ぐれむは思っていた。
「ブログを一週間に一度くらいの更新にすれば、
心も体もリフレッシュして良いネタが思いつくであろう」と。
しかし現実は違った!
結局は更新日にネタを考え、その場の勢いで無理矢理話を作るのである。
しょせん人間なんてそんなものですニャ。
え?お前がぐうたらだからだろうって?
ぬわにぃ~?そんなことはありませんぞ!?
断じて・・・無いよな?
無いと言ってくれ~っ!
未確認キャット(UMC)「知らんわ!」
ぐれむ「そんな冷たいこと言うなよ。
それはよしとして、眉間に黒いススがついてますぞ?
なぁ、なんで?」
・・・
話は変わって、、、
マロン「ワタクシの一日は”開かずの間”をチェックすることから始まる」
ぐれむ「入れない場所にはやたらと入りたがりますよな」
マロン「例えせまい場所であろうとも、未知の空間はチェックしておく
必要がありますからな」
ぐれむ「しかし・・・どうやって入ったの?」
マロン「それにしても、もう少し整理整頓してもらわないと困りますぞ」
ぐれむ「確かにゴチャゴチャですけどな」
マロン「明日にはこの中の物をすべて取り出し、
代わりにクッションを入れておくこと!OK?」
ぐれむ「・・・結局は自分だけのくつろぎスペースにするつもりかい」
マロン「人聞き悪いニャね。
くつろぎスペースについては多すぎて困るといったことはないニャよ」
マロン「そう言えば家の中で一箇所だけ、まだ未知の空間がありましたな。
そこをワタクシにご提供願いたい」
ぐれむ「それはワシの部屋のことを言ってるのかい?」
マロン「暑くなればこういった場所もくつろぎスペースになりますニャ。
タオルを敷けばなお良し」
マロン「囲まれ感を満喫しつつ、外の景色も見ることができる。
ん~マンダム」
ぐれむ「今回は淡々とくつろぎスペースを紹介するだけになってしまいましたな。
さっぱりオチが思いつかないんだけど・・・どうする?」
マロン「もうページが少なくなってきましたぞ!は、早くオチを!」
ドカーン
マロン「グッピーッ!」
ぐれむ「時間切れ。爆発オチってことで」
・・・
・・・
・・・
3にゃん、ホームレス キャット出身です。
おかげさまで車中の猫たちは全員解放されました!
しかしまだ里親さまを待っている猫たちがいます。
里親さま常時募集中です。