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2006,4~2007.7まで

明るく元気に楽しい毎日を過ごせるように・・・

栗は手強い

2006年10月05日 | 旅について
お湯かけて鬼皮を軟らかくし冷ましてから
包丁でムキムキ…
汗だくになりました~
出来たのは栗御飯!ちょい塩味で黒ゴマの風味…
でも今度から剥いた栗を買いたいのが本音

秋晴れ

2006年10月03日 | 旅について
関西はようやくお天気回復!
空を見上げるとキモチが晴れますよ~
雲の流れをボッーとみるだけに贅沢に時間を使ってみませんか?
幸せひとつ増えますよ

夏に行った旅行*青春18切符

2006年08月04日 | 旅について
3年前の夏、友人と旅行した青春18切符の旅

1日目 0時すぎ大阪をムーンライトで出発
    午前6時頃、下関到着乗り換えで門司へ
    門司観光後、山口県湯田温泉へ
2日目 湯田温泉==柳田観光==錦帯橋=  
    =宮島観光=広島市内宿泊
3日目 広島市内観光==尾道観光==大阪へ

かなりハードでしたが交通費は一人6000円ぐらいで宿泊は湯田温泉が2食付きで8000円、広島のホテルが6000円ほど・・・

お盆に行ったわりには合計で20,000円ぐらいでした。あとは食事やお土産代・・・

お金はかからないけど、時間と労力はすごい使います・・・
今の私にはちょっとハードすぎ
しかし、青春18切符はお得ですねお安く日帰り旅行など楽しめるかも・・・

北に西に東にいろいろ行けそう
あてもなく気ままにぶらり旅もいい思い出になりますよ


さて、昨日も当選通知が
映画館のフリーチケットです
で応募したのですが当たるとは思っていなくて
今年の夏はもう映画館は終わりかなって思っていただけに嬉しい
また楽しみができました



    

私の一番ハードな旅

2006年07月20日 | 旅について
それは「パリ6日間」です。(前にもところどころ紹介はしていますね)
エアーとホテルと送迎ついてるだけのパッケージツアーでしたのですべてフリータイムの為、念入りなスケジュールを組みました。

元旅行会社社員の私としては同行する友人がはじめてのヨーロッパということもあり希望をできるだけ叶えてあげたいという願いと私は、3度目のパリということで行ったことのない場所とこれだけははずせない所・・・それを盛り込むと
てんこもりパリ旅行となってしまいました


1日目:11:50 ANAにて成田から直行便にてパリへ
         16:25 パリ到着~ホテルへ
    夕食は、ホテルから徒歩にてクールサンテミリオン地区、ここは小洒落たレストランやカフェ、ショップなどがあります。
そこのクレープ料理専門店「Compagnic des crepes」で・・・濃い味付けでした
この地区は映画館もあり地元のデートスポットらしいです。もちろん日本人は見かけませんでした。

2日目:この日は美術館めぐりです。
    
    もちろんフリー・・・ホテル最寄の駅よりメトロにて出発です
10枚セットのカルネを自販機で購入!
     美術館はCarte(1日用)15ユーロ(約1920円)を購入これで行きたいところはだいたいまわれます。

   午前中:ルーブル美術館→(徒歩)→ノートルダム大聖堂(徒歩)→
   午後:オルセー美術館→(徒歩)→凱旋門

3日目:メインはお買い物
    メトロにてカタコンブへ(カタコンブはまた後日ご紹介します)
    その後、グッチやヴィトンなど友人のお買い物にお付き合い・・・

    OP「エッフェル塔ディナーとクルーズとムーランルージュ」に参加(121.50ユーロ)
     やはり夜間の自由行動は危険なのでツアーが安心です。
     しかし、このツアーは日本人は私たちだけでした・・・
     外人だらけのツアーもなんか面白いですよね

     エッフェル塔の上のレストラン「ALTITUDE95」で食事をしてセーヌ川を遊覧して
     ムーランルージュでショーの鑑賞です(タイトル通りですね・・・)
     帰りは深夜の為、ホテルまで送迎ありです


