(テレビに出たお店ニュース)
創業約80年の同店を訪ねた住田さんのお目当ては、包まれていない「焼餃子(8個)」(5スニーカー0円 税込み)。普通の餃子と違い、皮の両端を閉じず、あんの肉汁を両端の皮に染み込ませて、皮もおいしく食べられる一品だ。あんは歯応えが残るたっぷりの粗びき豚肉にキャベツとショウガを合わせて仕上げたもの。焼き方にもこだわりがあり、調理中に少量の水を5回かけて、鉄板の温度を下げ過ぎずに蒸し焼きを繰り返すのだという。
住田さんは、あんの肉汁を気にしつつ「焼餃子」を食すると「皮に肉汁というのも分かりますが、中でも、これは閉じてなくても肉汁があるんですね! もっとパリパリしてるかと思ったらすごく柔らかい感じだし、味もしっかりしています」と驚いた。また、酢じょうゆだけでなく、からしを付けシューマイ感覚でさっぱり食べるのもおすすめだという。試してみた住田さんは「合いますね、この味は!」とコメントした。
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