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ぐーちゃん、トレッキング、ベランダ・ガーデニング

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秋の平尾山散歩  青い空に白い雲 黄金色の稲田 

2024年10月15日 | トレッキング
三連休の最終日は平尾山へ。朝9時前、パラダの昆虫体験学習館の駐車場は、空きスペースがありました。




ゲレンデ下のトイレに寄ってから、歩き始めます。まだリフトは動いていません。




9時ちょっと前に、リフトが動き始めました。夏の風物、「トノサマバッタ」の看板が迎えてくれます。




リフトやスライダーのスタッフは、会う度に挨拶して下さいました。




練習不足の足で苦労してゲレンデを登ること15分、もうじきリフトの終点です。




リフト終点で、リフトのスタッフにつかまり、10分ほどおしゃべり。さて歩きましょう!




今年は、県内でもクマの目撃情報、人的被害の報道が多いので、人が多いであろう祝日に来ました。




明神池脇の「平尾山」の鳥居にお詣り。クマに会いませんように、神様、お願いします 




移住してきた頃は、この看板がちゃんと立っていました。いつから落ちちゃったのかしら……。




水辺の小径をのそのそ歩くこと10分、あかまつの小径への分岐です。




スミレの季節、4月10日に歩いたときには、小川になっていた道。コンクリートの橋が出来ていました。




あかまつの小径に入ります。春には、このへんで男性に追い越されたのですが……。




全く人に会わず、熊鈴だけでは不安なので、「ヤッホー!」と、大きな声を出しながら歩いています。




水辺の小径の歩き始めから20分、少し傾斜が楽になりました。気を抜かずに声を出しています。




動いているのを初めて見た山頂リフトの終点です。この日が、夏山リフト最終日だそうです。




ちょっとだけ、あかまつの小径が続き……。




まもなく、郷愁の小径になります。




アカマツに会いました。




まもなく、青岸渡寺のお札が祀ってある岩の前を通りました。もうお参りに行かれませんねぇ……。




春には新芽がかわいいヤマボウシとサルノコシカケの間を通り……。




水辺の小径に入ってから50分ほどで、いつもはここから下る分岐の前を通り過ぎました。




ゲレンデ歩きを始めてから正味1時間ほどで、平尾山山頂です! スミレがいないと、速いね!




地元の男性とクマの話をした後、日陰のベンチに座り、こんな風景を楽しみながら、お握り休憩です。




後から来た女性2人に「こんにちは」と声をかけたら驚かれ、話はできず……。コンバイン見物です。




稲刈りが半分ほど済んだ稲田を眺めながら20分ほど休憩し、帰りは、声をかけずに出発しました。




往きに通った分岐に戻らず、忍耐の小径を下りましょう。2021年4月24日、相棒と歩いたことがあります。




もう1度、麓の黄金色の稲田と、八ヶ岳という風景に名残を惜しみます。




忍耐の小径の下り始めは、よく整備された階段。登りで会ったトレイルランニングの男性に会いました。




下り終わって、下から見上げたところ。登ってくると、最後に忍耐がいるということかな……。




階段が終わったあたりに、わざわざ「忍耐の小径」という標識が立ててありました。




標識から3分ほどで、竜神池に戻る「しらかばの小径」とあったので、右に曲がりました。




濡れた枯葉が滑る道が続き、神経を使います。そんなに雨が降ったんだっけ……。




まもなく階段になりますが、間が空いていて、グリーンロープに頼って下りました。




グリーンロープは間もなく終わり、安全な階段になりました。




しらかばの小径へという分岐から20分ほどで、いつも下る竜神池・平尾富士幹線ルートとの分岐です。




何度も歩いている道に出てホッとしていると、完全に倒れたクヌギに会いました。かわいそうにね……。




山頂から下り始めて40分ほどで、往きにも通ったあかまつの小径への分岐を通ります。




「平尾山」の鳥居の裏まで戻り、表に回って、クマにも会わず、無事に歩けた御礼を申し上げました。




11時半前のゲレンデ。親子連れが、スライダーに並んでいました。楽しい連休で、良かったね!




一人で乗れるお子さんは、一人で。小さい子は、親御さんが前に乗せて滑って行きます。




下に見えるのは、昆虫資料館かな? その下に黄金色の稲田が見えました。




登りでは、汗ばむような陽気でしたが、景色は秋色。春とは全く違うススキだらけのゲレンデです。




11時半過ぎの駐車場は、満車です。佐久平PAに向かう道の路駐場所にも停まっていました。




相棒が亡くなって、もうじき1年。銀行預金や家の相続は冬のうちに済ませ、春からは、12月に見学して

一目で気に入った霊園の手続きなど、一人でこなしてきました。山歩きが好きだった故人にちなんで、

北アルプスが見える高台の霊園に納骨する準備が整っています。今週末、相棒の弟夫婦とその息子夫婦、

妹夫婦、私と姉、近所の親しい方、総勢10人が集まり、納骨後にお昼の会食をして、故人を偲びます。

まだ、東京の私の実家の後始末が残っていますが、こちらは遅々として進みません。

平尾山は、秋に訪れるのは初めてでしたが、気晴らしに登ってみたら、山頂からの眺めが最高でした 
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