4日目:モンサンミッシェル1日観光(139.50ユーロ=約17800円)
    これもごちゃまぜツアーですので日本人は半分ぐらい
      (ガイドさんは3人・・・日本語案内もありますよ)



5日目:電車にて、ヴェルサイユ宮殿へ
    
    14時頃ホテル出発~空港へ
    18:30ANAにて成田へ

6日目:14:05成田着~乗り継ぎ、伊丹空港へ・・・

今回は、遠方のモンサンミッシェルと夜のツアーはOPを申し込みましたが、
旅行はフリーがいいです。最初から最後まで団体行動はキツイ
しかし、自分たちに足で行くとなるとかなりの冒険が体験できます。人との出会いもあります。日本語を教えてとショップのお姉さんたちに囲まれたり・・・ひとつひとつの行動が思い出になります。
旅の達成感がぜんぜん違うのです
その代わりよく歩くので足はパンパンで夜は棒のような足に

私は言葉は、会話本などを見ながら片言です。それでも場所によってだいたいの会話の内容はわかってくれます。案内盤やガイドブックを見ながら自分で・・・
失敗もあります・・・くるはずのホームの反対側に電車が入ってきたり・・・
でも次の電車があるさって感じで凹みながらも楽しみをみつけたり

ありがたいのは地図が立体で頭に入ってくるので、初めての場所でも、何度も地図をみて予習しているせいか、方向がわかるのです。「あっち」私のはあっちは結構、ナビなみに役立ちますよ。
あとは、旅行先では適度な緊張感から勇気が100倍で日本にいるときより行動的で社交的

いつか、彼と二人でヨーロッパに行きたい・・・
まぁそろそろ年齢もあるので無理はできないのでフリータイムは少しでいいかな?


タワー・オブ・テラー・・・待ち遠しいですね

2006年07月16日 | 旅について
これはディズニーカリフォルニアの「タワー・オブ・テラー」です。
見るからにオドロオドロシイ感じではないですか?
私たちも一目散に目掛けて行きました
開園早々だったにも関わらずすでに長蛇の列でした・・・
しかし止まっていることはなくてどんどん進んでいつの間にかホテルの中に・・・
中に入るといきなりTVドラマ、トワイライトゾーンの世界です。
映画自体は、あんまり覚えてないのですが、チャラリラチャラリラって音楽が怖さを増大させてくれていました
一番人気だけあり面白かったです。時間があればもう1回乗りたかったぐらいですよ。

9月4日、とうとうディズニー・シーに登場するようですねこれは今年2月まだ建設中でした・・・

こちらはトワイライトゾーンのことは特に説明になかったので少し趣向が違うのかな?・・・また絶対に乗ってみたい!怖いの駄目なのに・・・
そして5周年・・・私たちが行ったのは2月、次回は秋か春の気候のいいときがいいなぁ~いつになるかわからないけど・・・

同じくUSJも5周年ですね。私が泣いた唯一のアトラクションがまだ無いのですがいつか日本にも登場するでしょうね。
それはロサンゼルスのユニバーサルスタジオのMAMMY
(ハムナプトラのアトラクションです)


入り口ではコインロッカーに荷物を入れて手ぶらで行くのです・・・
それだけで強烈なアトラクションだとは想像できるはずですが、私たちは何も考えず、どんどん進んで行き、あっという間に真っ暗の中・・・搭乗
ギャ~あああああああ~~~!!!!!!!
何が何かわからず泣き叫びながら終わってしまいました・・・凄い短い時間ですが死にそうでした。
主人は「面白かった」・・・「ええ?なんで泣いてるの?」って
私は号泣でした。ほんとあんなの有り得ない
もう、あれを知ってしまったら次は乗れない・・・
しかし怖い系のアトラクションが好きな方には、かなりのお勧めですよ
映画の世界を感じる余裕は私にはありませんでしたが・・・

