今週の月曜日に娘とデートを兼ねて大阪市中央体育館まで関西学生リーグを観に行って来ました私が母校と呼べるほどの出方も貢献もしていないのですが、D志社大学男子が21年ぶりの優勝
選手はもちろんですが、21年間待ち望まれた監督やOBの方々、本当におめでとうございました
これからも携わった者の一人として応援してます
今度は女子の初優勝が見たいなぁ~
報告が遅くなりましたが、GW中の試合シリーズの結果は高校総体地区予選団体優勝ダブルス優勝
シングルス4位
その他詳細は抜きとして6月の県総体を勝ち抜くには実力が足りないことがよーく分かりました
残り僅かな期間ですが、出来る準備をきっちりしたいと思います
一方、県小学生春季大会シングルス上位結果は5年男子タケトラ優勝3年女子ミヅキ4位
5年女子ミレイ,4年男子シュンキがベスト8でした
タケトラも残念ながら決定戦に敗れ全国ABC出場は叶いませんでしたが、選手全員の成長を実感し、次の大会に向けて手応えを感じることが出来ました
全小には何人か選手を派遣出来るように精進します
今回の大会前から高校生に言い続けてきたことは『目の前の仕事をきっちりこなす』ということですやらなければいけないと分かっていながら後回しにしてしまうから大事な場面で慌てたり焦ってしまうのです
一日一日やその瞬間瞬間の積み重ねが試合への準備であり、試合の前の日に詰め込むなんてことは不可能なことですよね
選手たちには小さなことからコツコツと積み上げていってほしいと願う44歳の春でした
ブログをサボり続けて早一ヶ月、私自身も目の前の仕事を確実にこなしていこうと反省しております
娘が今週二歳になりますすっかり女の子らしくなり益々メロメロです
その娘の誘惑に負けず、目の前の仕事頑張りますね
いよいよ平成26年度が始まりましたぐるぐるパンチは6年目,S川学院の指導は5年目のシーズンに突入です
また今年も新しい選手たちが入ってきてくれました
これからどんな成長を見せてくれるか楽しみです
3/30から4/3は滋賀県大津市へ毎年恒例の全国有力校合宿に参加してきましたこの合宿は私が高校3年生の時に第一回開催ですから実に27年間もの間続いているんですね
お世話頂いている先生方には本当に敬服いたします
さて、今年も全国各地から女子だけで240名近く集まり5日間試合漬けだったのですが、S川学院から参加した4名は結果も良くありませんでしたが、心身共にボロボロに疲れ果てました選手としてよりもまだまだ人間として弱いですね
もっともっとタフに強くならなければ全国では戦えませんね
しかしながら、まだまだ弱いと実感出来たことは収穫です
後ろを振り返らずに前を向いてほしいと思います
今回の合宿に参加していない学校の選手を含めると全国の上位を目指す選手は一体何人いるのでしょうかその中を実際に勝ち上がっていかないと上位はありませんから並大抵の行動では実現しないことなんて容易に推測できます
まずはチャレンジする覚悟を決めること
覚悟ができればあとはやるしかありません
そのチャレンジをする選手たちへ私が選手の先輩としての助言をするならば『大勢の中を這い上がっていくためには当然辛いことや苦しいことが必要だけれども、這い上がっていくこと自体は面白く楽しいこと
』これから訪れるであろう困難も選手たちには楽しんでほしいですね
私の『くさまお』という名前は雑草の名前から由来しています雑草のように踏まれても踏まれても逞しく育つようにと…。選手たちにも逞しく這い上がっていってほしいと願っています
娘も来月で2歳になります最近はボキャブラリーもすごく増えました
加えて技も習得し、私にはアンパンチの嵐です
一方息子とは親密感がハンパなく、二人で公園に遊びに行ったりしています
娘をめぐるオヤジvs息子の戦いはこれから益々激化の様相です
私の勝算は限りなく少ないですが、草魂で頑張ります
3月20日~24日長野県松本市で全国高校選抜が行われ、我がS川学院も個人対抗ダブルスに出場してきました結果は3位入賞
大会前からの目標設定も3位入賞でしたので大満足の結果となりました
またこの目標設定をしてから男子のK原高校選手や燃える監督さんのチームの男子中学生、K南大学の選手、ヨネックスの元オリンピック選手の方や現役選手など錚々たるメンバーの方々にスパーリングして頂き、お力を貸して頂きました
本当にありがとうございました
選手たちには自分たちの結果の裏側にはこういった方々の協力があったことを絶対に忘れないでほしいと思います
また普段から支えてもらっている家族やチームメイト、周りの全ての方々への感謝を忘れないでほしいと思います
戦前から予想はしていたのですが、勝ち上がりは本当に厳しい試合の連続でした初戦こそ2-0で勝ったものの2回戦,準々決勝はファイナルゲームでしかも勝ったゲームは27-25を含む全て2点差ゲーム
紙一重の試合を我慢強く耐えてモノにしてくれました
選手として・人としての成長を見せてくれたことは二人に携わっている者として凄く嬉しかったです
また準決勝は完敗でしたが、準決勝の雰囲気や前日からの疲労や何やら全て初体験ですので、試合内容よりその場を経験出来たことが彼女たちの今後の武器になったと思います
更なる成長を楽しみにしています
この選抜は前年の秋からの地区・県新人戦から予選が始まっています今回入賞したダブルスは県の決勝や近畿の代表決定戦も紙一重の試合をモノにして選抜出場のチャンスをゲットしました
逆に他の部員たちも予選に出場したのですからチャンスはあったハズです
選手にとって目の前のチャンスをものに出来るか出来ないかは本人の人生に関わる大きな問題です
チャンスをものに出来た選手は次にまた大きなチャンスがやってきます
チャンスをものに出来なかった選手は次にチャンスがやってくるのを待たなければなりません
しかしながら大なり小なりチャンスは誰にも必ずやってくるのですから、その時に備えて普段から力を蓄えることが大事なことだと思います
普段はサボっていて試合の時にだけ勝とうなんて甘いにもホドがありますもんね
前述したように全ての選手にチャンスは必ずあります重要なのは本人が本気でそのチャンスをものにしてやろうと思い、行動することです
その道のりは簡単ではなく険しいでしょうが、チャンスをものにした者には明るい未来が待っていると思います
選抜のため数日間我が家を留守にしていたので、娘が懐いてくれるか心配していたのですが、玄関を開けると駆け寄ってきてくれ『パパおかえり~』と言ってくれました何を買ってあげようかなぁ
ウチの娘は父親心をゲットするチャンスを絶対ハズしません
3月になり、寒いのやら暖かいのやら訳分からん天気ですね体調崩すっちゅうねん
…案の定私は崩しています
選手たちは体調崩しませんように
全国高校選抜まであと一週間となりましたS川学院はダブルスのみの出場ですが、現在試合に向けて最終の仕上げ段階に入っています
色んな球やプレースタイルにも対応出来るよう男子選手とスパリーングしたり、変化がハンパない大物ベテランプレーヤーの方ともスパーリングしてもらいました
そんな中なかなか自分たちのプレーはさせてもらえないですね
一体自分たちのプレーがどんなプレーなのかを把握していないことも原因にあるとは思いますが
この段階で私が重要視しているのが『駆け引き』です
今、いくのか・いかないのかの判断をはっきりすること
…これをもっと噛み砕いて言うと、いってばかりではなく、いかない場面を作らないといけないということです
当然ながらいってばかりだと相手に待たれてしまいますので、効く球も効きません
いかない場面…つまり相手の出方を伺う場面を作ることで、自分たちの勝負シーンを作ることが出来る上に、相手もまたどこで勝負するのかの判断を迫られるので判断ミスや迷いによるミスを生ませることが出来るのです
バドミントンは対人スポーツですので、やはりこのような駆け引き術は必須です対人の極みであろう居合術の説明にも『刀を鞘に収めた状態から鞘から抜き放つ動作で一撃を加えるか相手の攻撃を受け流し、二の太刀で相手にとどめを刺す』とあります
結局、先にいくか後にいくかの二択なんですね
また、居合は少し現実的ではありませんが、手押し相撲などで勝負勘を養うことも面白いかもしれませんね
いずれにせよいく時は思い切っていく
いかない時は思い切っていかない
と迷いの無いプレーで勝負してほしいものです
さて、本番はどうなるでしょうか
