新たにお気に入りを探そうと
今まで読んだことのないような種類の本を読むことにしているが
何度も読みたくなるような本にはなかなか出会えない。
今回読んでいたのは『囚人のジレンマ』。
(リチャード・パワーズ著 みすず書房)
専門書だったらともかく
小説を読むのに苦労したのは
大人になってこれが初めてかとも思った。
年代順でないものや
語り手が何人かいるような本には慣れているのに、
それらが巧妙に混ざって構成されているこの本は
だいぶ読み進めなければ慣れなかった。
ちょっと頭を整理しておこうかと考え目次を見ると、
なんと目次がなかった!
途中で読むのをやめようかとさえ思い始めた。
それでもゲーム理論で有名な、
本のタイトルでもある「囚人のジレンマ」の話が出てきたころには、
最後まで読みたいという気持ちになっていた。
(注)私自身はこの本で初めて「囚人のジレンマ」を知った
あらすじも感想も簡単に言ってはいけないような、
ひとりと家族と世界とのつながりを感じさせる壮大な内容である。
読み終えるのに数日かかったけれど、
全てを把握できた気がしないので
もう一度読みたいと思う。
今まで読んだことのないような種類の本を読むことにしているが
何度も読みたくなるような本にはなかなか出会えない。
今回読んでいたのは『囚人のジレンマ』。
(リチャード・パワーズ著 みすず書房)
専門書だったらともかく
小説を読むのに苦労したのは
大人になってこれが初めてかとも思った。
年代順でないものや
語り手が何人かいるような本には慣れているのに、
それらが巧妙に混ざって構成されているこの本は
だいぶ読み進めなければ慣れなかった。
ちょっと頭を整理しておこうかと考え目次を見ると、
なんと目次がなかった!
途中で読むのをやめようかとさえ思い始めた。
それでもゲーム理論で有名な、
本のタイトルでもある「囚人のジレンマ」の話が出てきたころには、
最後まで読みたいという気持ちになっていた。
(注)私自身はこの本で初めて「囚人のジレンマ」を知った
あらすじも感想も簡単に言ってはいけないような、
ひとりと家族と世界とのつながりを感じさせる壮大な内容である。
読み終えるのに数日かかったけれど、
全てを把握できた気がしないので
もう一度読みたいと思う。
この映画、昨日PCで観てけっこう面白かったんですよ
中々役者陣が個性豊かで、内田有紀も離婚してからの方が、良い味が出てきたなぁ・・なんて思います。
精神病院を題材にした本も色々あるけど、これはやはり現代的な観点ですね。
ちょっと前に読んだ「閉鎖病棟」ともまた、患者の様子がかなり違う。
本の方は2度読もうと思わない?
そうかぁ・・映画だけで「よし」ってしようかな?
「ソウイエバナニカマチガエタヨウナ・・」と、ふと思い、
「ヤハリ・・・」
そう、上のコメは、【クワイエットルームにようこそ】にあてたものです。
きっとgroovyさんは「??????」だっただろうな・・・
今日は息子が重~~~い動画をダウンロードしてて、ネットが全く繋がらなかった。
明日は4時半起きです。お休み~
スグに分かりましたよー大丈夫です。
えらく早寝早起きをしてるんですねー
お疲れ様です