リカちゃん展は、11月21日までやってるの！

昨日、リカちゃんを見る私と息子を暇そうに入り口で待ってた旦那情報・・・

まだリカちゃん展、やってるそうです。

私は展示を見るので必死だったため、そんな細かい内容見てないよ！
タカラトミーからのメールにも学園祭の２日しか書いてなかったし。

興味ある方は、見に行ってみてくださいね。
JR埼京線「十条」駅から徒歩で行けます。

営業時間？！については、下記を参照下さいませ。
★営業時間はこちら★

どうりで、展示に気合が入っていると思ったんだよね(^-^;;
旦那が見た情報によると、タカラトミーと東京家政共同で、
”人形が人間に与える効果や現代の人形離れを研究したりする”
などと書いてあったそうです。

私の単純発想だと、リカちゃんはまちがいなく、ナツカシイと思う私には癒しの存在。
また、現代の人形離れは、学校が勉強教えなくなった分、子供が塾に行くから、友達の家に遊びに行く機会が減って、玩具を持っていくよりは塾にラブアンドベリーのカードを持っていく方が持ち運び便利でいいとか、自分がお姫様のようなかわいい服を着る方がいいとか、そういうのが原因になってる気もするのですが・・・。

でも、最も私が現代の玩具に抜けていると思うのは、
職人魂
だと思います。

昔の玩具であればあるほど、本物に近い作りで、大人でも感動してしまいます。
子供の目はふしあなではありません。
職人魂のあるものは、老若男女問わず、惹きつける魅力があるのです。
わざと子供子供させた商品は、子供はバカにされたとすぐに見抜きます。

本物をわかる心は子供の方が持っていると思うのですが・・・。
（少なくとも私はちっちゃなスプーンがある、銀食器が大好きでした。そのために友達の家に通った記憶もあるし。服も裏地付の服を見たことあったら興奮だったろうなぁ。）

それに、最近のハウスは、持ち運びができるように取っ手がついてない！！
しかも、大体、子供は持てない大きな箱に入っている。
最近は持っていかないからと、傾向を勝手に決めて、なくしてしまったのでは、遊びに行く友達の家がある子はどうしたらいいのでしょう？・・・持っていけません。

・・・はっ。熱くなってしまった。

もとい・・・
・・・もう1回行って、写真撮りたい～（笑）。

誰か行きませんか？！

リカちゃん展に行く

東京家政大学の学園祭に、リカちゃん展が開催されているという情報をタカラトミーの「リカちゃんメール」より入手していたので、今日、家族と共に行ってきました。

はっきり言って、「タカラトミー展」より、今回の展示の方が、リカちゃんに関しては充実しておりました。初代から現代までの人形・家具・ハウスが沢山！
素晴らしい！（家族は呆れていたけど・・・）

ファッションショーで学生が着る服と同じ服を着ているリカちゃんもいました。
イギリス兵隊系の帽子をかぶっているリカちゃんもいて、これ、ファッションショーでやるのかしら？！と思いましたが・・・。

・・・と言っても、２代目の頃のハウス系はほとんど自分の家にあるので、

「あ～これ、うちにあるね～！」

と息子が言う回数が多かったことです。
ちょっと恥かしかったかも。

一方、隣に立っていた子達が
「あー。これナツカシイ～！」
と言って、３代目以降の超新しいハウスにいる人形を指差していました。
「遊んだ遊んだ～！」
と盛りあがるにつけ、
（ピンクだらけのセンスが微妙なこのハウスに思い入れがある子もいるのかぁ～。）
と思ったり。

当時のＣＭもＴＶで放映されていました。
全部見ると２６分にもなり、丁度自分が見たい２代目が終わったばかり。ずっと見ていたら、飽きたパパと息子が大騒ぎしていて、肝心の「おりょうりキッチン」の料理が裏返るシーンを見逃しました

「コトコトキッチン」のフライパンから煙が昇るところや鍋がぐつぐつ泡が立っているのを見て、旦那は「おぉ～！」と喚声を上げていました。しかし、気を引いたのはそこだけ（がっくり）。