楽しみです
長年我が家は男の子だけだったので雛祭りとは縁遠く、雛人形なんてあるわけもありませんので雛人形ケーキで娘の節句を祝いましたしかし、フォークを両手に持つ二刀流でケーキにがっつく娘は息子よりワイルドで男の子っぽい性格です
熱々のうどんでも手掴みで一玉ペロリと食べてしまいます
息子もかなり変わった子供ですが、娘はまた違ったタイプの変人のようです
お母さんに『ウチの子変なのしか出てこないやん
』と言うと『アンタが原因やろ
』と一喝されたのでした
早いもんでもう2月ですねブログもサボり、ついに月イチ更新の状態になってしまい反省しています
そんな中、2月10日に44歳になりました
たくさんの方にお祝いメッセージやプレゼントを頂き、感激しています
(噂の彼からの花束には少々動揺してしまいましたが
)そして、改めて周りの方々に支えられて生きていることを実感しました
これからも自分に出来ることを精一杯努めようと誓った…そんな誕生日になりました
先週の土日は高校生の交流試合、そして昨日は小学生のクラブ対抗戦に参加してきましたそれぞれの選手にとって今年最初の実戦です。練習で取り組んできた課題についてどれくらい成果が出るか楽しみにして臨んだのですが、結果は想像以上に残念なもので、不満というより虚しい気持ちでいっぱいになりました
それは練習とは別人のようなプレーの連発
『なんでそうなるの
』と首をかしげてしまいました
その後『なんで
』を悩み考えた結論は『自己表現が下手』ということです
試合は普段の練習の発表会です。コートは舞台です
指導者は演出は出来ますが、実際に演じるのは選手であり、それ以上のことは出来ません
選手が『勝ちたい・頑張りたい・こういう風に試合をしたい』という意志をそのまま素直にコートで表現することが重要だと思います
そのためには普段から言われる前に考え、自分の意志で行動するとか自分の意見を自分の言葉ではっきり主張するとかいうことが大切です
自分の本当の気持ちではないのに、泣いたり、スネたら誰かが構ってくれる,かばってくれる,助けてくれる…なんていうのはまだ話の出来ない赤ちゃんと一緒です
周りもそこで助けてしまうのは本人のためにならないことに気付くべきだと思います
以前にこんなことがありました。ある選手が故障しその選手の母親と私で接骨院に連れていった時のことです
先生に症状を聞かれても何を聞かれても回答するのは全部お母さん
痛いのは一体誰なの
挙句『この子は今こんなことを考えこんな気持ちです』まで喋ってました
私が本人に『本当にそうなの
』と尋ねると本人は『あ・はい
』
本当にそうなのかも知れませんが、自分で言うべきだと思いました
ありがちな出来事だと思いますが、こんなアクションが子供の成長・自立を妨げていると思いますよ
ウチの選手たちには春のシーズンに向けてあの手この手を使ってコートで表現する訓練をしてみたいと企んでいます春には良い発表会ができますように
ウチの娘も早1歳9か月になり、日に日に言葉も行動も達者になってきました機嫌の良い時には私のホッペにチューとかしてくれます
でも少し気が向かないと私が何をしても『イヤ
バイバーイ
』と完全拒絶です
なかなか自己表現のハッキリした子です
寒い日が続いていますこの時期の私の必須アイテムはベンチコート,手袋,ヒートテックのパッチ,つま先のホッカイロです
それでも寒い
冬が苦手な私です
早く春よ来い
…雪国の方に怒られそうなコメントでした
この冬の時期の練習ではプロ野球のキャンプと同様に、体力作りや基本的な要素を身に付けることをメインに練習を進めていますこの時期に限ったものではありませんが、練習とはあくまで成果を上げるためだということに気付くと練習が質の高いものになっていくと思います
練習において、今日は何時間練習した・何球打った・何キロ走った…というのはあまり関係無く、こういう球が打てるようになった・こういうプレーが出来るようになったというようなことが本来重要なのです
普段よく耳にする言葉は『今日は頑張った
』です。もちろん頑張ったことについては疑う余地も無い事実ですが、アスリートたるもの時間や量で自分を過大評価するものではありません