テーマパークでは日ごろの生活を忘れて遊ぶことに没頭したい。
USJは大好きなOZの何かができたようなのでまた行ったみたい・・・
ディズニーは当分ないですね・・・(兵庫県西部からは遠すぎです


TDR・・・またいつか

2006年05月24日 | 旅について
2月にTDR、やっと主人と行くことが出来ました。

約20年前...社会人になってから初めて行った時、
こんな世界、信じられない!感動しっぱなしでした。
パレードやショーは心を揺さぶられ、全スタッフが本当にキラキラ
とした笑顔で、迎えてくれて、こんな人たちいるんだぁ~
みんな素敵って...もうディズニーの細かい思いが伝わってきて
大好きになりました。

そして...いつの間にか20回・・・たぶんそれ以上
東京に行くたびに行ったように思います。
たぶん、近くにあったら年間パスポート持ってるでしょうね
近くの方は羨ましいです。
休みの日は、ぼーっと園内にいるだけで日常を忘れてリフレッショできるし...

フロリダは初めての海外旅行で行きました。そのあとユーロ...
ユーロは、パリから電車に乗って自分たちで行きました。
言葉もわからないのに、結構無謀なんです...年始に行ったのですが、
ガラガラでびっくりしました。どれも貸切のよう・・・
その日は寒くて鼻水が凍りそうなぐらいでしたからお天気にもよるんでしょうね。
それから妹がはじめての海外旅行、カリフォルニアに...
私たち姉妹の海外デビューは二人ともディズニー
それは馴染みやすいし、安全だから選びました。

ミッキーやいろんなキャラクターがいつも変わらず笑顔で迎えてくれる...
世界共通の愛があふれていますよね...大人も子供も夢中になるのは納得です。

TDRに行く度に感じますが昔のような感じではないような・・・
ショップのスタッフが今は個性が見られるような感じで普通のお店っぽい・・・
昔は、どこのお店に行ってもディズニーらしいテンションの高い感じで、
どこも夢の世界を感じました。そう、チャーリーとチョコレート工場のような世界

また次に訪れるのは随分先になりそうです・・・


ホーチミンでのお買い物

2006年05月21日 | 旅について
今日はベトナムの写真です。

ホテルから15分程歩きますが、自分たちで近くに市場まで行きました。
道のりは簡単ではありませんでした...
横断歩道や信号が無いので渡るぞ!って顔をしながらバイクと車の間をぬけなければならないのです。

最初はただただ、呆然としていましたが、勇気を出して動いてみると
案外、止まってくれるものです。

値切らなくてはいけないのが私たちにはイチバンの難関...
最初から値引きしてくれていたらよいのに...
刺繍のついた白い布地の巾着を妹と一緒に買いました。
それからベトナム風のカバンも...たくさんあってどれも可愛くて安い
食料品や雑貨などごちゃごちゃにお店がいっぱい・・・
文化や歴史、言葉の違い...本当に外国は楽しいです。
なれない現地の言葉や片言の英語でのコミュニケーションはどんなゲームよりワクワクです。
私にとっては外国は巨大なテーマパークです。


自分たちがテレビでみていたベトナムに行くことは想像もしていませんでした。
もっと時間があったら、ハノイや他の都市にも行ってみたかったです。


これは博物館?であった「象の足の剥製」...物いれやゴミ箱に使ったらしい写真はいつも変なものばかり撮ってしまっていますね...

私の旅行の話を聞くだけで主人は行った気分になるから楽しいとニコニコ顔で聞いてくれます。
主人といつか未知なる世界に冒険に行きたいです


おとぎの国...モンサンミッシェル

2006年05月20日 | 旅について
パリには3度目、念願叶ってあのモンサンミッシェルに...
パリ発OPツアーで訪れました。
この可愛いshopがごちゃごちゃと並んでいるのは、向かって右側?
お土産屋さんやcafeやレストランなどがひしめき合っています。

