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Feelin' Groovy 11

I have MY books.

トルコ旅行1日目

2010-05-15 | 旅行
GWにトルコヘ行ってきました

全行程9日間。

いつもの調子で書き出すと
いつ終わるか分からないのが他人事のようにコワいですね。
けれどもどんどん忘れるお年頃なので
やはり書き留めておくのが無難です。

早速今日は端折る日ってことで、動画です(画像クリックで開始)。


動画内からピックアップした上の画像、
大韓航空では機内食にビビンバが出ます。
1998年に最優秀機内食賞を受賞したそうでなかなかのお味。
右下に写っているものがコチュジャンでした。
歯磨き粉のチューブみたいですね

五十鈴川カフェ

2010-05-10 | 旅行
お墓参りの帰り、久しぶりにおかげ横丁に寄りました。

いつも人が多いのと夕方到着するのとでゆっくり見られず、
干物やらコロッケやら奥のおつゆを飲めるお土産物屋やら、
決まったポイントと表面しか巡ってないので見逃していたのですが、
裏側にこんなところがあるのを初めて知りました。

表の人ごみのごちゃごちゃした路とは違ってほとんど人がおらず、
川もあって涼しげです。

この川沿いに五十鈴川カフェというのがありまして、

私が「みたらしだぁ…みたらしだぁ…」と寄っていったら
奥にカフェがあったというぐらい、
表の通りから見るとちょっと分かりづらいかもしれません。

中からの眺めはこんな感じでして、なかなか風流。






コーヒーもこだわっているようでおいしかったのですが、
ストロングブレンドを頼んだのに少しも苦くない。。。
酸っぱくもないけど、なんだか薄い。。。

これは非常にうまい淹れ方をしてこのような味になっているのか?

初めて訪れたお店で「これはアメリカンと間違えてませんか?」とは
よう言えなかったので次回再度頼んで判断してみようと思うけれど、
アメリカンを頼んだはずの誰かに私のストロングが入れ替わって届いていたら
それはストロングの代わりにアメリカンが来たときより
数倍も可哀相な気がしたのでありました。

とりあえずまぁ、おかげ横丁へ行かれた際は
ごちゃごちゃしたところでおだんごを食べるのもなかなかよいものではありますが、
疲れた時はここで落ち着くに限りますよ。

ハシビロヘッド

2010-03-26 | 旅行
ハシビロヘッド。
(もちろん造語です)

なかなかレディオヘッドみたいでカッコイイんでないの?
まぁそれはおいといて。

そういえばハシビロさんの後ろ頭のポヤポヤ毛について
紹介してなかったわぁと思い、
再びハシビロさん登場。

やっぱりあそこだけネチりとハネ上がっているのは、
とても魅力的です。

調べたらどうも「飾り毛」だそうで、
寝ぐせじゃなかったのが残念。

とりあえずハシビロさんの方も乗り気で
ドヤドヤ言ってくるので、
いろんな角度から撮らせていただきました。

動画にしたら着地点が多少おかしくなりましたが、
どうぞご覧ください。

*↓画像クリックで動画開始


生ハシビロコウさん

2010-03-24 | 旅行
とうとうハシビロコウさんに会って来ました。

場所は上野動物園。

幸運なことにネットの近くにいます。
ハシビロコウさんにやる気があれば((・-・)・・・ぇ、どういう…?)
私の顔を突くこともできそうなほど至近距離で見られました。

【まずは全身】


うぅ~。

「動かない鳥」という印象のあったハシビロコウさんは、
ハッキリ言ってゴソゴソしまくっていました。

テコテコテコテコと足を交互に動かして一周したり、

【ゴソゴソ中】


アヒルさんのような形で座って(寝て?)しまったり。。。

【座る】


特に注目したのは瞬きらしきもの。

【瞬き?】


今まで鳥の瞬きとか真剣に見たことがないんで、
何がどうなったら普通の状態なのかも分かりませんが。

ハシビロコウさんの目頭から目尻にかけて(前から後ろへ)、
薄い灰色の膜がサササァ~っと行ったり来たりしてたんです。

なんとも気持ち悪い。



あ゛

な…なんともキモかわいい^^;;

なんだか爬虫類みたいだなぁ…と一瞬思い、
何の根拠があって言ってるのか、爬虫類の瞬き見たことあるのカヨ、と思い直し、
これについては帰ってから調べることにしました。

その結果、どうもあれは瞼ではなく瞬膜というもののようで、
瞬きとは別モノみたいですね(実はあやふや~)。

とにもかくにも、
いくらかハシビロさんにへばりついて様々な姿が見られたので、
満足満足の動物園行きでした。

トリックアート美術館

2009-10-07 | 旅行
高尾山の麓にあるトリックアート美術館。


そもそも今回東京・横浜まで足を延ばしたのは
ここに来るためでした。


入口では製作中と言わんばかりの怪しげな絵が迎えてくれます。


最初にお姉さんからトリックアートの見方など説明を受け、
地図を渡されて、いざ探検。

見方が悪いのか、
はたまた自分の目に問題でもあるのか、
だまし絵が平面にしか見えないぜ、と思っていたら
ふと床に落ちている千円札・・・

しばらく進むと1万円札もありましたが、

これらはなかなか本物みたいでしたねー。
地面に書かれたものに見えないでしょ?

このように平面である床や壁が奥行きがあるように見えたり

逆に額から飛び出してるように見えたり。

出てきそうだったり(へ?)と、


とにかく自分がほとんどの写真に入り込んでしまったので
ここに紹介できませんが
様々な種類があって、かなり長時間楽しめましたよ。
(周囲のお客さんが入れ替わるぐらい・・・)
トリックアートの種類は→コチラ

中でも気に入ったのは【万華鏡の巣窟】。

中に入るとちょっとした通路があって

床に開いている穴をのぞいて
こんなん見たり

壁のこんな眼マークをのぞいて

こんなん見たり

普段、万華鏡にはそれほど興味がないのに、
ここのは規模が大きくて、とっても綺麗で見惚れました。
(これはトリックアートじゃないだろうっていう気がしますが?)

行く前に(子どもが楽しむようなところかも?)と思っていたのは
杞憂でしたね。

欲を言うなら、
ココは何故か古代エジプトがテーマになっていたのですが、
日本庭園とか忍者屋敷みたいな日本ちっくなものも
楽しみたいですにゃ。

ところで。

さあトイレにでも寄って帰ろうと完全に現実に戻っていると、
ここでも覗かれたりしているので・・・

*念のため注・・・これも絵ですからねっ・・・てか、完全にホラーなんですけどw
最後まで気が抜けませんぞぃ