巨人・ラーメン・相撲と私

人生色々。議論反論も色々。たくさんの投稿お待ちしています。風景写真、競馬予想もやってます。

富士山と芦ノ湖

2005年11月15日 | いいねえ!この風景!
   先日箱根で撮った写真です。きれいでしょう。私はここからの景色はとても好き。去年の冬にも来ました。その時は、富山県の山脈まで見えました。真冬でないとそこまでは見えないようです。
   皆様、子供を連れて自然とたくさんふれ合いましょう。
   (もちろん加工していません。見たままの写真です。)

注目!九州場所予想

2005年11月13日 | 相撲人気復興委員会★
   いよいよ今日から九州場所が始まる。注目は、「朝青龍」の7連覇、「琴欧州」の大関昇進、そして「稀勢の里」対幕内上位力士である。

   「朝青龍」は、スピード・相手の得意な形にさせないうまさ・とっさの判断力が優れている。しかし彼の1番の長所をあげるならば、「負けん気」である。勝負の時には勝負に徹し、優勝した時にはとてもかわいい笑顔で喜びに徹している。気持ちの良い人間だ。ただ、体が小さいので「岩木山」や「琴欧州」との対戦は危なっかしい。

   「琴欧州」は、立ち会いで低くあたりすぎてハタかれることも少なくなり、緊張しすぎなければ大関昇進は確実だ。立ち会いでガツンとかちあげ、まわしを引けば向かうところ敵無しだ。

   恐いのは「白鵬」。怪我をしながらも何だかんだ勝ち越してきた。今場所からはほぼ万全の状態で望む。あっさりと信じられない負け方をする時もあるが、あの「貴乃花」を思い出させる柔らかい相撲は、優勝争いに食い込む可能性は大きい。

   外国人力士ばかりが注目される中、我ら日本人力士にも明るい日差しが見える。その一人は「普天王」だ。上位に土を付ける可能性は大いにある。しかしインタビュー等で調子に乗りすぎる。カメラを向けられると、調子に乗るスポーツ選手で大成した人はあまり見たことがないので、横綱昇進とまではいかないが、今後楽しみな力士だ。

   ここからが非常に重要です。横綱への期待が高まる日本人力士がいる。「稀勢の里」だ。彼は「貴乃花」に続く史上二番目の最年少新入幕力士である。腰がしっかりしていて重く、柔らかい。相撲に対しての謙虚さも画面を通して伝わってくる。入幕してから勝ち越し負け越しを繰り返してきたが、これには理由がある。「目先の1勝にとらわれず、3年後に強くなることにこだわっての結果」だそうだ。「貴乃花」は新入幕から幕内上位にあがるまで1年かかっている。その間に十両にも落ちている。さらに横綱になるまで5年かかっている。皆様、私と一緒に「稀勢の里横綱昇進物語」を見ていきましょう。

   ◎琴欧州
   ○朝青龍
   ▲白鵬
   △魁皇
   △栃東
   ☆普天王

   若・貴・曙・武蔵丸が引退し、「朝青龍」の独走が続いたが、これから優勝争いは分からなくなり面白くなるだろう。忙しい方は、深夜NHKで放送されているダイジェストをビデオに録画し、ご覧下さい。相撲最高!
  
 

エリザベス女王杯

2005年11月13日 | 素人競馬予想!
   先週の天皇賞「ヘヴンリーロマンス」には皆様も驚かされたことでしょう。
   さて、本日はエリザベス女王杯。面白い予想をしたいところですが、「エアメサイア」(武豊)で決まるでしょう。状態・強さは「スイープトウショウ」が一番ですが、「スイープ」にはない自在性・斤量差(54キロ)・得意の京都(4戦3勝2着1回)、さらに状態も上積みはないが、引き続き良さそうだ。このように好材料がかなり揃う。
   ペースメーカーになるであろう「オースミハルカ」は、(「サミットヴィル」が行くかもしれないが)マイペースで逃げ、去年(2着)のように後続馬の足を使わせる乗り方をするであろう。
   恐いのは「サミットヴィル」。先行力もあり、2200mにも対応出来るので、残る可能性もある。だが、馬体は細いようだ。
   もう一頭恐い馬がいる。ここからが重要な予想になる。皆様周知の通り先月ディープインパクトが三冠を達成しました。11年前の三冠馬といえばナリタブライアン。そして、その娘が「ブライアンズレター」なのです。何だかにおいませんか?訳すとと「ナリタブライアンからの手紙」ですよ。こわいな~。
   ◎エアメサイア
   ○スイープトウショウ
   ▲サミットヴィル
   △オースミハルカ
   △ブライアンズレター
   人気になる「アドマイヤグルーヴ」と「ヤマニンアラバスタ」は消しです。
   「アドマイヤ」は、状態が悪すぎ。叩き良化型だが、去年の状態に戻すにはまだ時間がかかる。
   「アラバスタ」は3連勝中だが、3連勝したレースのレベルの低さと、左回り一辺倒なのがネックである。
   

大磯

2005年11月12日 | いいねえ!この風景!
   先日、西湘バイパスを箱根方面へ走っていたところ、あまりにも海がきれいだったので、写真を撮りました。見事なまでのエメラルドグリーンでしょう。沖縄の海を思い出しました。まさか神奈川でこのような海を見られるとは思いませんでした。
   自然があっての私達です。高度経済成長の後に目指すのは「クリーンな日本」です。
サーフィンをやっている私の友人が言ってました。「たばこのフィルターは、100年消えない」と。皆様たばこを海や下水に捨てるのはやめましょう。(もちろん道にも)
   そして「自然なくして人間ナシ」ということも、肝に銘じておかなければならないなあと感じる今日この頃です。
   (この写真は、一切加工してません。見たままの色が出ています。)