三連休の最終日は平尾山へ。朝9時前、パラダの昆虫体験学習館の駐車場は、空きスペースがありました。

ゲレンデ下のトイレに寄ってから、歩き始めます。まだリフトは動いていません。

9時ちょっと前に、リフトが動き始めました。夏の風物、「トノサマバッタ」の看板が迎えてくれます。

リフトやスライダーのスタッフは、会う度に挨拶して下さいました。

練習不足の足で苦労してゲレンデを登ること15分、もうじきリフトの終点です。

リフト終点で、リフトのスタッフにつかまり、10分ほどおしゃべり。さて歩きましょう!

今年は、県内でもクマの目撃情報、人的被害の報道が多いので、人が多いであろう祝日に来ました。

明神池脇の「平尾山」の鳥居にお詣り。クマに会いませんように、神様、お願いします

移住してきた頃は、この看板がちゃんと立っていました。いつから落ちちゃったのかしら……。

水辺の小径をのそのそ歩くこと10分、あかまつの小径への分岐です。

スミレの季節、4月10日に歩いたときには、小川になっていた道。コンクリートの橋が出来ていました。

あかまつの小径に入ります。春には、このへんで男性に追い越されたのですが……。

全く人に会わず、熊鈴だけでは不安なので、「ヤッホー!」と、大きな声を出しながら歩いています。

水辺の小径の歩き始めから20分、少し傾斜が楽になりました。気を抜かずに声を出しています。

動いているのを初めて見た山頂リフトの終点です。この日が、夏山リフト最終日だそうです。

ちょっとだけ、あかまつの小径が続き……。

まもなく、郷愁の小径になります。

アカマツに会いました。

まもなく、青岸渡寺のお札が祀ってある岩の前を通りました。もうお参りに行かれませんねぇ……。

春には新芽がかわいいヤマボウシとサルノコシカケの間を通り……。

水辺の小径に入ってから50分ほどで、いつもはここから下る分岐の前を通り過ぎました。

ゲレンデ歩きを始めてから正味1時間ほどで、平尾山山頂です! スミレがいないと、速いね!

地元の男性とクマの話をした後、日陰のベンチに座り、こんな風景を楽しみながら、お握り休憩です。

後から来た女性2人に「こんにちは」と声をかけたら驚かれ、話はできず……。コンバイン見物です。

稲刈りが半分ほど済んだ稲田を眺めながら20分ほど休憩し、帰りは、声をかけずに出発しました。

往きに通った分岐に戻らず、忍耐の小径を下りましょう。2021年4月24日、相棒と歩いたことがあります。

もう1度、麓の黄金色の稲田と、八ヶ岳という風景に名残を惜しみます。

忍耐の小径の下り始めは、よく整備された階段。登りで会ったトレイルランニングの男性に会いました。

下り終わって、下から見上げたところ。登ってくると、最後に忍耐がいるということかな……。

階段が終わったあたりに、わざわざ「忍耐の小径」という標識が立ててありました。

標識から3分ほどで、竜神池に戻る「しらかばの小径」とあったので、右に曲がりました。

濡れた枯葉が滑る道が続き、神経を使います。そんなに雨が降ったんだっけ……。

まもなく階段になりますが、間が空いていて、グリーンロープに頼って下りました。

グリーンロープは間もなく終わり、安全な階段になりました。

しらかばの小径へという分岐から20分ほどで、いつも下る竜神池・平尾富士幹線ルートとの分岐です。

何度も歩いている道に出てホッとしていると、完全に倒れたクヌギに会いました。かわいそうにね……。

山頂から下り始めて40分ほどで、往きにも通ったあかまつの小径への分岐を通ります。

「平尾山」の鳥居の裏まで戻り、表に回って、クマにも会わず、無事に歩けた御礼を申し上げました。

11時半前のゲレンデ。親子連れが、スライダーに並んでいました。楽しい連休で、良かったね!

一人で乗れるお子さんは、一人で。小さい子は、親御さんが前に乗せて滑って行きます。

下に見えるのは、昆虫資料館かな? その下に黄金色の稲田が見えました。

登りでは、汗ばむような陽気でしたが、景色は秋色。春とは全く違うススキだらけのゲレンデです。

11時半過ぎの駐車場は、満車です。佐久平PAに向かう道の路駐場所にも停まっていました。

相棒が亡くなって、もうじき1年。銀行預金や家の相続は冬のうちに済ませ、春からは、12月に見学して
一目で気に入った霊園の手続きなど、一人でこなしてきました。山歩きが好きだった故人にちなんで、
北アルプスが見える高台の霊園に納骨する準備が整っています。今週末、相棒の弟夫婦とその息子夫婦、
妹夫婦、私と姉、近所の親しい方、総勢10人が集まり、納骨後にお昼の会食をして、故人を偲びます。
まだ、東京の私の実家の後始末が残っていますが、こちらは遅々として進みません。
平尾山は、秋に訪れるのは初めてでしたが、気晴らしに登ってみたら、山頂からの眺めが最高でした

ゲレンデ下のトイレに寄ってから、歩き始めます。まだリフトは動いていません。

9時ちょっと前に、リフトが動き始めました。夏の風物、「トノサマバッタ」の看板が迎えてくれます。

リフトやスライダーのスタッフは、会う度に挨拶して下さいました。

練習不足の足で苦労してゲレンデを登ること15分、もうじきリフトの終点です。

リフト終点で、リフトのスタッフにつかまり、10分ほどおしゃべり。さて歩きましょう!