健康作りのために練習しているのでは無いハズですもんね
冬に蓄えた力が春に大きな花を咲かせてくれることを願っています
防寒対策が完璧なハズなのに先週から風邪を引いています家の中も空気が乾燥し喉が痛くセキが出ます
そんな中、我が家にも加湿器がやってきました
でもその加湿器は10畳対応…ということは嫁・息子・娘の部屋対応ということで、少し離れた私の部屋は非対応
夜中に一人セキ込み、そっと枕を涙で濡らすのでした
今年も残すところ数時間となりました今年も本当にたくさんの方々にお力を貸して頂きながら活動できたことを心から幸せに思うと共に、みなさんに感謝の気持ちでいっぱいです
ありがとうございました
28日に仕事納めをしてからは宴会三昧の生活を送っています同級生や高校の部活の仲間、バドミントン業界仲間と呑み語る時間は本当に懐かしく、楽しい時間です
また、その中から今後の活動のヒントも得れるのです
普段会っている人たちももちろんそうなんですが、会えなくても応援してくれている人たちがいることを忘れてはいけませんね
年末年始はペパリーゼW(これオススメ
)が離せません
年末試合シリーズの結果は奈良で行われた全国高校選抜近畿予選会でシングルスは2位でしたが、ダブルスでY上/S陸が優勝し、全国選抜の出場権をゲットしてくれました準決勝は1ゲーム目15-17の場面で相手選手が負傷のため棄権勝ち
決勝ではファイナルゲーム18-20からの逆転でした
最後の場面は、彼女たちを見てきて4年目になりますが、初めて覚悟を決めて集中してプレー出来たんじゃないかと思います
おめでとう
そして、全国選抜では近畿の代表としての責任をしっかり果たせるように準備していきましょう
応援していたメンバーも今度は自分たちもコートの上で喜べるようにしっかり準備しましょう
来年がS川学院飛躍の年になりますように
日にちは前後しますが、山形での全小は4年生男子シングルスでタケトラは善戦したものの1回戦敗退その試合の中で前半は緊張もあったのかダメトラモードで3-11
しかし、インターバルで話をした後はイケトラになって持っている力を十分に出してくれました
結果として16-21,18-21でしたが、私は満足のいく内容でしたし、次へのビジョンが広がる試合だったのです
本当に山形に来られて、全国の舞台に立てて良かった
中には『1回戦負けという結果はダメだ
』と思う人がいるかもしれませんが、この試合に向けてやってきたプロセス、その一つ一つのアクションが子供たちの人としての成長に繋がっていることを、実になっていることを忘れずにいてほしいと思います
結果が全て…もちろんそうなのですが、結果を出すためにどういうプロセスを歩むかという『術』を身に付けることが結果を出すためには必要不可欠だと思います
前の試合より結果が落ちた前に勝った相手に負けた
…だからダメだというのはイコールではありません
指導者や保護者にはプロセスを検証し、試合内容を把握し、評価し、その上で選手には声を掛けてほしいものです
本当に選手のことを見ている指導者や保護者は勝った試合でも怒ることもあれば、負けた試合でも誉めることが当たり前にあると思いますよ
少なくとも全小に出た選手の関係者は『出ただけでもすごい
』ってことを絶対に忘れてほしくありません
子供たちはまだまだこれからです
子供たちの未来が輝かしいものになりますように
現在、年末年始呑み倒しシリーズに突入している私ですが、初日に京都の祇園での写真をついfacebookにアップしてしまいましたこういう時のために嫁とは友達になっていないのですが、あのシステムは要らんですよねぇ共通の友達が『いいね!』したら記事が見れてしまうっていうやつ
翌日に嫁から『金返せ
』っていうメールが入りました
帰宅後は息子から『何してんの
』とお叱りを受け、現在私の鈴木家での地位は過去最高に下です
みなさん良いお年を
いやー寒くなりましたね12月に入り、第3回44年会参加のため東京へ行ってきました
今回初参加のメンバーも居ましたが、そこは同い年です
初めて喋った仲でも話題が合いますので、即意気投合
楽し過ぎる時間を過ごすことができました
最近のノリでLINEでグループも作りましたよ
