コトラの前歯が抜けました

乳歯から永久歯への生え変わりなんですが、前歯が抜けると結構間抜けな顔になるもんですね

自身の反省を踏まえ『ちゃんと歯磨きするんやで

ちゃんと歯磨きしないとパパみたいに歯ボロボロになるからな

』…と自分の入れ歯を見せながらコトラに指導するのでした

説得力抜群効果絶大です
先週の土曜日はアメリカン先生に出張講義をしてもらいました

受講したのはジュニア・S川学院の中高生です

テーマは『足』で立ち方から足の使い方を指導してもらいました

メッチャ勉強になりました

アメリカン先生ありがとうございました

体を動かして練習することはもちろん重要なことですが、体のメカニズムを知識として持つことによって普段の動く練習効率が数倍になると考えています

パフォーマンスの向上はもちろん、ケガの防止にもなります

頭を使う練習も大事ですね

今回の講義の要点の1つを紹介すると、立つ(構える)時に足の裏を床に全部ベッタリ着けて脛骨直下で重心を真っ直ぐに下ろします

この時につま先立ちになっているとふくらはぎに力が入ります

かかとで立つと大腿四頭筋に力が入ります

力が入った状態から運動すると発揮できる力がその分減ってしまうのです

力みのない構えが速いフットワークを実現するために必要なんですね

先日テレビを観ていると元巨人の桑田投手が『お父さんの間違った指導』というテーマでバッティングは上から叩け・守備での打球処理は胸で落とせという長年野球指導で語られてきたことを否定されていました

内容は本当に納得させられるもので、バドミントンにも共通するところがたくさんありました

この内容と同様にバドミントンでも『つま先立ちで蹴って動け』というある意味業界の常識を私は真っ向から否定したいと思います

バドミントンも古い常識に捉われず、進化する時期に来ていると私は思うのですが…
講義のあとはアメリカン先生と打ち上げ

したのですが、宴の後半は酔いと疲れで私は眠くて仕方ありませんでしたが、アメリカン先生は時間とともにテンション上がりまくりでした

その後11時頃に解散したのですが、アメリカン先生は『今から梅田のクラブ行って朝まで踊りまくりで~す

』…えっ

クラブ

ファンキーな格好したはるとは思ってたのですが

アメリカン先生…32歳独身です