アンカラ
2010-09-30 | 旅行
アンカラは言わずもがな、トルコの首都ですが、
今までとまたガラッと変わった印象を受けました。
色で言うと黒に近いグレー、人も気難しそうに見えます。
勝手に警戒心をあおられる空気を感じましたが、
たぶんこちらの思い過ごしでしょう。

いろいろ他にもみどころはあるのかな?
ここでは車道からアタチュルク廟・ローマ浴場跡を見たのみです。
【アタチュルク廟】
初代大統領のケマル・アタチュルクの霊廟。

街には彼の像がちらほら。
【馬に乗ったアタチュルク】

【ローマ浴場跡】
石がちらばっているだけで、あるべき姿はなかなか思い浮かべられませんが、
なぜかローマの雰囲気が感じられました。

【高架下の壁】
なんだかかわいくて撮ってしまったマーク。

夕食ははっきり言ってまずかったけれど、
レストランは高台にあって見晴らしがとてもよかったです。

クスコを思い出しました。
今までとまたガラッと変わった印象を受けました。
色で言うと黒に近いグレー、人も気難しそうに見えます。
勝手に警戒心をあおられる空気を感じましたが、
たぶんこちらの思い過ごしでしょう。

いろいろ他にもみどころはあるのかな?
ここでは車道からアタチュルク廟・ローマ浴場跡を見たのみです。
【アタチュルク廟】
初代大統領のケマル・アタチュルクの霊廟。

街には彼の像がちらほら。
【馬に乗ったアタチュルク】

【ローマ浴場跡】
石がちらばっているだけで、あるべき姿はなかなか思い浮かべられませんが、
なぜかローマの雰囲気が感じられました。

【高架下の壁】
なんだかかわいくて撮ってしまったマーク。

夕食ははっきり言ってまずかったけれど、
レストランは高台にあって見晴らしがとてもよかったです。

クスコを思い出しました。
カッパドキアからアンカラへ向かう途中、
トゥズ湖に寄りました。
トルコで2番目に大きいということで
対岸はまるで見えない…

いや、うっすら見えてるかな?
ここは塩湖なので、
岸辺は浅いからか蒸発して真っ白になっていました。

よく見ると切り出されたお塩も転がっています。

粒が大きく好みな感じではありますが、
精製前の見た目は少々黒く、何かまじっていそうで舐める気がちとしない。。

トルコのお塩はここで70%近く作られているそうです。
部分的にですが、水がとても青く綺麗でしたよ。
トゥズ湖に寄りました。
トルコで2番目に大きいということで
対岸はまるで見えない…

いや、うっすら見えてるかな?
ここは塩湖なので、
岸辺は浅いからか蒸発して真っ白になっていました。

よく見ると切り出されたお塩も転がっています。

粒が大きく好みな感じではありますが、
精製前の見た目は少々黒く、何かまじっていそうで舐める気がちとしない。。

トルコのお塩はここで70%近く作られているそうです。
部分的にですが、水がとても青く綺麗でしたよ。

カッパドキア記もやっと、これで最後。
まずはエセンテペ。

3本の岩が聳えている様子から「三人姉妹」と呼ばれている。
どうして「兄弟」じゃないのか、これまた気になるところ。
なかなか整った形をしている(!?)岩なので、
男性よりは女性に譬えられたのかなぁと想像はするけれど。。。
他には「親子岩」や「妖精の煙突」ともいわれるそう。
そう言われれば、真ん中の岩が極端に小さいので両親に挟まれた子どものようだ。
これは「親子岩」が一番いい線いっているんじゃないか?
まぁ私が決めることじゃないし、はっきり言ってやっぱりキノコにしか見えない。
他に譬えられた場所としてはデブレントがある。

「らくだ岩」と呼ばれているように、誰が見てもラクダの形。
次はパシャバー。
「しめじ岩」と言われる。
もはやどこもかしこもシメジのようだったから、
いまさらどの岩を指してシメジと言っているのか見当もつかない。
私からしたらエセンテペもシメジだった。。。
とにかくクローズアップするとたしかにシメジである。

