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元妊婦アシュタンガ練習生の日記。長女みずき、長男しょうまの育児と日々の生活、ヨガの練習にまつわるあれこれ。

今週のカポタ5~頭を下ろしたらそこで試合終了だよ

2011-08-20 13:57:11 | 練習(産後)
今週と書きつつ、宅練交えてるし、瑞季が起きてカポタまで届かないときもあったので、まあここ最近の練習の振り返り。


宅練でもスタジオ練でも、カポタは3回ずつと決めている。(腰を痛めそうだから)
たまに、3回終わった後死にそうになってると、先生が目の前に立っていて、
「あ、もう一回っすか…」ということもあるけど。

大体、1回目はつま先までしか届かないけど、2回目は足裏の真ん中くらいまで届く、
とにかく頭を下ろしたら、そこでgame over。
なんとか頭を下ろさずに、手が足先に届けば真ん中まで行くし、
これを繰り返していけばかかとまで届くんじゃないかと思う。

先週くらいから、とにかく肘を伸ばすことを心がけている。
心がけることとできるとは、すっごい距離があるんだけど、
とにかく心がけていたら、なんとなくマシになってきた、ような気がする。


1 降りるときは、最初から胸を開いて、できるだけふんばってぶら下がる。(←足から力が抜けて最終的には落ちている)
2 降りるときから肘は閉じて、できるだけ足に近いところに手を下ろす。(←よくわからないけど、遠い…)
3 とにかく頭は着けずに、手を歩かせたら肘伸ばして、また手を歩かせたら肘伸ばして、を繰り返してつま先まで頑張る。
4 つま先に届いた状態で頭を下ろすと、足裏真ん中まで届く。


と、こんな感じでじりじりやってます。
先日スタジオで、かかと掴んでる人を見たら、降りた時点で手がつま先に届いていた…。すげー。
最終的にはああなりたい。

結局バックベンドと同じなんだよな、と思う。
バックベンドも、手を足に近付けて胸を開くと、たまに足が見えるときがある。
その時、手と足は相当近づいているはずで、
そのくらい近づけられるんなら、カポタでもかかとを掴めるはずなんだけどなあ。
自分で、どこかでブレーキ掛けてるんだろう。ま、ぼちぼちやってきますか。


ちょっとカポタから離れた話で。

久しぶりのスタジオ練になった今週のある日、ウトゥカタアーサナからのジャンプバックをしようとしたら、
なぜかハンドスタンド状態になり、どうしていいか分からず、2,3秒頑張ったけどあえなく落下。
膝にすんごい青タンができてる。痛い…。


今、シャバーサナが終わった後、そけい部を伸ばすためにハヌマーサナをやってるんだけど、
それを変更して、エカ・パダ・ラージャ・カポターサナを、ストラップを使ってやるように指示された。
ヨガジャーナルより。


ストラップを使うとこんな感じ。


もちろん手は足に届かないんだけど(だからストラップを使っている)、先生に上から押されて押されて、足に届いた。
「呼吸しか自分を助けてくれないよ」と言われ、息も絶え絶えに吸って吐いて。



なんでシャバーサナが終わった後にこんな苦しい思いをしなきゃならんのじゃー!!!

と心の中で悪態付いてたのは内緒。
なんか出産の時を思い出したよ…。

ちなみに今日はガルバピンダーサナまでしかできませんでちた。
来週はどうなるかなー。

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