私の横にいた年配の女性が３代目以降の人形見るたびに名前をあげて、娘さんとしゃべっているのが印象的でした。詳しいよ、おばさま！！

家族には長い時間と感じたかもしれませんが、私的には、短い時間でその場を去りました・・・でも、楽しかったです。２日間の展示では勿体無い・・・。

その他、上の階では限定３名で十二単着用体験なども行っており、時間があるなら、結構楽しめる学園祭かな～と思いました。
さすがに普通の食品販売ゾーンは、若者が多くて照れましたけど。

来年もやってくれないかなぁ・・・。

レディリカ シンデレラ

これは、猫足ベッドと一緒に落札した品です。
猫足ベットには、赤ちゃん遊具とその他色々あったので、それが目だち、写真では、ウエディングドレスらしきものは遠目に見えましたが、どういうものかわからず、届いた時も、茶色の斑点があって凄く汚くて、ママのドレスかな？うわ。使えるか？！という感じでした。（この時点の写真、撮っておけば良かったといつも後から思いますが・・・。）

・・・が、漂白したら、見違えるように凄く綺麗になって、レディリカのものだと判明しました。
あまりの美しさに興奮。生地がしっかりしてるから復活もできる。
毎回、この凄さにため息です。



興奮しすぎで枚数多いため、「続きを読む」で続きを見てね。


文献を見ると、ジュンが着ているのですが、ドレスの模様が「菊」っぽいので、好きな花が「菊」というシブイ趣味のアヤにしています。

うっとり・・・。


↑この手の角張った部分と、ソデが膨らんでいるデザインが好き
　あぁ、自分が着たかった・・・これからの方は、是非（？）
　相当身長あって細くないとダメだろうけど・・・（うなだれ）　


↑パールが斜め掛けなのも、ちょっと王室っぽい（←何が？）ので、
　好きです。


↑漂白する前は、全然わからなかった花模様。
　漂白すると、キラキラ輝いて着物調。
　ステキです。

この服と、ベッドで元は取れたと思ってしまう、ダメダメ人間でした。

ＳＷＡＮ ～白鳥～ の続編

このページにいらっしゃる方には、あまり縁がない漫画かもしれませんが・・・。

りえぞうさんの掲示板で、続編を今やっているという情報提供してくださった方がいました。

慌てて検索。

近所の本屋行くが、当然・・・「ない！」

これは、Amazonで買うしかないなぁ。
都内までなかなか出る機会のない私には、最近はここが本屋になっています。詳しくは、右下の紹介をご覧下さいませ。

この本の元となる作品「ＳＷＡＮ　～白鳥～」は、つい数年前に私の中でリバイバルブームになり、全巻持っていなかったのに買い揃え、知らなかった友達に冊子小包で送りつけ（全２１巻なので）、そして盛りあがり、ついには本物のバレエまで見に行ってしまったのです。

「ぼくの地球を守って　by日渡早紀」も次世代編ですが、こちらもそのようです。
真澄とレオンの子供が見たい！

・・・現在は、本の注文をしただけ。
中身が楽しみです～

白い白い家具 ベッド

前回、ミラーをお知らせしましたが、それと同様、いつか必ず欲しかった家具です。
オークションで、大量の赤ちゃん家具とセットものでしたが、ダブったものはオークションで他の人にお願いすれば在庫は減るし、出資のもともどうにか・・・と思って、頑張った品です。



「ドウニモトマラナイ」のリンダ様のページでは、初代のものを紹介されていますが、こちらは２代目のもののようです。

とりあえず、外観紹介。


あぁ、ステキ
金色部分の塗りは甘いので、塗りなおしたくなりますが、まぁ、それも味ということで。

近寄った画像は、続きを読むを押してね！



リンダさん曰く、「中央にはダイヤモンドが埋めこまれています」ですが、まさにそんな感じ。
貝殻をイメージしたような凹凸もステキです

やっぱり、猫足のミラーと一緒に撮りたい！
しかも、あの服で！


素敵だわ・・・


おやすみ・・・リカ