来年はもっとたくさんのメンバーで集まりたいものです
また、今年も全日本総合に合わせての開催ですので、試合も準決勝・決勝をじっくり観戦してきました代々木で試合をしている選手を見ていると羨ましく『もう一度あの舞台に立ちたい
』という衝動に駆られますが、そこは潔く諦めたいと思います
今年も残すところあと10日余りとなりましたが、いよいよ来週にはビッグイベントである全小と高校選抜近畿予選が行われますどちらの大会も選手が持っている力を十分に発揮してくれることを願っています
現在はそのためのラストスパートに入っているのですが、その一環として先日京都のトリパンアリーナにお邪魔し、練習試合をさせて頂きました
そこで私の目に留まったのはホワイトボードに掲示してあった『潔く負けを認める』という言葉です
潔いという言葉は1.思い切りが良い2.卑怯なところや未練がましいところがない3.清らかで気持ちが良い4.汚れがない5.潔白である…という意味です
試合での負けという結果もそうですが、今の自分の実力や弱点も素直に認めるということはすごく重要だと思います
それが潔く出来ないで、言い訳ばかりしていては前に進めません
潔く認める=現状把握です。現状把握があって初めて対策のアクションに移れるのです
自身のことを否定することは勇気の要ることかもしれませんが、現実から目を反らさず潔く認めることで選手も指導者も成長があるのだと思いますよ
全小に向けてフィジカルアップもそうなんですが、それよりメンタルを鍛えるためにタケトラに朝早く起きてランニングすることを指示していたのですが、なかなか思うように成果が上がらず埒が明かないので、私も一緒に大嫌いなランニングをするようになりました辛いながらも続け、ようやく走れる体になってきたと思った矢先、練習でノック出しをしていた時にシャトルを踏み右足首をグキッ
走れなくなってしまいました
その翌日からは私に代わりお母さんが息子と一緒に走っています
そこからの毎朝『なんで捻挫してんねん
』など雨あられの罵声が私に浴びせられているのは言うまでもありません
先週息子が10歳になりましたある大先輩もブログに書いておられましたが、子供のしつけは『つ』の付く年齢までにと言われます
(ひとつ・ふたつ…とおから『つ』が付かない)はたして人間としての土台がしっかり出来たのでしょうか
20歳を一人前とすると10歳は半人前です
つまり子供扱いは終わりなので、その自覚を持って行動するようにとお風呂に入りながら息子には伝えました
さてどうなるのやら
さて、高校生の試合シリーズですが、県新人戦団体も近畿高校個人も惨敗でした県新人は地区で勝っておきながら決勝でS田学園に1-3で敗退
近畿高校ではダブルスでベスト16に2組、シングルスに至っては3回戦に1人だけという結果です
その負けた試合の殆どが延長ゲームや19-21といった2点差のゲームです
課題についてはたくさんありますが、私が今一番思っているのは『悔しさ』とはなんぞや
ということです
負けて悔しいとシュンと下を向くことがはたして『悔しさ』なのでしょうか
私は違うと思います
負けたら『クソー
絶対やり返してやる
』というのが悔しいということです
スマッシュを決められたら、次は決め返してやる。ミスをしたら次は絶対に相手コートに返してやる。そういうアクションを起こすことが『戦う』つまり相手と試合をするということだと思います
部員が少なくレギュラー争いが無いからといって慣れ合いの練習になっていませんか
練習中から負けたらやり返す習慣を付けなければいけません
もしくは日常生活の中でも『事なかれ主義』で嫌なことがあっても『まぁいいか』で流している人は戦う心を育てるチャンスを逃しているのかもしれません
今年流行りのドラマではありませんが、私自身は来春必ずやり返す『倍返しだ
』と思っています
選手たち自身が『倍返しだ
』となってくれることを願って止まないのでした
先日、お母さんが買い物に行くということで娘の子守を一人でしていましたするとプーンと香ばしい臭いが…
普段オムツなんて替えたことないのですが、可愛い娘のためと一大決心しオムツを開けると、なんとそこには想像を絶する大量のウ〇チが
