ご無沙汰しております。
早いもので、ブログ閉鎖からもうすぐ2年が来ようとしています。
「半年に一回くらいは皆様に3にゃんずの様子をご報告せねば」
と、考えてはいたのですが、、、
一度この世界から抜けてしまうと、何と言いますか・・・もう気力が起こらないといいますか(^^;
そんなわけでズルズルと今日まで音沙汰なしとなってしまいました。
本当に申し訳ございません。
・・・
さて、近況報告を簡単にさせて頂きますと、、、
リンちゃんは、以前の体型をしっかり維持しております。
ビビリ屋なのは以前と変わっていませんが。
じゅんこちゃんも同じく、体型維持です。
そして、時々ひょっとこなのも相変わらずです。
そして、明らかに太ったマロン。お腹がでっぷりです(^^;
ダイエットしない限り、ジャンプする姿はもう見られないと思います。
こんな感じで、3にゃんずはとても元気に暮らしていますのでご安心くださいませ。
以前からですが、人間を困らせるようなことをしない本当に良い子たちです。
あと、もう一つご報告ですが、最近また別の場所でブログを始めました。
3にゃんずの新しい画像はそちらに掲載しておりますので、
お時間が許されるようであれば覗いてやってください。
それでは、またお会いできる日を楽しみにしております!
「お買い物のブログ」
http://plaza.rakuten.co.jp/rinnjyunnko/
※母のブログです。買い物、花、3にゃんずに関することを書いてます。
「猫とともに我が道を行く」
http://plaza.rakuten.co.jp/guremu/
※私のブログです。日記と猫少々のつもりが、結局いつものノリに戻ってます。
スリーにゃんずが我がぐれむ家に来て2年が経ちました!
このブログも日々訪問してくださる皆様のおかげでここまでやってこれました。
本当に心より感謝、感謝でございます!
あと、今日は重大な報告もございます。
「重大な報告」って言うだけでもうバレバレだとは思いますが(^ ^;
そう、スリーにゃんずは伝説となる・・・!
・・・
・・・
・・・
ぐれむ「あれ?タヌキ?」
タヌキR「ん~、どれどれ?2周年記念パーティー会場はこちらかな?」
ヒタヒタ
警備員M「こらっ!タヌキは入ってはいかんぞ!?」
タヌキR「ちゃんと招待状をもらって来たのじゃぞ?」
リン「そのお方はワタクシの古くからの友人。丁重にもてなしなさい」
警備員M「は、はぁ・・・しかし・・・」
警備員M「運の良いヤツにゃね。あまり目立った行動はとらないようにな!」
タヌキR「ふぅ。リン様のおかげで助かりましたぞな」
タヌキR「しかし、さすがは2周年記念パーティー会場。
おいしそうな食べ物がたくさん並んでおりますな。ガンガン食いますぞ!」
カリカリ
タヌキR「うむ!うまかったのぅ!次は何をするか・・・」
タヌキR「今度はステージに上がって、ワタクシの方からお祝いの言葉なぞ・・・」
警備員J「ん?誰?」
警備員M「あれほど目立つ行動はするなと言ったのに」
ぐれむ「それではリン様の古い友人よりお祝いの言葉を頂きます」
タヌキR「ぺろーっ」
タヌキR「ぺろーっ。ぺろーっ」
ぐれむ「・・・」
タヌキR「フンッ!」
ボグゥ
ぐれむ「・・・あのー、お祝いの言葉は?」
ぐれむ「・・・特にお祝いの言葉は無いようなので、
続いてナデナデタイムに移らせて頂きます」
タヌキR「そう。この時を待っていたのですよ!」
ニヤリ
なでなで~。
タヌキR「ヒャッハーッ!」
グリン
マロン「・・・今日の主役はワタクシ、マロンだということを忘れているようニャね」
じゅんこ「いや、今日の主役はもちろんこのワタクシですけどな」
マロン「あのタヌキを会場から追い出さないと、主役を奪われてしまいますぞ。
本気になるから、ちょっとぜんまい巻いてくだされ」
ぐれむ「よしきた!」
キリキリ・・・
マロン「フゥォオオオーッ!」
ダダッ
ぐれむ「おおっ?すごいダッシュだ!」
マロン「この勢いに乗って、ヘリコプターで現地に急行ぅ」
ぐれむ「うぃ~~ん」
マロン「さすがはヘリ。この浮遊感がたまりませんな!
おっと。急に眠くなってきましたぞな」
ぐれむ「・・・ぜんまい巻いた意味は?」
じゅんこ「マロンほどあてにならない輩はいない。ここはワタクシにお任せあれ!」
ビューン
ぐれむ「おおっ?こっちもすごいダッシュ」
じゅんこ「現場に向かう途中に良い日向ぼっこスペースを発見。
予定を変更し、ここで2時間ほど仮眠をとりますニャ」
リン「それがえぇ。それがえぇ」
じゅんこ「ぐごぉ~!すぴーっ」
リン「・・・相変わらず面積をとる輩ニャね」
じゅんこ「ぶふーっ!」
ぐぃぃ~ん
リン「クッ、こいつ・・・許さんぞぉ!」
・・・
2時間後
じゅんこ「あれ?そういえば何か用事があったような気もしますが・・・」
リン「”思い出さない程度の用事は大したこと無い”っていうことわざがニャよ」
じゅんこ「はて?何だったかな~?」
マロン「おやつに関することじゃないの?」
リン「毛繕いしてしんぜよう。ぺろーっ」
じゅんこ「う~ん・・・」
マロン「思い出せませんな・・・」
リン「今日はワタクシたちがぐれむ家にきて2周年、ということではないの?」
マロン「そう!それですニャよ。さすがは母上」
リン「そうであろう?」
じゅんこ「2周年。良い響きニャね。何か特別なおやつとか出てきそうですニャよ」
マロン「ブログを訪問してくださった皆様に感謝を込めて!
特別にワタクシの毛繕いをお見せしますぞ!」
ペローッ
じゅんこ「最後の最後でつまらない物を見せ付けられましたな」
リン「ま、いいんじゃないの?」
・・・
・・・
・・・
急な話ではございますが、、、
本日をもちまして当ブログを終了とさせて頂きます。
稚拙なブログにかかわらず訪問して下さった方、コメントをくださった方、
とても励みになりました。本当にありがとうございました!
もしかしたら数年後、成長したスリーにゃんずがブログに現れるかも知れません。
そこには別猫のように太ったスリーにゃんずがいるかも知れません(笑)
どんな形であれ、また皆さまにスリーにゃんずの生活をご報告できる、
そんな日が来ることを楽しみにして。。。
じゅんこ「天気の良い日は暖かくて過ごし易いけど、
曇ったりすると寒くなるからイヤですニャね」
じゅんこ「今日の晩くらいから急激に冷え込むらしいニャね。
まったく・・・困りますニャよ。猫は寒さに弱いことをお忘れか?」
じゅんこ「とにかく全ての空間にエアコンを取り付けるがいいさ!
もちろん廊下とか階段にもな!
・・・ん?あれは?」
じゅんこ「なかなか良さげなベッドがあるじゃないのさ。
ちょうど寒くなってきたところだから使わせてもらうニャよ。
っていうか、勝手に使う」
じゅんこ「おっと、その前にニオイチェックを忘れずに。クンクン!」
マロン「おう、のび太!いいベッド使ってるじゃねーか?」
じゅんこ「ジャ、ジャイアン・・・」
マロン「お前の物は俺の物。俺の物も俺の物。う~ん、名言ですな」
マロン「なかなか暖かいベッドなんだが・・・
もうちょっと良い場所がありそうな気もしますな」
キョロキョロ
マロン「ん?あ、あれは?」
クワッ!
じゅんこ「まったくマロンの奴め~。すぐ人の場所を取ろうとするんニャから」
じゅんこ「しかしノートパソコンの上が穴場であることは仏様でも分かるまいて。
ノートパソコンの熱がじんわりと体を温めてくれるんニャよ!」
ぐれむ「邪魔です」
マロン「それならばこの場所はワタクシが頂こう!ついでにボールペンにちょっかい」
チョイチョイ
ぐれむ「もうパソコンの蓋を閉じたから温かくないよ?」
じゅんこ「まったく・・・良い場所をことごとく取られてしまいますニャよ。
早急に対策本部を設置しないといけませんな」
じゅんこ「・・・ん?あ、あれはーっ?」
マロン「なになに?おやつ?」
じゅんこ「こんな所に適度な大きさの箱が?」
じゅんこ「ダンボールの角でほおずり。これ、猫の鉄則」
マロン「ん~、どれどれ?」
じゅんこ「・・・また来やがった」
じゅんこ「しかし争いの心を持たないワタクシは水を飲んで怒りを静める」
ピチャピチャ
ぐれむ「じゅんこちゃん水飲むの下手だな。外にほとんど飛び散ってるぞ?」
じゅんこ「外野からの野次には一切耳を貸さない。これが大人ですニャよ。
・・・ん?あ、あれは?」
ぐれむ「ププッ!じゅんこちゃん、鼻の頭に水滴ついてる!」
じゅんこ「おっ?これはつい最近仲間入りしたシーズヒーターってやつニャね?」
クンクン!
