体と心のサバイバルひろばあ

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酷暑の中のサバイバル。 米国アーカンソー州の高速道路を、猛暑の中これで乗り切って歩き続けた。

2022-06-15 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン

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Gooブログ: 心と体のサバイバル

アメブロ:心と体のサバイバル(内容は、殆どGooブログと同じ)

暑さに弱いアラフォーの時の私でもサバイバルできた。

ある時、アメリカで、高速道路を炎天下に歩くことになった。

病弱の人にはお勧め出来ないが、健康体なら2時間くらいは耐えられる。

なんらかのアクシデントでこの様な状況に陥ったらやってみて。

それには、ハンカチ、ペットボトル、扇子、小型の日傘を

(私は雨傘兼用)いつも準備しておく事をお勧め。

ハンカチを濡らし頭と首に交互に乗せ、センスで仰ぐ。

「これでなんとか乗り切れた。あとどのくらい歩くのか。。」っと、

思っていたら、ロールスロイスのお金持ちが車を止めてくれて

高級レストランに連れて行ってくれた。アメリカに用事があってきたのだが、

始めての海外なのでヒッチハイクの恐さも知らずに乗ってしまった。

この時、私には案内人が一緒にいて一人ではなかったから(この人のおかげで

こんな無謀をすることになった。)少し警戒感が薄かったのだ。

その時は旅行中なので、高校時代にやった計画的無線旅行の時とは違い、お金は十分持っていた。

しかし、せっかくの親切心に、自分で払うと言いだせずにいると、この

案内人が勝手に「サンキュー。」と言ってしまって、すっかりヒッチハイク人になりすましてしまっていた。

後に、ワシントン州のセントヘレン山にヒッチハイクした日本人男性が、

レストランで出会った夫婦の車に乗せてもらって山をめざしたが行方不明と

新聞に載っていて驚いた。やはり危険だ。旅行中だと、外国人の上家族が

すぐ来れないので捜索も遅れがちになるのかもしれない。この夫婦がどこの誰かも見つけられなかったそうだ。数ヶ月して、他の新聞でもまだ行方不明と出ていた。

 

エアコンない人、生まれて初めての暑さの中で生き残れたこの方法を試してみてください。

去年2021年の6月、信じられない猛暑のなかでなんとか生き延びられました。ニュースでは、ある日の午後、外出後に車を降り、近くを歩き始めた30代の女性がこのヒートで死亡したとありました。

猛暑日外出には、水スプレーボトル、濡れハンカチ、小ペットボトル、扇子が必須。

室内エアコン無し環境では、チョット濡らしたTシャツを着る、

濡らしたタオルを体に当てる、スプレーボトルで濡らした体の部分をうちわや扇風機で煽るなどで対処。

ニュースで、エアコンは30分以下なら留守でもつけっぱなしに、

また睡眠中のエアコンは28度に設定してと節電法について解説していました。

 

冷えすぎの部屋では?

折りたたんだらポケットに入る薄くて防水加工のあるジャケットを用意。雨の日にも重宝します。スポーツショップなどで春や秋の登山用に売ってます。コロナ前に帰国し東京駅で入った喫茶店では余りに寒すぎて室温が氷点下ではと思うくらいで、ガタガタ震えるほどでした。猛暑と酷寒、店への出はいりの時などに経験済みかと思いますが、ちょっとした準備で気温差を和らげられるので、ぜひ外出前に準備してみてください。