18:35
夜トイレへ。
18:36
やはり、ゆきと一緒の散歩では
普通に歩けるふくぎん。
ゆきが何処かの匂い嗅ぎを始めると
ふくぎんも慌てて真似をする。
18:40
我関せずで進むゆき。
18:42
旧猫さん屋敷では、又子猫さんの
姿をチラホラ見る様になった。。。
ゆきよりもふくぎんが猫さんに夢中。
18:47
イタグレのグレ君。この仔はかなり小振りで
素人目にも良血統な事が見て取れる。
何と無くその話を飼い主さんに振ると
「二回子供を取ったのよ。
JKCの血統書はいい加減みたいで
当てになんないけど
米チャンピオンの父と日本チャンピオン？の母
なんですって。
最近のイタグレは皆、巨大化してるのよね。
これ位の大きさが本当はスタンダードみたいなんだけど。」
との事だ。
良くその辺は解らないが、グレ君は流石交配
経験がある為か
ゆきにマウントをしかける。その度に飼い主さんに
リードを引かれるが、そうギラギラして居る
というワケでもない。
若犬ふくぎんよりも、熟女犬ゆきの背中に
前肢を掛ける。
然程執拗にどんどん来るタイプでは無い故
ふくぎんも怖々挨拶が出来た。
それでもグレはゆきが気になるらしく
飼い主さんにリードを短く持たれて居るにも
拘らず、口を舐めたりクンクンしたりと
甘えると言うよりも、誘い行為が見られる。
それを何処で見て居たのか、ふくぎんは
それまで猫さんに気を取られて居たが
急にゆきの隣に来たかと思うと
グレに向かい、ガルルルルと怒る。
驚いた行動。
咄嗟に考えたのは、ゆきにばかり興味を示す
焼餅、或いはその行為を止めろ、という威嚇。。。
どうも後者が有利ではなかろうかと感じる。
もし後者が正しいとすれば
これはふくぎん也の正義なのだろうが
そうするとふくぎんがゆきを守ろうとした
と言う事？
まだまだ元気なつもりのゆきからすれば
それはこの上無く、有難迷惑な話ではなかろうか。。。
画像はガルルルの直後だったかと思う。
ゆきの立場からすればふくぎんのその行為は
著しくゆきのプライドを傷付けて居る
気がする。本当のところは解らないが
嫌な世代交代だ。。。
18:55
グレと別れ、何と無く偉そうに歩くふくぎん。
そう見えるだけだろうが。。。
