goo blog サービス終了のお知らせ 

ぐるぐるパンチ

鈴木草麻生のバドミントン日記

自分で創るもの

2012-01-30 09:49:56 | Weblog

次年度に向けてぐるぐるパンチの新ロゴデザインを養殖くんに作成してもらいました用途はまだ公開できませんが、チーム力アップにつなげていきたいと思います

 

先週末はHンさんの送別会を開催しましたHンさんとは3年前、神戸のバドミントン教室で講師と生徒という関係で出会いましたそれから喫煙所でM岡さんと3人、バドミントンの話はもちろん仕事・家庭の話もお互いに相談し、良き同年代の仲間としてお付き合いをさせて頂きましたが、この度韓国へ帰国し、お仕事をされるようですホンマに淋しいですしかし、これが永遠の別れではなく、新しいお付き合いのスタートです是非とも選手たちを連れて韓国遠征に行きたいと思っていますHンさんも韓国でバドミントンを続け、コミュニティーを作ってくれるとのことですバドミントンが作ってくれたこの出会いを大切に、そしてもっと深いものにしていきます

送別会の席上、M岡さんからお父上のある言葉を教えて頂きましたその言葉がめちゃめちゃ深イイと思ったのでここで紹介します『親は子供の身体は生んだけれど、心は生んでないからな』…考えさせられますね

 

Hンさんは体格も大きく、パワー溢れるバドミントンをされますしかし、そのパワーが時に要らない力みになり惨劇を生んだ出来事もありました県社会人リーグ戦の試合中、スマッシュを打った後のラケットが股間を直撃Hンさんは悶絶しコートに倒れこみましたそして主審(相手チーム)のところへ行き、足にしがみついてタイムを要求したのでしたあの時のHンさんの表情と主審の困った表情が今でも忘れられませんしかし、ドMのHンさんのことですからこれも気持ちイイ思い出の一つだと思います本国でのご活躍心より祈ってます


最後に残しておく

2012-01-16 13:46:51 | Weblog

新しい年が始まって早2週間が経ちますが、県外講習会や合宿、試合とバタバタ忙しい日を送っていますあとはこの時期、次年度に向けた準備もあるので頭も休まる暇がありません次年度は周りの環境も良いこと・悪いこと大きく変化することが予想されます何事も準備が大切ですよね抜かりなきようやらねば

 

昨日は兵庫県カーニバル大会小学生の部が神戸でありましたこのカーニバル大会は男女それぞれ1・2年生の部、3・4年生の部、5・6年生の部の2年区切りで行われるダブルスのみの大会ですぐるぐるパンチからも1~6年生まで全員がエントリーしました残念ながら急病で参加出来なかった選手もいましたが、普段あまり練習しないダブルスでみんな元気にプレーしてくれました上位入賞結果は5・6年生男子でケイタ/タケトラ(2年)が3位(ほとんどケイタのシングルスです)5・6年生女子ユウユ(5年)/ミユ(4年)が3位3・4年生女子でサアヤ(3年)/ミユちゃん(3年I美ジュニア)が3位でした…と上級生相手にみんな善戦したと思いますしかしながらこの『善戦』に今大会の最大の課題が潜んでいました善戦=負けですから果たして勝てるチャンスがなかったかというと、そうではなくゲームポイントを握ってからの逆転負けをしたペアがなんと2組もありましたゲーム序盤から格上相手に果敢に攻めリードしてゲームポイントまでは行くものの、そこからフリーズ『あと1点だ』という状況のみで作戦もなんにもありませんでしたと簡単に言っていますが21点目をゲットすることの難しさはもちろん私も知っていますだからこそ『あと1点だからどうするのか』を選手たちに知ってほしいと思っていますそれは自分がその相手に対して絶対的に自信のあるショットを最後に残しておくことです選手たちには食事の場面に例えて説明しました最初に好きなおかずを全部食べてしまっては勝てない最後に少しだけでいいから好きなおかずを残しておこうみなさんも実戦してみてください

 

