高電圧変圧器 点火コイル プラグキャップですね、 が届きました
これで作業を開始いたします
ボンネットを開けて、
中央にあるエンジンカバーを外します。
2本のボルトを10mmレンチで外します。
カバーを外します。
ツメで引っかけてあるので注意
奥のプラグキャップ(イグニッションコイル)4本は見えませんかなり奥の深いところに、
GB1初期は
フロント側にも4本プラグがあります、合計8本のプラグが必要
前回交換は紹介しました、
このままではプラグキャップは無理しないと外せません、
ここは、
スロットルワイヤを止めてるブラケットボルト2本を外します、
この時ワイヤーのアジヤスターナットは絶対に緩まないこと
次のワイヤーハーネスを止めてるクリツプを3か所外します
ハーネスがフリーになるとかなり自由が利くようになります
興和精機の工具はホンダ車には会うようです、
ちなみにできるだけ工具は純正?を使用したほうが楽で正確な修理ができます、
例えばプラグ外しは、ホンダアクティトラック車載用がグワイがいいですね、
プラグキャップを止めてる10mmのボルトを外します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d3/d0dd9e72140a38b1ddd7324bade0f771.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d5/d093d36ca22a174689e3f7b7736fb005.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/63/34abf9824fbbe3d8b15c5198a1c15625.jpg)
フロント側は簡単です、
気お付けてほしいのは、電源カプラーです、無理をせず、ゆっくりと傷つけないように
後日のトラブルを急けるには慎重に。
組付け時は
ゴム部分にグリス(私はシリコングリス)を少し貼付します、こうすることで無理をせずに組めます、
それは、後日の修理ミスを防ぐことになります、
古いキャアップを再使用するときはキャツプ内の端子にクリーナーを少し吹くといいでしょう(接点復活剤)
組付けは、ばらした作業を繰り返してください、
プラグについて
ねじ込む時は手でねじ込み、回せるところまで入れること、
締め付けトルクは必要ありません、軽くねじ込めばまず問題は起こりません
トルコで締めるなんてできません、メカーでもやらないでしょう、馬鹿馬鹿しいです、
よく整備性が悪いと言いますが、そんなことは無いでしょう、
めんどくさがらずにやることです、..
これで
安心して彼女とドライブができそうです、
ありがと・・・・・・・・を