まんなかに樹がある道、幼い記憶をたよりに歩いた。樹のある道があった、事務所があったのはもう少し向こうだったように思う、それらしき角を曲がる、とまた道に樹が立っている。そして、二本の"道の木"はどちらも枯れていた。それも生きていたのはずいぶん昔のように見えた。
まんなかに樹がある道、幼い記憶をたよりに歩いた。樹のある道があった、事務所があったのはもう少し向こうだったように思う、それらしき角を曲がる、とまた道に樹が立っている。そして、二本の"道の木"はどちらも枯れていた。それも生きていたのはずいぶん昔のように見えた。
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