先週の空き時間に来客があったこともあり、宝塚歌劇を観に行ってきました我が家から宝塚までは車で20分の距離なんですが一度も行ったことがありませんでした…と、それくらい興味もなく『まぁ1回くらいは観とかないとアカンなぁ』くらいのノリだったのですが、びっくりするくらい面白かったですキレイな女性ばかりだから…なんて理由は全くなく純粋に演劇としてその世界に入り込んでしまいましたそれにもちろん出演者は全員女性なんですが、男役の人もホンマにかっこいいですし、女役の人はめちゃめちゃベッピンですちょっとハマってしまいそうです

そんな私の隣では『ケツ痛いから早く帰ろ』と冷めた表情の嫁が…という訳で休憩を挟んだ後半を見ずに帰宅するハメになったのでした宝塚歌劇は心が純粋な人がハマるものなんだと感じました次回はメンツを選んで観に行こうと思います

 

 


今年もよろしくお願いします。

2012-01-02 13:52:29 | Weblog

新年明けましておめでとうございます今年もよろしくお願いいたします

しかし、この歳になると1年なんて『あっ』という間ですね

 

ぐるぐるパンチも今年で4年目を迎えます昨年はホップ・ステップ・ジャンプの『ジャンプ』の年にしたいという目標を掲げましたが、今いちジャンプすることができませんでした

今年こそはジャンプすべく、もう一度『ホップ』『ステップ』の部分を見直し、ジャンプし続けることが出来る基盤作りを徹底したいと思っています

みなさまご協力・ご指導・ご鞭撻よろしくお願いいたします

 

訳も分からず始めたfacebookですが、なんとなく友達も増え始め、現在めちゃめちゃハマってますつい先日、facebookつながりで高校の同級生と20年ぶりに再会することができました昔からゴツい奴だったのですが、高校時代は80キロ→現在120キロでもキャラや話す内容は昔のままで懐かしく、そして嬉しい気持ちでいっぱいになりました

この友達(大津で坊さんをやっています)、娘さんがバドミントンをしていて以前から家族に『俺はぐるぐるパンチの友達や』と豪語していたのですが、あまり信じてもらえてなかったみたいで私が家にお邪魔することでオヤジの尊厳が守れたので良かったですまぁどこの家でも一緒ですね我が家も体育館でコーチの尊厳はあっても家では尊厳の『そ』の字もありませんから…


本質

2011-12-29 09:02:53 | Weblog

12月23日(金)から27日(火)北海道釧路市で全国小学生選手権大会があり、私は24日から現地へ行ってきました釧路はめちゃめちゃ大雪で寒いイメージだったのですが、実際のところ寒さはハンパなかったのですが雪はあまりなく、その代わり道路に氷が張っていてスケートリンクを歩いているようでこれが一番キツかったです中には夜の街で滑ってこけている人もいました

 

ぐるぐるパンチからは男子団体戦にケイタと4年生女子単にミユと2名が出場したのですが、団体戦はベスト16(ケイタはダブルスに出場し全勝)ミユは1回戦19-21,19-21で惜敗でしたまだまだ私も選手も修行が足りませんね

年々小学生のレベルが上がる中、全国大会に出場してくる選手はしっかり打てて、しっかり動けて当たり前ですではその中でどうすれば勝ち上がれるかと考えるとその答えは『対人能力』にあると私は思いますいくら速いスマッシュでも相手が待っているところに打ってしまえば良いショットではなく、棒球となります逆に言うと相手の得意ショットを待つことができればラリー展開をすごく優位に運ぶことができますつまり自分のスキルと相手のスキルを客観的に分析し、相手の長所を出させない・短所をつく、自分の短所を出さない・長所を出すという試合の組み立てをする訳です対人競技においてこれがまさしく『本質』ですよね

難しいことではありますが、『小学生なんやから無理やろ』なんて思っていたらとんでもなく勝てないと今大会で痛感しましたそれを象徴したのが男子団体準決勝のA森vsT木の第1シングルスですぶっちゃけA森のK大くんは体格もスピードもパワーも相手より劣っていたと思います(そりゃそうです2学年下なんですから)ですが彼の対人能力はそれを覆すだけのスペシャルなものがありました我慢に我慢を重ね相手のミスを誘い、ファイナルゲームで勝利したのですこの試合は私だけでなく、会場で観戦していた人は何かしら胸にこみ上げてくるものがあったのではないでしょうか

