このblogを最後に更新したのが去年10月始めで、それ以降更新が途絶えておりました。ご存じの方も多いとは思いますが、10月10日に意識不明で倒れて救急車で病院に運ばれまして、運良く一命は取り留めたものの、自宅に戻るには病院での長いリハビリ生活を必用とし、先日3月末に退院いたしました。
倒れた直後は予定されていた演奏会をキャンセルしてしまい主催者、共演者並びにファンの皆様には多大なご迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした。懸念したアルトフィールドが主催しているコンサートの数々は門下生たちが一丸となって成功させてくれました。特に初の海外アーティスト公演、パヴェル・シュタイドル東京公演は新宿オペラシティ・リサイタルホールが満員で無事終了。僕もこの日は病院から外出許可をもらい、スタッフとしてきびきびと動く門下生たちを目の当たりにして感無量でした。
そして、退院。6ヶ月ぶりにPCに向かってblogを更新していると「戻ってきたんだな」という実感が沸いて来ています。すでに帰ってきて数人レッスンを半年ぶりに再開、教授活動については復帰できるという感触は掴めました。しかし演奏活動は再開するにはまだまだかかりそうです。
しかし逆に言えば演奏活動ができないこの時期にこそ、教授活動を充実させることができます。アルトフィールド音楽院の講師陣へのきめ細やかな指導法の徹底なども以前以上に行うことができるでしょう。
近々、アルトフィールド・サイトから新たなブログを開設して、アルトフィールド音楽院の今を発信できると思います。
半年ぶりに自宅に戻ると、とあるライブDVDが届いておりました。タイトルを見ると「といぼっくす~ライブ@スターパインズ・カフェ 2010年10月6日」とありました。僕が倒れる数日前の演奏が映像で観れるのですね。南米から帰国して初めてCD録音に参加したのが「といぼっくす」の皆さんとのお仕事。その後、鉄腕アトム、アコースティックYMO、ロックス・オン・ザ・ガッツ、そしてガベージ・コレクションなど。数々のCDを録音した時の想い出が走馬燈のように浮かんでいきました。日本に帰ってきての期間を第1期とするならば、高田元太郎第1期はといぼっくすに始まりといぼっくすに終わったと言って良いでしょう。といぼっくすのみんな、どうもありがとう!
倒れた直後は予定されていた演奏会をキャンセルしてしまい主催者、共演者並びにファンの皆様には多大なご迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした。懸念したアルトフィールドが主催しているコンサートの数々は門下生たちが一丸となって成功させてくれました。特に初の海外アーティスト公演、パヴェル・シュタイドル東京公演は新宿オペラシティ・リサイタルホールが満員で無事終了。僕もこの日は病院から外出許可をもらい、スタッフとしてきびきびと動く門下生たちを目の当たりにして感無量でした。
そして、退院。6ヶ月ぶりにPCに向かってblogを更新していると「戻ってきたんだな」という実感が沸いて来ています。すでに帰ってきて数人レッスンを半年ぶりに再開、教授活動については復帰できるという感触は掴めました。しかし演奏活動は再開するにはまだまだかかりそうです。
しかし逆に言えば演奏活動ができないこの時期にこそ、教授活動を充実させることができます。アルトフィールド音楽院の講師陣へのきめ細やかな指導法の徹底なども以前以上に行うことができるでしょう。
近々、アルトフィールド・サイトから新たなブログを開設して、アルトフィールド音楽院の今を発信できると思います。
半年ぶりに自宅に戻ると、とあるライブDVDが届いておりました。タイトルを見ると「といぼっくす~ライブ@スターパインズ・カフェ 2010年10月6日」とありました。僕が倒れる数日前の演奏が映像で観れるのですね。南米から帰国して初めてCD録音に参加したのが「といぼっくす」の皆さんとのお仕事。その後、鉄腕アトム、アコースティックYMO、ロックス・オン・ザ・ガッツ、そしてガベージ・コレクションなど。数々のCDを録音した時の想い出が走馬燈のように浮かんでいきました。日本に帰ってきての期間を第1期とするならば、高田元太郎第1期はといぼっくすに始まりといぼっくすに終わったと言って良いでしょう。といぼっくすのみんな、どうもありがとう!
うまく言葉がみつかりませんが、
今後の新たな活動を楽しみにして
います。
少しずつ少しずつ今日より明日へ。。。!
バッハ・コンサートを聴いて間もないことで、あの驚愕のバッハがもう聴けないのか!と悲しみました。
退院、おめでとうございます。
じわじわとリハビリに励み、またすばらしいバッハを聴ける日を、何時までも待っています。
でも体には気を付けてしばらくはゆっくりしてください。
また去年聴いた素晴らしいバッハやサンスを聴かせてください。
人づてに伺っていましたが、非常に心配しておりました。でもまだまだ無理されずに、ゆっくりマイペースで行きましょう!
嬉しいです。でも無理をせず、少しづづ
仕事に復帰してくださいね。
大変な状況をお聞きして心配しておりましたが、こうして復帰のメッセージを拝見出来てよかったです。
ファンとしては早い回復を望んでしまいますが、やはりご無理なさらずにご自愛され、少しずつ戻っていらっしゃれば、と思います。
おでおん こと ひでぼう(以前のハンドル)
詳しい状況を知りませんでしたが、本当に大変だったんですね。
ゆっくり身体を治して、またお目にかかれることを楽しみにしています。
入院中には、tomomiさんはじめアルトフィールドの皆さんが立派に仕事を進めていました。
今後はあまり無理をせず、できることを少しずつ再開してください。
そしていつか、また演奏が聴けることをお祈り申し上げます。