『ジャパニメーションの成熟と喪失』 杉田俊介著 大月書店刊、読了。
ジャパニメーション = ジブリ = 宮崎駿、という違和感。
本当の意味での日本のアニメ、テレビ漫画の芯となるエッセンスは、シンエイ動画(ドラえもん、クレヨンしんちゃん)や日本アニメーション(ちびまる子ちゃん)、エイケン(サザエさん)の方にこそ、濃密に残っていると思うのだが。
ジャパニメーション = ジブリ = 宮崎駿、という違和感。
本当の意味での日本のアニメ、テレビ漫画の芯となるエッセンスは、シンエイ動画(ドラえもん、クレヨンしんちゃん)や日本アニメーション(ちびまる子ちゃん)、エイケン(サザエさん)の方にこそ、濃密に残っていると思うのだが。