今年度チームTシャツを作りました実は以前から卒業生に送る記念品としてこのデザインで作成していたのですが、カラーバリエショーンを変更して(より阪神色を強くして
)作ってみました
選手たちにはこのマークに込められた思いを胸にプレーをしてほしいですね
このゴールデンウィークはまさに試合三昧でしたまずは高校総体の阪神地区予選。地区予選ですので本番の県総体は6月なのですが、同じ地区に宿敵S田学園がありますのでその前哨戦なのです
結果は団体2位(スコア2-3),個人戦上位はシングルス2位と4位,ダブルスも2位と4位
とあと1歩及ばずでした
作戦を練り直して6月には逆転したいと思います
一方小学生は春季大会(全国ABC大会県予選)でいきなり重要な試合となりました上位入賞結果は6年生男子でショウタが3位
山場の準決勝。ファイナルで敗退しました
この悔しい思いを全小予選に向けてぶつけてほしいと思います
4年生女子ではサアヤが優勝
ABC出場決定戦も見事モノにしました
同じチームの選手が接戦で敗退していく悪い流れの中、強い気持ちでよく乗り切ってくれたと思います
3年生男子ではタケトラが優勝
しかしながら決勝はファイナル22-20のスコア
確実に同学年のライバルに射程距離に捉えられてきました
また、ABC出場決定戦ではボロ負け
周りが本気になっても仕方ありません
本人の奮起を気長に待つことにします
2年生女子のユリナはベスト8
県大会初勝利から波に乗りましたが準々決勝はファイナルで失速
もっともっと欲を出して頑張ってくださいね
次は賞状をゲットしよう
その他のメンバーも惜敗が多かったです
簡単な勝ちなどありません
選手全員がもっと普段の練習、普段の生活から心を鍛える訓練をしてほしいと思います
今大会の全体的な結果は想像以上に厳しいものとなりました体の調整は上手くいったと思いますが、気持ちのコントロールがもうちょっとこちらで出来なかったかと悔やんでも悔やみきれない気持ちでいっぱいです
まだまだ私自身力不足です
表には出しませんでしたが、凹み方は尋常ではなく油断すると涙が落ちてくるのを必死で我慢していました
そんな中、選手たちを集めてミーティングをしたのですが、そこには下を向いている子供は1人もなく、しっかりと私の目を見て話を聞いてくれていました
子供たちの目は輝き、確実に次を見据えていることが伝わってきたのです
私が凹んでいる暇なんてありませんね
本当に子供たちに救われました
みんなありがとう
みんなで力を合わせてこの借りは倍にして返しましょう
燃える監督さんに結果報告したところこんな言葉をもらいました『負けは指導者を成長させてくれます。心さえ折れなければ大丈夫
』…折れませんとも
既に臨月を迎えている奈緒美コーチですが、小学生の大会2日間、いつもと同じようにベンチでコーチングをしてくれました実は『小学生の大会が終わるまでは産まんといて
』とずっとお願いしてきたのです
でもこの時期にこんな行動が出来るのは有り得ないことらしいですね
鉄人な嫁でよかった
きっと産まれてくる子供も丈夫で強い子ですよね
でも気の強いのはあんまり似ないでね