その時点で既にパニックだったのですが、ウエットティッシュが無くなり更にパニック
娘を抱えて水道の蛇口まで連れて行き寝かせ、普通のティッシュを水で濡らしてお尻を拭きなんとか任務を完了しました
帰ってきたお母さんに一部始終を報告したところ爆笑
しかしオムツを替える時に娘が大人しく寝ているなんて考えられないとのこと
どうやら私のあまりのパニックぶりに娘が気を使ってくれたようです
娘も早1歳半となり何にでも興味を示すようになってきました息子のこの時期をはっきりと覚えているわけではありませんが、明らかに娘の方がヤンチャです
私がパソコンを開いてもジャマして全く作業になりません
…以上がブログ更新をサボった言い訳です
今日は嫁,息子,娘が揃って風邪で寝込んでいるので更新が可能になった次第です
こういう時は家で隔離されているというのも悪くないですね
9月の終わり頃から10月初旬は『出稼ぎシリーズ』と題し、岡山・秋田そして県内と積極的に講習会に行きましたお世話になった現地の方々ありがとうございました
指導を生業としている私にとってバドミントン競技の普及は使命であると思っているので、こういう活動期間も大切だと思っています
また普段見ない選手のプレーを見ることで新たな発見があるので指導の器も大きくなると思っています
今回もたくさん収穫がありました
特にフットワーク面で
内容はまたの機会に紹介します
そうこうしている内に試合シーズンを迎え、今週の土日は第1弾で高校生の新人戦団体戦地区予選が開催されました地区予選と言えど新チームになり初めての伝統の一戦、S田学園との対戦でした
結果は3-0で勝利
…だったのですが、まだまだ課題が山積です
地区予選で勝って得るものは県大会の第1シードだけです
県大会までの2週間で更にレベルアップしてほしいものです
しかし、課題があるということは『伸びシロ』があるということなので良いことなんですよ
最近選手たちに対してまた、自分に対してもすごく思っていることは『バドミントンに真っ直ぐ取り組め』ということです
人は誰しも回りの評価が気になります
当然良い評価をもらいたいのですが、その前には必ずやらなければいけないことがある訳です
また、本来は良い評価をもらうためにそれ(バドミントン)をやっているのではないことを思い出してほしいと思います
回りの評価を気にして、それに振り回され、本来やらなければならないことを見失ってしまうことほどバカらしいことはありません
価値観は人それぞれですから、そもそも全ての人に良い評価を受けるなんて無理なんです
本当に大切なのは自分が自分自身に対してする評価です
目標・信念に対して今の自分は果たしてイケてるのかどうか日々評価してみてください
自分で『イケてる
』ってなれば回りの評価や雑音なんて関係無いと私は思いますけどね
バドミントンを始めた頃は、楽しくて、ただ上手になりたくて、ただ相手に勝ちたくて夢中でやっていたのに、県で何位とか目立つ存在になった瞬間に回りに勝手な評価する人がたくさん増え、その評価ばっかりを気にするようになってバドミントンが楽しくなくなった…そんな淋しいバドミントンライフになっていませんかそんな選手が少しでも居なくなるように願いたいものです
今日のプロ野球日本シリーズを興味深くテレビ観戦したのですが、マー君が1失点完投勝利をしました私もピッチングを観て『すごい
』と思いましたが、日本の殆どの人が『すごい
』と思ったと思います
しかし、当の本人には一切笑顔がありませんでした
それを見て自分自身に対するハードルが高いんだぁと感じましたし、だからこそ今年の結果があるのだろうし、これからもっとビッグになるんだろうなぁと感じました
これぞ『THEアスリート』ですね
大事なのは回りの評価ではなく、あくまでも自分の評価なんですね
最近ごくたまに娘が夜に私の部屋までやって来て一緒に寝てくれるようになりました嬉しいのですが、寝相が悪く熟睡出来ません
それでも愛おしくたまらんバカ親父ですが、前述のように『ごくたまに』気まぐれで来る訳で、犬タイプではなく猫タイプなのです
こんなことをされると余計に愛おしさが募る訳です
これぞ恋愛テクニック
将来ややこしい女性にだけはならないでください