11:56
単独散歩へ。
ゆきへはシーフードカレーを食べて貰って居る最中に
相変わらずの手で；玄関外へふくぎんリード、服、そして
散歩バッグ等々を先に用意し、
ドサクサに紛れ；出る。
暫く抱っこをし、降ろすとこの様に走り回る。
元気そうに見え、有り難い。
側溝から逃げる猫さんを発見してしまう。
これまでは然程興味を示さなかったが
追い駆ける。ふくぎんもイヌなのだ。。。
11:57
集会場へ。
ゆきと全く同じ様な行動を取る事に
不思議な思いがする。
ふくぎんとゆきが全くべつの生物に感じて居る故か。。。
お姉ちゃんも此処好きなんだよ、と気付くと
ふくぎんへ話し掛けて居る自分にハッとする。
何時からゆきは、ふくぎんの「お姉ちゃん」に
なったのだ？ゆきには甚だ迷惑な話ではないか。
11:58
集会場通りでいつも通りトイレ。
バタバタせず、何とかこちらに曲がった顔を見せ乍ら
歩き、偉いじゃないか---と思って居たが
ふくぎんがこの様にこちらを見る際
抱っこをして欲しい場合が大部分だと気付く。
ふくぎんはやはり体力が無い。５分と続けて
歩けない様に思える。
12:13
ホカ弁の帰り道、イガイガ道を行く。
やはりこういった草場が大好きらしい。
散々匂い拾いをし、イヌらしい行動が出来た。
イガイガ小径をクンクン。
少しマーキング要素が出て来たか？
此処ではトイレせずもこの散歩では
３回程お小水のみ出来た。お通じは一回。
散歩で用足しを出来る様にもなったが
シートでも相変わらず一日１５枚は使う。
散歩でしてもしなくともその回数は変わらない。
これが不思議だ。。。
もうシートが無くなりそう故、
激安シートを探したが既に完売だったり、と
タイミングが良く無い。
今のふくぎんの問題点は、変な吠えだ。
これは、領土防衛的なモノであれば
理解出来る。。。
ほんの少しでも外でカタッといっただけで
唸りが始まる。。。解る。
しかし、飼主が帰って来た場合も
階段の乗降の際にも、又、浴室のドアを
開閉した折も同じ吠え声と唸りを発する事。。。
この原因が解らない。。。
怪しい侵入者でない事は理解出来るだろうが。
そしてオカシイのは飼主が
帰宅し顔を見せた後であっても唸るのだ。
視力が弱いという事は関係無いだろうに。
その上、恐ろしく耳が良い。
ゆきと散歩へ行く場合には、戻った場合、
アコーディオン門のガラガラという音をさせない為
開け放したまま行くが
既に位置指定道路上辺りに居るゆき達の気配を
察知するのか？
散歩から戻るのが判る故か、唸って居る。
飼主＆ゆきが戻ると解って唸り吠えるのか
或いは、他の訪問者だと思い吠えるのか。。。
何しろ地獄耳。
ゆきがグッタリして居る場合にも
戸外の音に敏感に反応し唸り始め
その唸りでゆきは首を擡げ、耳を欹て警戒態勢に
入る。ゆきがゆっくりとリラックス出来ない。
対イヌ、ヒトには威嚇、怯え唸り、咬みが
大分軽減された。
飽くまで体調がこのままであるのなら、
次の課題は、この子の領土防衛なのか
何なのかの唸り吠えをなるべく解明し改善する
事かと思う。
このまま水頭症も軽減され、発作が無くなれば
引く手数多なのだがなぁ。。。