魔女の宅急便?ハリーポッター?の世界のように
なんだか架空の町に滑り込んだような気分でワクワクで写真を
パシャパシャ


私はお天気の神様には好かれているようでこれは2月なのですが
真っ青な晴天...2日前は吹雪だったのに珍しいですよこんなお天気!
とガイドさんも珍しいと呟いていました


このツアーは日本人用ではなかったのでバスの中にはアメリカ人ご夫婦、イギリス人?イタリア人?ドイツ人?...2階建てのバスは満員でした。
私達は2階の前から2列目、1列目にはイギリス人風?ご夫婦...長旅だったにも関わらず、本当に礼儀正しくお座りになっていて、
ご主人はお昼用と夜用に帽子がチェンジされていて...
ご年配の方なのにお洒落で素敵ですよね


ツアーには日本人のツアーの方もたくさんいらっしゃったのですが、
お一人の女性の方がたくさんいらっしゃったのが印象的でした。
私は旅行会社にいたわりには、完全一人旅はしたことがありません。
どちらかというと一緒に共感したい楽しみたい、自分だけでは
気が付かないところとかを教えあったり...
人の好みに合わせるとのそ人のこともよくわかるし、自分の興味の
境界線を越えられて楽しみが増えるかなぁ~って私は思います。

でもお一人様って流行ですよね~
海外旅行にお一人でお申し込みなる女性がだんだん増えていました。
中には、帰ってから写真とお土産をお持ちになり、1時間ぐらい
お話をされたり、いろんなパンフレットを私のために
持って帰ってくださったり、自分の世界が確立された凄いパワーを
感じました。
何人かのお客様は、「いつか○○さんと旅行に行きたいです」
とおっしゃって下さって有難いです...

やはりフランスは憧れです。何もかも可愛い...

さすが...本場

2006年05月19日 | 旅について
憧れのPAULが目の前に...本場はさすがに伝統と歴史を感じさせる重厚感が漂っていました。
堂々の貫禄です 本町に勤めていたときに、PAULが出来てちょくちょく通っていました。
でもパリではドトールのような感覚らしいPAUL、それだけ庶民的なパン屋さんらしいです。
日本では少しセレブな気分になりますよね。




最初に、パリに行ったときのホテルの朝食でクロワッサンを食べたとき、
うわあああぁ~なんじゃこれ?めちゃくちゃしっかりしていて
噛めば噛むほどふわぁ~んって優しいバターの香り ....
めちゃくちゃ食べたくなってきました。
大きくてしっかりしていて、ぎゅーっと詰まったような...でも硬くない...
そんなパリのクロワッサンを日本ではまだ見つけられません...
美味しかったんです...本当に

パン屋さんを見つけると必ずというほどたくさん買い込みます
食べきれるの?って心配そうな主人 ぜんぜん大丈夫!3食、パンなんて幸せすぎる~~
姫路に「なおきのぱん工房」がこの間できたので行って来ました。
とにかく、たくさん種類があってすべて105円なんですよね~
大きな箱と真ん中の箱で13個ぐらい買ってしまいました。
美味しかったですよ~105円だなんて思えません。

なおきのぱん工房
http://www.tubasa.ne.jp/boulanger/

身体に優しい無添加のパンがいいなと思うので手作りパン屋さんが安心です。
お豆腐や豆乳、季節の野菜にフルーツ、新鮮なチーズにバター、
素材のいい物を使ってヘルシーで低カロリー...
そして美味しいそれがイチバン
どこかでパリ本場のクロワッサンはありませんか~~???