今年は、県内でもクマの目撃情報、人的被害の報道が多いので、人が多いであろう祝日に来ました。

明神池脇の「平尾山」の鳥居にお詣り。クマに会いませんように、神様、お願いします


移住してきた頃は、この看板がちゃんと立っていました。いつから落ちちゃったのかしら……。

水辺の小径をのそのそ歩くこと10分、あかまつの小径への分岐です。

スミレの季節、4月10日に歩いたときには、小川になっていた道。コンクリートの橋が出来ていました。

あかまつの小径に入ります。春には、このへんで男性に追い越されたのですが……。

全く人に会わず、熊鈴だけでは不安なので、「ヤッホー!」と、大きな声を出しながら歩いています。

水辺の小径の歩き始めから20分、少し傾斜が楽になりました。気を抜かずに声を出しています。

動いているのを初めて見た山頂リフトの終点です。この日が、夏山リフト最終日だそうです。

ちょっとだけ、あかまつの小径が続き……。

まもなく、郷愁の小径になります。

アカマツに会いました。

まもなく、青岸渡寺のお札が祀ってある岩の前を通りました。もうお参りに行かれませんねぇ……。

春には新芽がかわいいヤマボウシとサルノコシカケの間を通り……。

水辺の小径に入ってから50分ほどで、いつもはここから下る分岐の前を通り過ぎました。

ゲレンデ歩きを始めてから正味1時間ほどで、平尾山山頂です! スミレがいないと、速いね!

地元の男性とクマの話をした後、日陰のベンチに座り、こんな風景を楽しみながら、お握り休憩です。

後から来た女性2人に「こんにちは」と声をかけたら驚かれ、話はできず……。コンバイン見物です。

稲刈りが半分ほど済んだ稲田を眺めながら20分ほど休憩し、帰りは、声をかけずに出発しました。

往きに通った分岐に戻らず、忍耐の小径を下りましょう。2021年4月24日、相棒と歩いたことがあります。

もう1度、麓の黄金色の稲田と、八ヶ岳という風景に名残を惜しみます。

忍耐の小径の下り始めは、よく整備された階段。登りで会ったトレイルランニングの男性に会いました。

下り終わって、下から見上げたところ。登ってくると、最後に忍耐がいるということかな……。

階段が終わったあたりに、わざわざ「忍耐の小径」という標識が立ててありました。

標識から3分ほどで、竜神池に戻る「しらかばの小径」とあったので、右に曲がりました。

濡れた枯葉が滑る道が続き、神経を使います。そんなに雨が降ったんだっけ……。

まもなく階段になりますが、間が空いていて、グリーンロープに頼って下りました。

グリーンロープは間もなく終わり、安全な階段になりました。

しらかばの小径へという分岐から20分ほどで、いつも下る竜神池・平尾富士幹線ルートとの分岐です。

何度も歩いている道に出てホッとしていると、完全に倒れたクヌギに会いました。かわいそうにね……。

山頂から下り始めて40分ほどで、往きにも通ったあかまつの小径への分岐を通ります。

「平尾山」の鳥居の裏まで戻り、表に回って、クマにも会わず、無事に歩けた御礼を申し上げました。

11時半前のゲレンデ。親子連れが、スライダーに並んでいました。楽しい連休で、良かったね!

一人で乗れるお子さんは、一人で。小さい子は、親御さんが前に乗せて滑って行きます。

下に見えるのは、昆虫資料館かな? その下に黄金色の稲田が見えました。

登りでは、汗ばむような陽気でしたが、景色は秋色。春とは全く違うススキだらけのゲレンデです。

11時半過ぎの駐車場は、満車です。佐久平PAに向かう道の路駐場所にも停まっていました。

相棒が亡くなって、もうじき1年。銀行預金や家の相続は冬のうちに済ませ、春からは、12月に見学して
一目で気に入った霊園の手続きなど、一人でこなしてきました。山歩きが好きだった故人にちなんで、
北アルプスが見える高台の霊園に納骨する準備が整っています。今週末、相棒の弟夫婦とその息子夫婦、
妹夫婦、私と姉、近所の親しい方、総勢10人が集まり、納骨後にお昼の会食をして、故人を偲びます。
まだ、東京の私の実家の後始末が残っていますが、こちらは遅々として進みません。
平尾山は、秋に訪れるのは初めてでしたが、気晴らしに登ってみたら、山頂からの眺めが最高でした

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