窈ちゃんのアルバムが出たんで・・・
そこに、たくさん曲を提供している
ギャンちゃんの話しもイロイロ出ていますが
二人の関係を語っているものとしては
これが面白いかも・・・
from “hot express”
■川江美奈子さんが作曲されたナンバーが
多数収録されているのも特徴のひとつだと思うんですが、
彼女が生み出してくるモノに対して、
どんな印象を一青窈さんは持っていたりするんでしょうか?
一青窈:歌うのは、難しいです。
元々ジャズとかが得意な方なので。
デモでもらったときは
簡単に聞こえるんですけれども、
実際に自分が歌入れすると、
すごく息継ぎもメロディも難しくて。
でも私のことをすごく思ってくれているから、
余白がすごくあるんですよ。
「きっと一青窈ならこのような歌い回しをするだろうな」
「こんな雰囲気にしてくるだろうな」っていう何かを
感じれるメロディで、
それはなんか、姉のような立ち位置に
感じるんですけど。
本当は分かってるんだけど、
敢えて私のために余白を空けてくれるっていう。
あとは、川江さんが持ってる透明感とか、
川江さん自身が病気を克服したっていうのがあって、
生きる強さみたいなモノを
パワーとしてもらえてますね。
■そもそも川江さんとの出会いのキッカケって
何だったんですか?
一青窈:武部さんが引き合わせてくれたんです。
本当に顔が姉に似てて(笑)。
「遠くないな」っていう勝手な印象なんですけど。
あと、すごく素直にいろんなことを
サクッと言ってくれるので、
私にとって有り難い存在です。
■川江さんと言い、武部聡志さんと言い、
一青窈さんには
心底信頼できる仲間がちゃんといますよね?
一青窈:そうですね。
それが“おんぶにだっこ”にならなきゃ
いいんですけどね、私が甘えて(笑)。
でも物凄く信頼してます。
またちょっと・・・
引きこもりモード(?)のギャンちゃん。
何してるのかな・・・
早く、いい知らせを待ってます~☆
でも
「静かにしてる時間」って
人間必要だなぁって想うから。
…楽しみですね
美味しいちらし寿司でも
食べたいです(謎?)