鹿児島のしろくま

2006年05月14日 | 旅について
初めて「しろくま」を食べたとき本当にめちゃくちゃ好みで夢中で食べました。
本当はすぐにでも食べたかったところをパシャ

4年前、仲の良かった友人が実家に帰ってしまい「絶対遊びに行く!」空港で見送り2ヵ月後、本当に行っちゃいました。
彼女は明るく元気で楽しく優しい...本当にお世話になりました。

彼女とはニューカレドニアの研修旅行で出逢い、初めてあったとは思わないぐらいに意気投合!なんだか落ち着くんです。
それから休みの日はカラオケや映画、そして強行突破の1泊3日のニューカレドニアに再び行ってきたり...独身時代を盛り上げてくれました。

だから突然のことで空港でお互い別れたあと、彼女は飛行機の中で私の書いた手紙を読み号泣して隣の人に「大丈夫ですか?...」って...
私は空港バスの中で鼻をすすって彼女とのいろんな想い出を思い出していました。
なので2ヶ月後に会ったときは本当に嬉しくて嬉しくて



これは、彼女のご両親が近くの炭鉱に連れて行ってくださった時のものです。仰け反っているのは爆破音(私がスイッチオン)がトンネルの中から聞こえて「ぎゃあああああ~~!!!!」悲鳴とともにパシャと1枚
面白かった私は、写しているので写っていませんよ
ご両親にも1日付き合っていただいていろいろご馳走になったり、プチウルルンでした

去年の2月の私達の結婚式へもはるばる鹿児島から駆けつけてくれてお祝いの歌を歌ってくれました。
私は彼女が歌う姿、歌声を聴いて昔のことを思い出して涙があふれてきました
たぶん結婚式当日、初めて流した涙だと思います
本当に、いい友人のひとりです。私は人には恵まれました。
素敵な人ばかりでいつも皆、憧れです。見習いたいと思う...
みんな元気にしてるかなぁ~

ディズニーシーにて

2006年05月12日 | 旅について
ディズニーシー今年の2月に結婚1周年記念として行ってきました。
私はシーは2度目、旅行会社にいたせいか?(言い訳か?)いつの間にかTDLには20回以上訪れていました。
マニアではありませんが、フロリダ、カリフォルニア、ユーロとついこの間までは世界制覇?だったのです。
香港ができるまでは...いつか行かないと...

主人は、遊園地や子供が喜びそうなところが大好きです。
前に、ポートピアランドでマジレンジャー?のショーを楽しそうに
キラキラした目で見ていました。なんだか息子をみるような母の気分...

この写真はディズニーシーの入り口すぐの外灯です。
みんな地球儀のところで写真を撮っていたのですがうちは、
ほわぁ~んとした灯りを見上げて・・・綺麗..
こんな街灯がある町があったらいいなぁ~

カリフォルニアの朝焼け

2006年05月11日 | 旅について
新婚旅行で泊まった「ディズニー・パラダイス・ピア・ホテル 」のお部屋からです。

朝、起きてカーテンを開けると目の前にはディズニー・カリフォルニア・アドヴェンチャーが広がっていました。
なんだか、いいお部屋にしていただいたようです
朝陽は本当に清々しい~1日の始まりを感謝したくなりますね


今年、ディズニー・シーにOPENする「タワー・オブ・ザ・テラー」
よくわからないまま中へ入っていくと、少しホーンテッドマンションを感じさせるような...エレベーターの中の椅子に入り口を向いて座り、そのまま上へ上へ...
「ぎゃあああああああああ~~!!!!!!!」落ちたり上がったり外が見えたり
面白かったです...よ

2月にディズニー・シーに行ったときには、もう外観は見えていました。
楽しみですね~


カリフォルニアには2度目、妹と初めて行ったときにはちょっと怖いこともありました。
嵐のような夜中に、外から叫んだり大きな物音が、そのうちドンドンドン!!!と
ドアをたたく音がして妹が「おねえちゃん
と不安そうなので私は何を思ったか、果物ナイフを手に取りドアにそぉーと近づき覗き穴を見たのですが誰もいなくて...
「大丈夫みたいやよ」かなり怖かったのですがやはり妹を守らないとと本能でしょうか...
その後は2人とも朝までぐっすりでした。何もなくてよかった

今回は結婚式前からの疲労とかも考えて近くのホテルを選びました。
やはりハネムーンぐらい贅沢に...いや普通に

ホテルの日本食レストランは凄い混雑で(日本人はあまりいませんでした)1時間待ちぐらいでした。でも久々に食べた日本食はちょっと違和感がありましたが美味しかった。やはり、ほっとしますね。

