レイ・セフォーっぽい負け方

K-1、セーム・シュルト強すぎ…決勝なんか秒殺だし。グラウベ・フェイトーザは前のめりに倒れてるし。ボンヤスキーのこともKO。やっぱりあの身長なもんだから、膝がハイキックの位置にヒットする。同じような感じはイグナショフの時にも感じたのだけど、イグナショフのそれは鋭い刃物という感じがしたのだが、シュルトの膝は丸太で顔面を打ち抜くような、お寺の鐘を突いたような印象。ゴーーーーンって感じ。


でもシュルトにどれだけ攻撃されても倒れなかったレイ・セフォー

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/live/200511/19/a02.html

んーーー、上のインタビューを見ると熱出てたようね。言い訳っぽく聞こえるけど、ま、決勝トーナメントが万全じゃないってのは彼らしいと言えば彼らしい(笑)

しかしセフォーだけが最後まで立っていた(スタンディングダウンとられたけど)のは立派だと思った。途中段々とノーガードになったり、「打って来い」と挑発したり。マークハントが優勝した時の対マークハント戦を思い出した。あの時はセフォーが勝ったんだけど…。

体調万全だったとしてもきっとシュルトに負けていたとは思うけど、レイ・セフォーらしさが出ていて面白かった。来年も頑張れ、レイ・セフォー!
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