まだCD買ってないのに・・・
お友だちのご好意で
アルバムを聴かせていただくことができました。
何を隠そう、
我が家のレコード(!)棚の日本人コーナーは
フォーリーブス
郷ひろみ
田原俊彦
の3人が、
かなりのスペースを割いているんですが
郷ひろみのCDは、何とこれが初めて!でした。
なかなか充実した内容で
大人・・・だけど老けちゃいない
でも変に「外国」ナイズされてない
郷ひろみの良質な部分が良く出ています。
で・・・「ありのままでそばにいて」
「君」の唄だから、という訳でもないでしょうが・・・
「木」の唄だし
いかにも、ぎゃんちゃんが弾き語りで
情感たっぷりに唄いそうな曲で
僕は「君の唄」の続編みたいな気分で聴いたら
結構ツボ☆でした。
夜空のようなストリングスと
ちょこっと入ってくるピアノが泣けます・・・
ぎゃんちゃんの唄で聴けることが
既にわかっているので、
余計、心に沁みてくる部分があって
郷ひろみも、しっかり彼の曲にして唄ってるけど
この詩の内容は、
女性の(ぎゃんちゃんの)声で聴いてこそ
って部分もあり、
女性が唄って、さらに世界が深まる楽曲です。