じゅんこ「数年前のハロゲンヒーターに比べるとさすがに温かいですニャね。
ん?これは?」
ブィ~~~ン
(サーキュレータの風が下から出ている)
じゅんこ「か、風?・・・風が顔に当たる感覚ってイヤですニャね」
じゅんこ「ん?まてよ・・・これは使えそうですニャよ~」
ニヤリ
マロン「フフフ。またじゅんこが良い場所を見つけてくれたみたいですニャね。
オホッ!これは温かいですな!」
マロン「ん?・・・か、風~?うぎゃぁぁぁ~溶けるぅぅ~」
ぐれむ「人工的な風は嫌いなのかい?」
リン「こうしてじゅんこのささやかな復讐劇は幕を閉じた!
・・・完!」
通称「和室6畳の間」。
ここはニャンずたちにとって、猫部屋(2階)に次ぐ憩いの場と言っても良いでしょう。
竹のテーブルの上で日光を浴びながら外を眺めたり、
水を飲んだり、
ケンカをしたり、
毛繕いしたり、
アゴ乗せしたり、
背伸びをしながら爪とぎしたり、
寝たり、
アゴ乗せしたり、
日光を浴びながら外を眺めたり、
寝たりしているのです。
リン「なんか同じ内容が何回も出てきたように思えたが・・・」
ぐれむ「それは気のせい」
・・・
しかし、そんな憩いの場からニャンずが閉め出される
悪夢のような時間帯が存在するのです。
それは・・・「洗濯物干しタイム」。
完全室内飼いのスリーにゃんず。うっかりと外に逃げられると困ります。
テラスの周囲にも網を張っており、”和室6畳の間”から外へ逃げられても
定置網に魚が掛かる仕組みになってますので一応安心。
でも更なる安心を求めるために、”和室6畳の間”からにゃんずを閉め出すのです。
最終的には、
「和室6畳の間へ入る戸」
「テラスへ出るための窓」
「テラスの定置網」
という3つの砦を破らない限り外へは出られないのですな。
しかし、憩いの場から閉め出されて黙っているにゃんずではありません。
これは戸を開けるのを覚えたてのマロン。
どうやれば効率良く戸を開けられるか?
試行錯誤しています。
この戸は立て付けが悪く、ちょっと重いのですが
よくここまで開けたよな~。
マロン「見てないで手伝うよろし」
マロン「ここを開けろ~!」
ぐれ「もう少し待てば洗濯物干しも終わって開けてやると言うのに・・・なぜ待てん?」
リン「ふむふむ」
じゅんこ「こ、これは?」
こちらの2にゃんは戸を開ける技術を持っておりません。
マロン頼みです。
ぐれむ「フフフ・・・。まだまだよのぅ!猫がその戸を開けるには10年早いわ!」
そう、思っていた。
いや、思いたかったのかも知れない。
しかし、100年の歳月は猫どもに飛躍的な技術革新を与えたのだ。
こうして第一の砦はあっさりと破られた!
対策考えないと・・・。
リン「秋のまだキツイ陽射しを全身に浴び、ワタクシは寝そべる」
リン「ふぅわ~!」
リン「はむっ」
リン「ぺろーっ。ぺろーっ」
リン「何ジロジロ見てるんニャよ!」
ギロッ
ぐれむ「ひーっ!」
じゅんこ「家の中は全体的に寒いけど、この場所ならすぐに暖まれますニャよ」
じゅんこ「しかもこの場所はワタクシ専用、いわゆる”シャア専用”ですからな」
リン「まったく・・・面積をがっつり取りおって。
一番良い場所は母親に譲るものニャよ、フツー」
ぐれむ「なんだかじゅんこちゃん、人間の赤ちゃんみたいな寝顔でカワイイね~」
じゅんこ「そうニャろ?ま、それが普通の感性ってものですけどな」
じゅんこ「ぐごぉ~。すぴーっ」
ぐれむ「しかしブログを書く者としてはひょっとこフェイスの方が断然良いけどな」
リン「母親に足を向けて寝るとはけしからん!しつけがなってないニャよ!」
ぐれむ「・・・ワシのせい?」
ぐれむ「しかし今日は出番無かったな、マロン」
マロン「ワタクシが出ないと主人公のいないマンガみたいでダメにゃろ?
これを教訓に次回からはワタクシだけを出すように!」