ではどうやってこの能力を育成していくかとなると、練習時間だけでは無理なことに気付きます学校や家や普段の生活の中で子供自身が感じ・悩み・考え・行動する習慣が必要だと思います学校では先生の言う通りだけ、家では親の言う通りだけ、練習ではコーチの言う通りだけ…これでは育ちませんね私自身指導者として導いてあげる部分と自分で歩かせる部分をもっと明確に区分しないといけないと思っています先生も親御さんもこの件について考えて頂けたら嬉しいなぁだってバドミントン選手というだけでなく、人間力に関する部分ですからね

 

2011年もあと数日で終わろうとしています今年もたくさんの方々に支えられぐるぐるパンチを運営することができましたみなさん本当にありがとうございました

来年は厄年も抜けますので更にアグレッシブに攻めていこうと思っていますこれからもよろしくお願いします


緊急お知らせ

2011-12-26 20:25:34 | Weblog

みなさ~ん

大変です

子供が数日前から高熱を出してしまい、明日の練習会が出来なくなりました

幸いインフルエンザではないので、安心です・・・

今年最後の練習会だったのに、本当に申し訳ありません

 

今年も皆様にはお世話になりました

また来年も頑張っていきますので、よろしくお願い致します

   なおみ


横のつながり

2011-12-13 23:23:52 | Weblog

先週末は本山追悼会(昭和44年会)に参加するため東京へ行ってきました久しぶりの東京でしたが、まぁ人の多いことお祭りかと思うくらい多いですね

んでもって、会の集合写真も撮りブログにアップしようと思ったのですが、容量オーバーでアップできません…携帯をGALAXYSⅡLTEに機種変更したため写真が高画質になりすぎたんですねなんでも最新が良い訳ではないようです写真を加工すればいいんでしょうが、そんなスキル私にあるハズありません誰か教えてください

 

44年会はホンマに懐かしいメンバーが10数名集まりましたバドミントンに今も携わっている人、全く携わっていない人もいます20年ぶりくらいに会うメンツもいたんですよ気分は昔に戻り容姿と体はおっさんで、みんな盛り上がっている割には昔みたいに呑めない…そんなギャップに月日の流れを感じました

こんな楽しい会のキッカケが本山秀昭が亡くなったことだというのが残念で仕方ありませんが、彼のおかげでみんなが集まれたことは感謝ですね40歳を過ぎて社会的に微妙な立場が多い中、この会で横の連携を強め、協力し、相談し、本山の分まで強く生きていこうと思っています来年はもっと多いメンバーで、再来年は更に…という感じで会が大きくなっていけばいいなみなさんも最近疎遠になっている同級生に連絡を取ってみてはいかがですか?

 

住職のI佐くんのお寺は結構大きい敷地らしく『お前らの墓を全部建てられるぞ』と言うので、私が『遺言にI佐の寺に墓を建ててくれと書くわ』と言うと『くさまおは第1シードにしてやる』とのこと墓の第1シードの意味がよく分かりませんが、それを聞いていたS藤くんは『くさまおに負けたくないから、くさまおのパッキンに入れろ』…44年会の特徴は本山を筆頭にみんなが極度の負けず嫌いでキャラがキツいことです


4つの法則

2011-11-30 20:27:43 | Weblog

先週の土日はジュニアの講習会と練習試合のため高知県へ行ってきました高知県の指導者・父兄・選手のみなさんお世話になりありがとうございましたまた、夜の懇親会でご一緒したバドミントン愛好者のみなさんもありがとうございました高知のみなさんはほんまにフレンドリーですでも『ご返杯』はキツイ

 

講習会では私が今、指導でベースとしている『4つの法則』について説明し実戦してもらいました法則ですから、どんなプレーも必ず当てはめてプレーするのですが、基本的な動作(体の使い方)を4つにまとめたものなのです体の真ん中で振るの法則…どんな場合でも腕(ラケット)を体の前で上→下or下→上で振る。体を真っ直ぐ下ろすの法則…体重は常に床に対して垂直に下ろしてプレーする。体を上・下に使うの法則…腕(ラケット)を振る際に必ず体幹を上→下or下→上に使う。腕→体→体→腕の法則…シャトルが飛んできて反応し、打つまで、体のパーツを動かす順番を前記の順番にする。こんなのあんまり聞いたことがないでしょ細かく説明すると長くなりますし、私のネタが無くなりますのでご勘弁くださいでも講習会などで今後どんどん広めていこうと思っていますオファーお待ちしてます

