リエお姉さん マグネットシューズ（その２）赤

リエ姉さん　一番星のカタログと同じ靴が手に入りました。


少し切れていますが、赤いものが見えますでしょうか？

先日、ママの靴かと思ってしまったマグネットシューズの白をご紹介しましたが、実は赤もありまして…しかし、実はその時は履けず、誰のかなーと思っていたのですが、どうみてもサイズが一緒なので、無理やり履かせました

根拠と言えば、一番星と同じ出品者から手に入ったものだから、きっとリエ様のものではないかというところでしょうか？


赤い靴が見えるようにポーズしていただきました。


その赤い靴は！

しかも、ぼくのズボンと同じ柄！

違う日に別々に出品されて、離れ離れになった靴と服がまた出逢った…これって、奇跡だと思わない

君が探していたリエに違いないよ…


みつめあうふたり…



なんてね


レディリカ　ルネッサンスの服は、「宝塚みたい…」というコメントがブックレットにあったようなので、宝塚調にしてみました。

良く見ると、リエ姉さん、娘役みたいですね

リエお姉さん マグネットシューズ

以前、パットちゃんの変身服を手に入れた出品者の物の中に、マグネットシューズがありました。


リカちゃんには大きいので、ママかレディリカサイズかと思い、ふと最近履かせようとしたら、あれ？！　履けない！！

かといって、リカちゃんだとブカブカ。


↑並べると、こんな感じでした。
　真ん中がその靴。

２代目頃で、纏足な足って…うーん。

え？まさか、またリエお姉さん？

リエお姉さんでございました。

にあう？byリエ

初めてマグネットシューズを履く、我が家のリエ様

最近、リエ様のお洋服が増えていき、今まで何にも持っていなかったリエ様は、さぞかしご満悦なことでしょう…


私のように、リエお姉さんに疎い人のために、写真を撮りました。

靴底が出っ張った感じがあるものが、リエお姉さんでしょうか？



写真に撮ると、結構違う感じがしますね。

リエお姉さん レプリカの服

ある有名なリカコレクターの方のページで、「自分で作りました！」というような書き方がされていたので、自分で考えて作られたのかと思っていたのですが…その後、色々なところで目にした服がこれです。


リエお姉さんのパンフレットがないので、名前などは不明なのですが、「面倒くさがりの私も作れそう！」と思い、チャレンジ！


一度、袖を長く作ってしまったので、中に織り込んでお茶を濁してしまっているという、あるまじき行為をしている私のお洋服


こんなシンプルなお洋服もしっかり着こなせるリエ様、素晴らしいです

ちなみにこの洋服の作成は、リエお姉さんのスチュワーデス服(アルプス）を参考にして作りました。前身ごろと後ろ見ごろが連結してカットするタイプでした。

途中まで気づかず、初めに前と後ろを別々に断裁し、肩を縫ったのですが、間違っていると気づき、もう一度やりなおした訳です。

縫うのは楽かもしれませんが、布地を贅沢に使う型紙だなーと素人ながらに思いました。


どちらを優先するのかというのもあるのですが、勉強になりますね。

リエ姉さん 一番星

思いがけない出会い…

それは、パットちゃん王子ズボンを落札した品物の中にありました。



　↑パットズボンと残念アヤ　　　↑今回の服と中嶋製作所ロコたん

先日ご紹介した、レディリカのズボンの生地と似ていたので、カタログに載っていない系（そんなものがあるのかわかりませんが）かと思ったのです。

…が、レディリカ着せたところ、

胸のあたりがたるんで変～！


ロコたんに着せても、袖が長い～（一番上の写真の通り）。

レディーマリアに着せようとしたら、外国人なのでヒップ大きくて入らない～！


ママも現行リカちゃんも、レディリカと同じサイズだから無理～！


ロコたんは、他のタカラ人形に比べて、胸のあたりがたるまないでいいんだよね。

胸が大きめな子に合うってこと？

それにこの服は、タカラタグがついているから、タカラの人形用だろうし、タグの感じからして初代でもない。

あと着ていないタカラ人形というと…




…まさか、リエ姉さん





でもリエ姉さんは身長が低いんだけど、スカートの丈はどうなんだろう…
なんと、ぴったりでした。


若干袖が長めなのです…萌え袖。


写真では、胸のあたりがすっきり見えませんが、肉眼だとレディリカとかなり収まり感が違います。



後から調べ、リエ姉さんと確定！！


パンフレットは赤い花ですね。仕様変更でしょうか？

何十年も経つと、プラの方が物持ちがいいから助かるような？でも赤い花は、スペインぽくて私は好きですが…

思いがけない、嬉しい出来事でした！！


海外を飛び回っているから、こういうお洋服も着こなしちゃうタイプなんですね。


「だれかこの服に合う姫は…？」

真夏に、色々な人形にこの服を着替えさせた私は、さながら、ガラスの靴を持った、王子の様な体験をさせていただきました。

見つかった時は嬉しかったですが、かなり、汗だく王子でした…とほほ。

リエお姉さん 服 アルプス 修正

リエお姉さんの「アルプス」をご紹介しましたが、アップしてから間違いに気づきました。


………あれ？帽子のトリコロールが反対じゃね？

今この写真を見ると、なぜかリエお姉さんから"責められている"まなざしに感じるのは、私だけでしょうか？

いいのよ、リエは怒ってなんていないワ。
　久しぶりに着せてもらった、私のための服ですもの。
　多少の間違いはゆるしてあげる。

冷静に怒られているような気がするのは、私だけでしょうか？

いくら今後、太めのリボンが見つかった時に直すとはいえ、リエお姉さんに恥をかかせてはいけない…

というわけで、リエお姉さんの怒りか、落雷が大量に落ち、４時間も停電になったアノ日、懐中電灯の光の中で訂正作業をさせていただきました。
……昨日の落雷が嘘のように、今日は暑いワ。
　ほら、みて、あの夕日…夏ね。

自立している、自立した女、リエお姉さん。


リエお姉さんの右下のほくろをこの機会ですのでご紹介。見えますでしょうか？


お洋服はなかなか買えないから、余った生地でいつかまたお洋服を作るから許してね。