先週の土日もジュニアの練習試合でした今回は青森県・秋田県・岩手県・神奈川県・愛知県・福井県・そして県内から40名の選手が参加し、またまた盛大に活気溢れる合同練習となりました
実のところ開催する前は無事に運営できるか不安いっぱいだったのですが、参加者のみなさんに目一杯助けて頂きめちゃめちゃ充実した2日間となりました
ご参加・ご協力頂いたみなさんに感謝・感謝です
本当にありがとうございました
試合の内容は濃いものが多く、特に3年生男子は全国のトップクラスが集結していたこともあり文字通り『切磋琢磨』でした初日より2日目のプレーが明らかに良くなってますもんね
子供たちの意識の高さに驚かされました
ぐるぐるの選手たちも肌で何かを感じてくれたのではないでしょうか
私自身も選手たちのプレーを見て・考え、すごく有意義な時間を過ごすことができました
それ以上に収穫があったのは、指導者仲間との絆を深められたことですもちろん初対面や初めて話した方もおられますが、そこは『バドミントン』という共通言語がありますもんね
バドミントンや子供たちに真剣に向き合っていれば当たり前のように話が合うもんです
逆に指導者個人の損得勘定やつまらない価値観に捉われると選手たちが損をしますので気を付けたいものです
また、選手同士でも真剣に試合をしシャトルを打ち合えば話をしなくても仲間になれるハズです
得意ショットを1つ習得することももちろん大切ですが、仲間を1人増やすことはプレイヤーにとって、人にとってものすごくパワーになることを学んで欲しいと願うのでした
体育館での交流はもちろんですが、夜の交流も欠かせません
金曜の夜は、前入りされた青森の燃える監督さんと秋田のMっちゃんさんと3人同い年で前夜祭を敢行しました
Mっちゃんさんとは初めてお話させて頂いたのですが、予め同い年と聞いていないと100%敬語を使ってしまう風貌に度肝を抜かれました
また、翌日の懇親会ではメンバーが増えたのですが体育会系とはホンマに恐ろしい世界です
我々41歳組は上の年齢ですので若いメンバーのイジリに入ります
色々話はあったのですが、極めつけは燃える監督さんが大阪のK村さんに『質問です。あなたは今後私に着いてきますか?それともくさまおに着いて行きますか?』K村さんの顔は見る見る青白く変わっていきました
私は笑いが止まりませんでしたが、K村さんは酔えないですよねぇ~
ホンマに燃える監督さんと同い年で良かった
年下のみなさん、我々バドミントン41歳組は全国どこの人間もキャラがキツイので十分にご注意ください