ただこの理論は現時点でのもので、今後どんどん進化させようと思っています『これで完璧』なんて満足したら指導者として終わりですもんねまた色んな指導者・選手の方とデスカッション出来たら面白いと思っています指導者も貪欲に常に上を目指さないといけませんからね

 

高知遠征のメンバーに入っていたタケトラですが、金曜日の夜から吐くは、下すはでエラいことになってしまい急遽、お母さん共々お留守番になってしまいました病名は『急性胃腸炎』かわいそうに…なんて同情していたのもつかの間、日曜日の朝に私が発症してしまいました最初は二日酔いかと思ったのですが、吐き気と寒気と倦怠感が尋常ではなかったので『感染った』と確信しましたその日のうちに兵庫に帰らなければいけないので慌てて救急病院へ行き注射と点滴吐き気をなんとか抑え、4時間半の道のりをやっとこさで兵庫まで帰ってきました家に着いて熱を測ると38度それ以来寝込み、現在も復活していませんほとんど何も食べてないので5キロ体重が減りましたそんな私へのお母さんの一言です…『お腹へっこんで良かったやん


心で面を変える

2011-11-14 23:14:55 | Weblog

先週の土日は高校生の大一番、県新人の団体戦がありました結果から言うとS川学院は決勝でS田学園に0-3で惨敗コテンパンにやられました指導者として今年3度目の激凹み状態ですしかし、まだまだ年内は試合が続きます前を向いて立ち上がらねば…

 

今回の反省はそもそも阪神地区予選で勝ったことにあると思っていますS川学院の選手たちには『気を引き締めて』的なことを口すっぱく言い続けたのですが、問題はそこではなく相手のS田学園の選手たちにあったと思っています今回のS田の気迫は半端なく、試合中も全くブレずスキがなく、流れが一度もこちらへ傾くことはありませんでした阪神地区予選で負けるハズがないと思っていたチームに負けたことで危機感が生まれたんでしょうね2週間前とは別のチームのような強さがありました敵ながら『あっぱれ』全国選抜でも持ち前のハートの強さを十分に発揮して上位進出してくださいね応援しています

…という訳で今回の敗因は勝ちに対する思いの強さにありました長いラリーはことごとく負けましたし、『決まった』と思った場面でもシャトルはこちらのコートへ返ってきました実力が拮抗した時に勝敗を左右するのは結局メンタルの部分なんですね熊本の大監督もこんな話をしていました。『どうしてもアウトしたくないと思えば、ラケットの面が少し内側へ向くハズやろ』本当に緊張して手が震えている状態でも、気持ちでほんの数cmラケット面が変わることでショットが変わる…これが『思い』なんですねS川のみなさん、ほんまに勝ちたいですか?勝ちたければ今よりもっともっと勝ちたい気持ちを高めましょう私はこんな悔しい思いを2度としたくありませんみなさんはどうですか

 

11月15日でめでたくタケトラが8歳になります生まれたのが8年前か…と考えると感慨深いものがありますね先日、小学校の音楽会を観に行ってきたのですが合唱もあまり歌わず、ピアニカもちゃんと吹いているのかどうか分かりませんでしたほんま、私の小学生時代とそっくりなんで笑ってしまいましたそんなタケトラも七夕の願い事の短冊には『バドミントンでものすごく強くなれますように』と書いてましたものすごく…ってまぁ期待してまっせ

 


躍動感の秘密を暴く

2011-11-02 23:36:45 | Weblog

先日、大阪で開催された国際親善レディース大会に広東省チームの監督として写真の潘さんが来日しました潘さんは元中国シングルチャンピオンでTナミ運輸時代のチームメイトなんです実業団の選手と広東省遠征をして以来ですので5年ぶりの再会でした一緒にプレーしていた頃から今でもずっと『朋友(ポンヨウ)』と呼んでくれるホンマに良き友達です

 

先週の土日は高校生の新人戦(団体)の地区予選がありました地区と言っても宿敵S田学園と同じ地区ですので県大会の前哨戦というところです結果はギリギリ、超ギリギリの3-2で勝ちました圧倒的に下馬評では不利だったので勝ったらもっと嬉しいのかと思っていましたが、あまりのギリギリさと地区予選であること、選手の出来があんまり良くなかったことで嬉しさは全く無く、県大会への不安が雪崩のように押し寄せてきたのでした選手のみんなは一度勝ったことを自信にして、もう1ランクレベルアップして県大会に臨んでくださいね

…と、この大会での反省を文章にしようと思ったのですが、それ以上に国際親善の台北チームの選手が印象に残ったのでそちらを記事にします何が印象に残ったかと言えば、ずばりアタック力ですレディースの大会ですから当然女性なのですが、球がごっついキツいんです指導現場でよく『手打ちではなく、体を使って打て』なんて言いますが、台北の選手は躍動感バツグンで、『体で打つ』のまさにお手本でしたこの動作を解析すると体幹の上下動を使ってラケットスイングしているのです当たり前ですが、腕は体幹に付いていますですから体幹を大きく動かさば、それに連動して腕も大きく振れる訳ですねシャトルを打つ前には体幹を大きく引き上げて、ヒットする時には体幹から下げるとキッツいスマッシュやドライブ・プッシュが打てるようになりますよ腕や足の動きにばっかり注目するのではなく、胴体の動きにも注目するとトッププレイヤーの強さの秘密が見えてくるのです

 

潘さんは約5年間日本に住んでいたのですが、勉強は嫌いみたいで日本語は片言ですPナソニックのT内監督曰く『4歳児と同じくらい』だそうですおまけに当時のTナミ運輸は関西色が強かったので、覚えたのはほとんど関西弁『おまえ何言うとんねん』『どこ見とんねん』…そういう言葉は特に忘れないみたいです今回、広東省チームの方たちは日本に来たら潘さんが通訳になると思っていたらしく『何の役にも立たない』とボヤかれてましたおまけに我々TナミOBには『日本で潘さんに何を教えたの?』…そ・それは言えません

 

 


焦るとは…

2011-10-25 23:26:30 | Weblog

この日曜日にタケトラからのリクエストで私がカレーライスを作ってみましたちょうどインターハイの時に青森で買ってきたりんごカレーのルーがあったので使ったのですが、なかなか上出来で美味しかったですタケトラは『美味い』を連発晩ご飯におかわりして食べてから寝る前にも食べてました『美味しい』って食べてもらうと嬉しいもんですねお母さんの気持ちが少し分かったような気がしましただからと言って頻繁に作るのはジャマくさいので、次回は半年先くらいに作ろうと思います

 

中高生の試合まであと僅かとなり、焦る気持ちは増すばかりなのですが、この時期に選手に気を付けてほしいことは『感情的にばかりなるな』ということです試合前になるとゲーム練習が増え、その勝敗が出るわけです勝ったから全て良し、負けたから全てダメ…なんてとんでもないですよねゲーム練習の時に本番のつもりで取り組むことは当然重要なことですが、あくまで本番の試合で勝つことに向けてやっているわけですから、勝っても負けても良かったところと悪かったところを冷静に分析し、課題を上げ、対策を練ってほしいものですゲーム練習で上手くいかず負けたからといって凹んでる場合じゃないんですよもっと言えば凹むヒマなんてないんですよ指導者として私自身も感情的になっているヒマがありません冷静に分析し、判断し、頭の中はいっぱいいっぱいなんです『くさまおコーチ最近怒らんなぁ』と思っているアナタ呑気なだけですからもっと焦った方がいいですよ

 

いっちょ前にスマートホンを持っていることから、訳もわからず『Facebook』なるものに登録しています始めて半年以上が経ち、ちらほら友達リクエストが来て数人登録しました中には20年以上会っていない高校の同級生や後輩もいますしかし、Facebook上であれ友達が少ないというのは淋しがり屋さんの私には辛いものがあり、どなたかFacebookされている方がいらっしゃいましたら友達になっていただけないでしょうか?リクエストお待ちしています