● 「原子力プラントに携わった技術者として、最低限の節操として、自分の知っていることをすべて話す義務がある。今、私にできることは、原発の技術的な問題点・危険性について、きちん とお話しする。決して原子力に反対だ・賛成だということを言うつもりはなく、原発とはこういうものです、と説明します。そこから先はそれぞれが考えていただきたいと思います」
東電福島第一原発事故翌年の2012年の講演の冒頭で、後藤政志さんはそう述べた。
東電福島第一原発事故翌年の2012年の講演の冒頭で、後藤政志さんはそう述べた。
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