ここは丘のようになっているところを登ると
白い砂が一面に広がり、とても綺麗。
今まで見たカッパドキアの眺めとはまた別の、気持ちの良い眺めだった。
まずはエセンテペ。

3本の岩が聳えている様子から「三人姉妹」と呼ばれている。
どうして「兄弟」じゃないのか、これまた気になるところ。
なかなか整った形をしている(!?)岩なので、
男性よりは女性に譬えられたのかなぁと想像はするけれど。。。
他には「親子岩」や「妖精の煙突」ともいわれるそう。
そう言われれば、真ん中の岩が極端に小さいので両親に挟まれた子どものようだ。
これは「親子岩」が一番いい線いっているんじゃないか?
まぁ私が決めることじゃないし、はっきり言ってやっぱりキノコにしか見えない。
他に譬えられた場所としてはデブレントがある。

「らくだ岩」と呼ばれているように、誰が見てもラクダの形。
次はパシャバー。
「しめじ岩」と言われる。
もはやどこもかしこもシメジのようだったから、
いまさらどの岩を指してシメジと言っているのか見当もつかない。
私からしたらエセンテペもシメジだった。。。
とにかくクローズアップするとたしかにシメジである。

ここは丘のようになっているところを登ると
白い砂が一面に広がり、とても綺麗。
今まで見たカッパドキアの眺めとはまた別の、気持ちの良い眺めだった。

久々にトルコ旅行記のつづき。
カッパドキアにはまだまだ見どころがあります。
お次はゼルベ野外博物館。

ここは現在安全上の問題で案内できないということで
可能な場所だけ現地ガイドさんなしで覗いてきました。
連れてきた癖にぃ~
と少々腑に落ちませんが
危険な場所は自己責任だそうです。
先日のギョレメ野外博物館に比べると保存状態が悪そうで、
入口も鄙びていて監獄の出口みたい。
(見たことないけれどイメージとしてね)

砂道を時には滑りながら進むとところどころに穴があり
そこから岩の中を見学することができます。

教会跡・住居跡・貯蔵庫跡とおぼしきものがなんとか確認できました。

そのなかではココが意味不明でしたね。

あの高いところにどうして小石がつまっていますか?
何か隠してあるので?
危なそうなのでできれば取り除きたいし、
意味があるのなら教えてほしいのですが^^;;
帰って来て調べてもよく分からなず非常~に気になります。
こういう疑問こそ現地ガイドさん頼みだったな。
しかし周囲はさすがカッパドキアの眺め。

(↑画像クリックで動画開始します)
滑って落ちそうなのを除けば、
お天気もよく野花も咲いた気持ちのよい場所でした。
カッパドキアにはまだまだ見どころがあります。
お次はゼルベ野外博物館。

ここは現在安全上の問題で案内できないということで
可能な場所だけ現地ガイドさんなしで覗いてきました。
連れてきた癖にぃ~

危険な場所は自己責任だそうです。
先日のギョレメ野外博物館に比べると保存状態が悪そうで、
入口も鄙びていて監獄の出口みたい。
(見たことないけれどイメージとしてね)

砂道を時には滑りながら進むとところどころに穴があり
そこから岩の中を見学することができます。

教会跡・住居跡・貯蔵庫跡とおぼしきものがなんとか確認できました。

そのなかではココが意味不明でしたね。

あの高いところにどうして小石がつまっていますか?

何か隠してあるので?
危なそうなのでできれば取り除きたいし、
意味があるのなら教えてほしいのですが^^;;
帰って来て調べてもよく分からなず非常~に気になります。
こういう疑問こそ現地ガイドさん頼みだったな。
しかし周囲はさすがカッパドキアの眺め。

(↑画像クリックで動画開始します)
滑って落ちそうなのを除けば、
お天気もよく野花も咲いた気持ちのよい場所でした。