どうして海外で見る空はいつもより綺麗にみえるのでしょうか...空、大好きです



天然ココナツキャンディ

2006年05月08日 | 旅について
これは、グアムのジャングルをまわるOPツアーだったかと思います。
ココナツを割って中の白い部分を削り、砂糖と一緒に炒めてくれているようです。
出来上がりは葉っぱにくるんでお土産に...素朴な感じで美味しかったですよ。

グアムは旅行会社の慰安旅行でした。研修も兼ねて毎年、だいたい海外旅行でした。積立金は必要ですが、研修ということで自己負担は少しばかり


泳ぎが苦手な私にはグアムで何をしよう?かと考えていたのですが、
現地住民の暮らしぶりやジャングル、日本兵の小野田さんの竪穴とかいろいろ盛りだくさんのツアーなのでこれならOK!と申し込みました。
皆はマリンスポーツかゴルフに行ったみたいです。

海が苦手なのは、ハワイのハナウマ湾で溺れかけて死に掛けたので...
恐るべし満ち潮
足が軽くついていたので安心してシュノーケリングをしていたのですが、夢中になりすぎて気が付いたら浜から、かなり流されて人が米粒ぐらいになっていました
友人はダイビングとかするぐらい海は得意なので「私に捕まって!」とありがたいお言葉...それでも必死に泳いでいたのですが波がきつくて大きな波にさらわれて水をかなり飲みました。

その時です!友人が「ごめん!もう限界!じゃね~」と私を振り払い、一人泳いで遠ざかって行きました。私は、苦しいやらショックやらでパニックになり「ここで死ぬのかな?まだやりたいことあったのになぁ~」といろんなことが頭の中をかけめぐりながら、それでも少しづつ腕と足を動かし、波に飲まれながら顔をあげ水を飲み...いつしか顔を上げずにひたすら動く限り手足をバタバタ...

そのとき日本語が聞こえました「もう足、つくはずやで~」と顔を上げると
友人が砂浜でホケーっつとした顔で私を見ていました。
私はわけが、わからず気が付いたら浅い砂浜にうつ伏せ状態友人は「はははっはは~どこまで泳いできてんの...笑かすなぁ~」と大笑い

こちらは死に掛けていたのに...しかし私の只ならぬ気配と疲労に気が付いて「見捨ててごめんなぁ~私も死にたくなかったし限界やった」???
誤ってくれているようです

でも彼女には責任はありませんから....それから海を恐れています





ルーブル美術館...凄いです

2006年05月06日 | 旅について

3度目のルーブル...以前に行ったときはピラミッドは工事中でした。

混雑を避けて奥の建物の入り口から入り、出るときはこのピラミッドから出てきました。じっくり全部を見たいなら1日かけても無理ですよね~。

日本語のパンフレットを買って観にいきたい物を探すのも大変でした。

途中で、館内のカフェで休憩したりしながら半日歩き回りました。夢中になるので疲れは感じませんが、さすがにホテルに帰ったら足はパンパン

ダヴィンチにゴッホ、モネ、ルノワール、シャガールに...見た事がある有名な作品
やはり本物は感動しますね。なんかエネルギー感じますよ!
日本でまた、ルーブル美術館展を開催してくれるのを楽しみにしています。

ルーブルを舞台に繰り広げられる「ダ・ヴィンチコード」がもうすぐ公開ですね 本は読んでないのですがどうでしょうか?
映画好きの2人には観にいきたい映画がいっぱいです


ベトナムの街角で

2006年05月05日 | 旅について
お気に入りの写真です。
私が行った、海外の中でも強烈な印象のベトナム...
ゴチャゴチャした田舎の街って感じですが、こんなのんびりした時間も
流れています。
食べ物はわりと美味しかったのですがやはり言葉と衛生面が気になって
この後のランチはちょっと豪華にホテルのレストランでビュフェでした。
地元のレストランにも入ってみたかったなぁ~