RMC・フリ-マーケット・アジア 出逢いの日々   

日々是好日 笑って 泣いて 苦しんで    フリマ会場 ポケットフアーム  どきどきつくば牛久店 

・・・・・・・つづき 2・・・・・・

2020年12月31日 | 心に残つた1頁

・・・・・・・つづき・・・・・・・

ところに・・・いくか?

どこ? 言ったっけ?

言ったね

そうだよね、覚えてるんだ。

ほら、なぞかけが始まった ここからが難しい 深みにはまらないようにしないと

覚えてるよ 確か眺めのいいところで、風の強いところだったかな

じゃ、海じゃん、山は違うな 広いとこが良かった どこでもいいんだよ

あなたとならね、

大きな瞳がなぞかけできた こんな時は決まった答えをまっている

お前とならいいよ、俺も一緒だよ、これが正解な答えだ、

でもね

そうか 一人がいいようなこと言ってなかった?

でもねぇよ 言わないね

ほら 気に入らなかった プイと顔が横に向くと遠くを見ているように動かなくなった

何も言わないで彼女を見つめている これが一番いい 好きでたまらない時間が来た

俺は椅子から立ち、いつもの癖のある歩き方で彼女の横に座ろうとゆっくり歩く

こっちを見た

なんだよ、怒ってる目だ これも好きだ

何? 俺はわざとらしく言う

立ち止まると、

来ないのかよ、と言いたげな表情がかわいい ここですぐに行くことは無い

タバコ、吸うよ

じゃ・来ないんだね

おお、いつもと違うことを言いやがると思った俺は

どこに?

ここにだよ 横に座らないのかよ

いや座るよ 

じゃー吸うなよ 臭いんだよ

そうか 臭いか

そうじゃない 彼女は横に座ってほしいくて

寄り添って やさしいく抱きしめてほしのようだ

タバコの匂いは嫌いじゃないと言ってたのを覚えている

目的は解ってる、

吸ったな 来るなよ

解った

言葉とは裏腹なのかここは判断するところ どうも深みにはまりそうだ、

かわいい そう思った

・・・・・・・つづく・・・・・・・

 

 


書いてみないと解らない、小説かけるかな?恋愛小説に挑戦してみた。

2020年12月30日 | 日記 何がしたいんでしょう私?

どこからはじめる?

さぁー どこからにしますかね、

お前が言い出したことだろが

ですね、どこにしますか?

どこにするか?

20歳くらいがいいかな?

いやそれも・・・ちょっと

じぁーどうするんだ

どうしますかね?  だいたいの構想はできてますか?

そうね、 だいたいは、ん、どうかな?

書いてみないとね、そう、昔ねスズランという小説を書いたよ

当時の彼女との旅行で行った軽井沢の近くの平原に行った時のことをね、

どうしてるかな、もう、40年くらい前のことだったのかな、

・・・・・・・・・

白い花は風にゆれている、小さな揺れ方なのに君の瞳は大きく動きその白い花の揺れを追う、

白いほほが濡れてる? どうしてかね 何か見っけたの、

答えは無いまま少しほほえんだ、  かな?

今ね、少しおもいだしたよ、貴方のこと

何を?

ほら、あの時のこと

あの時?

彼女の会話は、いつもこうだ 自分の思うことの中にいつも俺がいると思ってる、

やさしかったね

誰が

あなただよ

俺がか? いつかね、俺がやさしい時ってあるのかな、解らないな

こう はぐらかさないと深みにはまる

彼女の思考の中の俺と現実の俺を比べだすと面倒なことになるのだ

まず、黙り込む・・その揺れた瞳が俺の方に角度を変え見つめてくる、

いつものことだと思いながらも少しの不安がよぎる、

今日はなんだ? 同じか、風のことか、草のことか、星のことか、

あ、俺のやさしさか、何だったかな?

この見っめ方がやばい、

そうだよ、 言ってくれたよ 

今度はお前の行きたいところに行こうてさ、

お前の好きな

・・・・・・・・・・つづく・・・・・・・・・・