少~しばかり手が廻らなくてお久しぶりになってしまいました。
色々ありまして
で、前回報告を致しました「警告灯」が点灯した件でございますが、自然治癒って事で治ってしまいました、なぜか...
何が何故かって言われても自分でも少々困ってしまうんですが、大体の見当は付いていて少し長い目で見てあげようかなと。
K9Kという形式のこのエンジン、結構旧式なんですよね、やっぱり!
DPFは付いてそうなんですが、現代車の様に強制的に焼いてくれたり、掃除してくれたりとおせっかいを焼いてくれないんです
ましてや「アドブルー」なんて尿素を吹きかけてくれるなんて事は持っての他にて、そんなんで大体『タンク』すらありません
そこに会社までの通勤距離2.4Kmとくれば只でさえ暖まりの遅いディーゼルの事。
水温計が動くか動かないかで到着!
会社で製作や見積もりなど内勤の場合はそんな事の繰り返しが続くんです、しばらく...
と、ゆくゆくはどうなるか察しが付きますよね、大体
そうなんです!コモンレールって魔法の箱みたいなイメージがあってディーゼルエンジンの救世主みたいな存在になってますけど
結構、超が付くほど繊細なパーツらしいんですよ、実は
おまけにイマイチ日本の『軽油』の質がよろしくないようで泣くぞMade in japan
で、そんな運転と燃料と回さない日々が続くとけ『警告灯』が光ってしまったりするんですね!
気まぐれなもんでインジェクションマークは点いたり消えたりして...
そんなんで気にしないで走っているもんですから、おまけにストップ!なんてマークまで点灯
流石にマズイかと思いながらもエンジンは止まる様子も無く回るもんですから、そのままだったりして。気が付けば消えていたり(笑)
でも、インジェクション、エミッション、ストップマークまで点灯するだけの事はあります。
下道では何も問題なく回るエンジンが高速で追い越しを掛ける時に『燃料の供給』が明らかに追いついてないんです!!!
いわゆる『息継ぎ』をするんです。
おまけにそこから伸びて行かない。
まぁ法廷速度は守りましょうと言うグランからのお知らせでした。
そんなこんなで初めに1%濃度で入れて様子を見ていたディーゼルワン。
順調に距離を重ね二回目の給油でまた半分の500mlを入れて1%。
その次はネットで2本購入。
さして状況は変わらずも、3年50000kmの蓄積が一朝一夕で解決する訳もないと初めから踏んでいるのでここは辛抱。
順繰り、順繰りと1%濃度を守り続け、更に今年2本を購入して1%を投入し北海道へ向かいました。
帰り道の4号国道にてエンジン始動時におけるインジケーターにどの警告もされていないことに気が付きました。
わたしの場合たまたまディーゼルワンを入れ続けていたお蔭でその効果が覿面にピンポイントな『悪い面』を退治してくれたのかもしれません!
他に原因があればこの限りではもちろんございませんが...
しかしアドブルーやDPFクリーナー付の最新ディーゼル車でも私のような事例やコモンレールインジェクターの不具合などが多々起きていると
耳にしております。
今回はディーゼル車の欠点ばかり書いてしまったような気がしますが、ここらあたりを押さえておけばもう少し快適にディーゼルエンジンと
ドライブ出来そうな気がします。
なのでK9Kのような旧式にはとってもお奨めな一本なのでした。
おしまい
色々ありまして
で、前回報告を致しました「警告灯」が点灯した件でございますが、自然治癒って事で治ってしまいました、なぜか...
何が何故かって言われても自分でも少々困ってしまうんですが、大体の見当は付いていて少し長い目で見てあげようかなと。
K9Kという形式のこのエンジン、結構旧式なんですよね、やっぱり!
DPFは付いてそうなんですが、現代車の様に強制的に焼いてくれたり、掃除してくれたりとおせっかいを焼いてくれないんです
ましてや「アドブルー」なんて尿素を吹きかけてくれるなんて事は持っての他にて、そんなんで大体『タンク』すらありません
そこに会社までの通勤距離2.4Kmとくれば只でさえ暖まりの遅いディーゼルの事。
水温計が動くか動かないかで到着!
会社で製作や見積もりなど内勤の場合はそんな事の繰り返しが続くんです、しばらく...
と、ゆくゆくはどうなるか察しが付きますよね、大体
そうなんです!コモンレールって魔法の箱みたいなイメージがあってディーゼルエンジンの救世主みたいな存在になってますけど
結構、超が付くほど繊細なパーツらしいんですよ、実は
おまけにイマイチ日本の『軽油』の質がよろしくないようで泣くぞMade in japan
で、そんな運転と燃料と回さない日々が続くとけ『警告灯』が光ってしまったりするんですね!
気まぐれなもんでインジェクションマークは点いたり消えたりして...
そんなんで気にしないで走っているもんですから、おまけにストップ!なんてマークまで点灯
流石にマズイかと思いながらもエンジンは止まる様子も無く回るもんですから、そのままだったりして。気が付けば消えていたり(笑)
でも、インジェクション、エミッション、ストップマークまで点灯するだけの事はあります。
下道では何も問題なく回るエンジンが高速で追い越しを掛ける時に『燃料の供給』が明らかに追いついてないんです!!!
いわゆる『息継ぎ』をするんです。
おまけにそこから伸びて行かない。
まぁ法廷速度は守りましょうと言うグランからのお知らせでした。
そんなこんなで初めに1%濃度で入れて様子を見ていたディーゼルワン。
順調に距離を重ね二回目の給油でまた半分の500mlを入れて1%。
その次はネットで2本購入。
さして状況は変わらずも、3年50000kmの蓄積が一朝一夕で解決する訳もないと初めから踏んでいるのでここは辛抱。
順繰り、順繰りと1%濃度を守り続け、更に今年2本を購入して1%を投入し北海道へ向かいました。
帰り道の4号国道にてエンジン始動時におけるインジケーターにどの警告もされていないことに気が付きました。
わたしの場合たまたまディーゼルワンを入れ続けていたお蔭でその効果が覿面にピンポイントな『悪い面』を退治してくれたのかもしれません!
他に原因があればこの限りではもちろんございませんが...
しかしアドブルーやDPFクリーナー付の最新ディーゼル車でも私のような事例やコモンレールインジェクターの不具合などが多々起きていると
耳にしております。
今回はディーゼル車の欠点ばかり書いてしまったような気がしますが、ここらあたりを押さえておけばもう少し快適にディーゼルエンジンと
ドライブ出来そうな気がします。
なのでK9Kのような旧式にはとってもお奨めな一本なのでした。
おしまい
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます