラブ会員　難関をものともせず　当選！

と言うわけで、奥方（「辛口」が代理でカープ公式ＨＰから応募）は、年間２０試合の内野自由席を手に入れてニンマリ。それより数日前に応募した「辛口」のシニアカープ・ファンクラブ会員　は、年寄りにはインターネットは無理だろう、という大きなお世話で“往復はがき”申し込み。

あとから申し込みした奥方の分は当選がメールで届いて、レディースカープ・ファンクラブ会員の会費はローソンから払い込み済み。「辛口」への返信はがきは、まだ届かない。

今日の「辛口」は筆が進まないわけさ.



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布野林産館「夢の市」ありがとう

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２０日の布野林産館「夢の市」無事？？？？？終わり、何だか楽～うな気持ちになっている。当日は雪，雪雪雪雪雪雪雪と書ききれないくらい雪で、終日を過ごした。さすがにお客さまの出足は鈍く、駐車場に止まる車は少ない。

雪の中、果敢にテントを張って営業したのは、熊さんの店、熊野「９」渡辺ショップ、アブリエーネの串焼き、出雲から駆けつけた海鮮店（お世話して貰った海坊主の海鮮加藤さん有り難うございました）。テラスでは餅つきも始まった。林産館の中では、美和ちゃんの店、レギュラーのじゃが畑、ひょんなことから始めた布野ラーメン。

１０時にＳＬＯＰＰＹの面々が到着、今日のメイン・ジャズから歌謡曲、童謡までこなすバリバリの楽団だ。メンバーの都合で初顔もあるらしく、早速音合わせ。時間前にさんさいおこわと布野ラーメンで昼食をとっていただく。

１３時演奏開始。よく通るボーカルと不思議な音色のハーモニカ、ドラムスやギターに観衆はあんぐりと口を開けて鑑賞。ああ、お客様がもっと来てくださったら、大喜びしていただけるのに。「この雪じゃあ　しょうがないよね」。１時間の隙間無し演奏に酔った顔、顔、顔！

ツルウメモドキを使ったリースつくり講座は、慶子先生が講師で、素敵な作品を手に、受講者は満足そうだった。１５時閉店してそれぞれ荷造りのあと「バイバイ」。後に残ったレギュラー３人は、部屋の掃除と火の後始末。

やれやれ終わってしまった,
１日遅れのご報告。次は来年　１月１７日！


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