平日になった11日は野反湖へ。もちろん、運転は相棒ですが、最後のクネクネ道が大変でした。

10時過ぎ、富士見峠に停めました。野反峠休憩舎脇のトイレには、協力金100円のお願いとありました。

富士見峠から八間山(はちけんさん)方面を見たところ。家族連れが登っていきます。

歩き始めると、紅く色づいたナナカマドの実の向こうに野反湖という風景が楽しめました。

弁天山登山口にあった看板です。弁天山まで600mの道を登り、下ったら湖畔西岸を歩いて戻ります。

登山口には、立派なベンチが備えてありました。

相棒が撮った、ナナカマドの実の向こうに野反湖の風景です。

ビジターセンターまで8キロとあります。去年の8月は、ビジターセンター近くに停めて、エビ山に登りました。

歩き始めから10分ほどで、弁天山とエビ山の分岐です。

後ろからご夫婦がいらしたので、ここで先に行っていただきました。

ご主人はスマホで野反湖の写真を撮り、お二人はさっさと歩いていかれました。小さくて見えませんね。

何度でも、眺めてみたくなる湖です。

足元の秋色。紅く色づいたハクサンフウロの葉です。

このうえなく晴れた青い空のもと、かすかな登りを歩いていきます。

まもなく、弁天山への急な階段道になりました。急な登りはここだけです。

湖を眺めながら登山口から25分、弁天山山頂です。ちょっとだけ、お茶休憩をしました。

登りと同じように急な階段を下ると、まもなくラクチンな道になりました。

この日は、青い空に白い雲が浮かんでいて、さわやかな気分になれる日でした。

弁天山山頂から10分ほどで分岐。左に行くと、花敷温泉に行かれるのかな?

相棒が撮った秋色

こんな道を歩いていきます。

さきほどの分岐から10分ほどで、また分岐。エビ山や大高山には行かず、湖の方に向かいます。

向こうの山の手前に紅葉が見え、青い空と白い雲も相まって、きれいでした。

弁天山から40分で、湖畔歩道まで降りてきました。

野反湖の方を撮っている私です。

第2キャンプ場は、去年の8月に歩き始めた地点。この日は、富士見峠に戻ります。

足元にはキジムシロ この日みつけた数少ないお花

富士見峠から弁天山に登り、エビ山との分岐から湖畔に降りてきました。

木の看板の近くのベンチで、こんな風景を眺めながらお握りを食べました。

15分ほど休憩し、ここの風景に別れを惜しみます。釣り人が一人、「こんにちは!」と駆け抜けました。

湖の中には釣り人が一人たたずみ、釣りを楽しんでいらっしゃるようでした。

さて、富士見峠に戻りましょう。

富士見峠までは、かすかな登りと下りの繰り返しです。

富士見峠から弁天山は、直射がきついところもありましたが、湖の上は風が抜けて快適です。

この日は、ほとんど湖から離れることのない山歩きでした。

お昼休憩をした地点から20分、富士見峠まではあと1.5キロです。

対岸には、テントを張っているのが、ちいさ~く見えます。

目の前の秋色

はるか向こうに、野反峠休憩舎が見えてきました。

その25分後、富士見峠はすぐそこです。

飽きずに、湖を眺めています。

ハクサンフウロの緑の葉と紅い葉

野反湖、また来るからね、ありがとう!

1時ちょっと過ぎ、富士見峠駐車場に戻りました。キャンピングカーも含め、車が増えていました。

この日は、山の中で会ったのは、最初に道を譲ったご夫婦二人だけです。その後、野反湖の中に佇む
釣り人一人が遠くから見え、お握り休憩中に「こんにちは!」と目の前を駆け抜けた釣り人一人。
歩いていても、人っ子一人会いませんでした。車で走る道は最後が大変ですが、静かないい散歩道です。
けっこう汗ばんだので、帰りに「道の駅 六合(くに)」の中にある「くつろぎの湯」に行ってみました。
去年は8月の3連休の最後の日で、日帰り温泉の入口が家族連れでごったがえしていて、あきらめました。
内湯だけのこじんまりしたお風呂。熱いお湯が好きな私でも熱くて、すぐに上がってしまいました
合間に山歩きなどして遊んでいますが、まだ東京での事務処理が残っているので、また上京します。

