「図で考えるとすべてまとまる」を読みました

最近、画面遷移図や画面設計書を書く機会が増えたことと、
自分の説明下手を補うために読みました。

以下、個人的な感想。

■目的
・文字ではなく図で考えを表現する方法を知る
・図を用いて説明する方法を知り、説明下手を少しでも克服する。

■感想
文字と図の情報量の違いによる効果がわかりやすく書いてあり、
それにより、図で考えることのほうがメリットがあることが理解できた。
また、さまざまな問題を図にするための、
いくつかのテンプレートもあるため、すぐ実践しやすいので非常に参考になった。

もともと、説明下手で考えをまとめるのが苦手な自分には、
実践例もあるおかげでわかりやすく、
図で考える癖を手に入れるためのスタートラインに立てた気がします。


あとは、実践あるのみだ！
（・・・それが難しいのだが＾＾；）