BLOG<アルトフィールドのクラシックギターな日々>

クラシック・ギタリスト高田元太郎が音楽大学での教授活動やアルトフィールド音楽教室の日常などを綴ります。

「ギターへの讃歌」G.サンス没後300年

2010-05-18 20:21:52 | Weblog
 先日の国府弘子さんとの共演でアランフェス協奏曲、楽しかったです!!またご一緒したいです。

 しかし余韻に浸ってばかりではいられません。次のコンサートのご案内です。

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「ギターへの讃歌」
2010年ギターガラコンサート
G.サンス没後300年に捧げる
~ 東京国際ギターコンクール支援コンサート ~
5月25日(火) 18:30開演
於/ミレニアムホール(台東区生涯学習センター) 
主催/社団法人日本ギター連盟 
前売/¥3,000 当日/¥3,500 
主な出演/荘村清志、堀井義則、高田元太郎、
酒井良祥、藤澤和志、富川 勝智、坪川真理子、
宇賀神昭、柴崎建司、建孝三、ラ・ルーチェ(デュオ高橋眞理・福井健二) 
主な曲目/スペイン組曲/サンス(N.イエペス編)、スペインの古い舞曲による組曲/サンス、ある貴紳のための幻想曲/ロドリーゴ、
2つのギターのための組曲/ローズ、セヴェラック賛歌/クレンジャンス、アン・クラージュマン/ソル、はかなき人生より舞曲第1番/ファリャ 

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(社)日本ギター連盟の会員有志によるガラコンサートです。

僕はサンス讃歌の部門を担当しておりまして、イエペス編とはまったくかぶらない高田編のスペイン組曲(サンス)を演奏します。

ガスパール・サンスのイメージが180度変わりますよ~。

是非聴きに来てくださいね。



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