10時過ぎ、富士見峠に停めました。野反峠休憩舎脇のトイレには、協力金100円のお願いとありました。

富士見峠から八間山(はちけんさん)方面を見たところ。家族連れが登っていきます。

歩き始めると、紅く色づいたナナカマドの実の向こうに野反湖という風景が楽しめました。

弁天山登山口にあった看板です。弁天山まで600mの道を登り、下ったら湖畔西岸を歩いて戻ります。

登山口には、立派なベンチが備えてありました。

相棒が撮った、ナナカマドの実の向こうに野反湖の風景です。

ビジターセンターまで8キロとあります。去年の8月は、ビジターセンター近くに停めて、エビ山に登りました。

歩き始めから10分ほどで、弁天山とエビ山の分岐です。

後ろからご夫婦がいらしたので、ここで先に行っていただきました。

ご主人はスマホで野反湖の写真を撮り、お二人はさっさと歩いていかれました。小さくて見えませんね。

何度でも、眺めてみたくなる湖です。

足元の秋色。紅く色づいたハクサンフウロの葉です。

このうえなく晴れた青い空のもと、かすかな登りを歩いていきます。

まもなく、弁天山への急な階段道になりました。急な登りはここだけです。

湖を眺めながら登山口から25分、弁天山山頂です。ちょっとだけ、お茶休憩をしました。

登りと同じように急な階段を下ると、まもなくラクチンな道になりました。

この日は、青い空に白い雲が浮かんでいて、さわやかな気分になれる日でした。

弁天山山頂から10分ほどで分岐。左に行くと、花敷温泉に行かれるのかな?

相棒が撮った秋色

こんな道を歩いていきます。

さきほどの分岐から10分ほどで、また分岐。エビ山や大高山には行かず、湖の方に向かいます。

向こうの山の手前に紅葉が見え、青い空と白い雲も相まって、きれいでした。

弁天山から40分で、湖畔歩道まで降りてきました。

野反湖の方を撮っている私です。

第2キャンプ場は、去年の8月に歩き始めた地点。この日は、富士見峠に戻ります。

足元にはキジムシロ この日みつけた数少ないお花

富士見峠から弁天山に登り、エビ山との分岐から湖畔に降りてきました。

木の看板の近くのベンチで、こんな風景を眺めながらお握りを食べました。

15分ほど休憩し、ここの風景に別れを惜しみます。釣り人が一人、「こんにちは!」と駆け抜けました。

湖の中には釣り人が一人たたずみ、釣りを楽しんでいらっしゃるようでした。

さて、富士見峠に戻りましょう。

富士見峠までは、かすかな登りと下りの繰り返しです。

富士見峠から弁天山は、直射がきついところもありましたが、湖の上は風が抜けて快適です。

この日は、ほとんど湖から離れることのない山歩きでした。

お昼休憩をした地点から20分、富士見峠まではあと1.5キロです。

対岸には、テントを張っているのが、ちいさ~く見えます。

目の前の秋色

はるか向こうに、野反峠休憩舎が見えてきました。

その25分後、富士見峠はすぐそこです。

飽きずに、湖を眺めています。

ハクサンフウロの緑の葉と紅い葉

野反湖、また来るからね、ありがとう!

1時ちょっと過ぎ、富士見峠駐車場に戻りました。キャンピングカーも含め、車が増えていました。

この日は、山の中で会ったのは、最初に道を譲ったご夫婦二人だけです。その後、野反湖の中に佇む
釣り人一人が遠くから見え、お握り休憩中に「こんにちは!」と目の前を駆け抜けた釣り人一人。
歩いていても、人っ子一人会いませんでした。車で走る道は最後が大変ですが、静かないい散歩道です。
けっこう汗ばんだので、帰りに「道の駅 六合(くに)」の中にある「くつろぎの湯」に行ってみました。
去年は8月の3連休の最後の日で、日帰り温泉の入口が家族連れでごったがえしていて、あきらめました。
内湯だけのこじんまりしたお風呂。熱いお湯が好きな私でも熱くて、すぐに上がってしまいました

合間に山歩きなどして遊んでいますが、まだ東京での事務処理が残っているので、また上京します。
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