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手軽だからこそ気を付けたい! インターネット初心者が巻き込まれやすい5つのネットのトラブル

2014-11-10 01:40:24 | 日記


(マイナビウーマン)


スマートフォンやゲーム機など、パソコンを持っていない人でも手軽にインターネットを楽しめるようになりました。その結果、インターネットのセキュリティなどがよくわかっていない人がトラブルに巻き込まれるケースも多くなっているそうです。初心者が巻き込まれやすいインターネットトラブルと、その対処法を紹介します。警察庁に取材し、初心者が巻き込まれやすいインターネットトラブルをまとめてみました。



■偽ホームページなどのフィッシング詐欺

偽のホームページを作り、そこにIDやパスワード、またはクレジット情報を入力させることで、個人情報を入手する行為のことです。銀行などからの企業メールを装って情報を入手しようとする行為もあります。


警察庁によるフィッシング防止策は、「ID?パスワードを入力するときは、正規のサイトか確認!」「パスワードはなるべく長く、定期的に変更を!」「パスワードは利用するサービス、サイトごとにちがうものを!」この3つです。安易に情報を入力するクセをつけないのも有効ですね。


■オークションの取引トラブル

手軽にネットオークションができる反面、さまざまなトラブルも起こっています。警察庁のトラブル相談では、取引が完了したが商品が届かない、届いたものが粗悪品?偽ブランド品だった、などの事例があるそうです。


警察庁によると、こういったトラブルを防止するには、「納得いくまで商品の詳細や送付方法、支払方法を質問する」「取引評価の低い相手との取引は控える」などが有効とのことです。欲しい商品だと早く落札したい気持ちになりますが、その後のトラブルなどを考えると冷静になることが大事です。


■不正アクセス

インターネットゲーム、またはオークションなどで、自分のアカウントが他人によって不正に使用されてしまうことです。身に覚えのないオークション取引がある、インターネットゲームでゲーム中のお金やアイテムがなくなっているなど、さまざまな事例があるそうです。


これを防ぐには、ログインパスワードが他人に知られないようにすることが大事です。「パスワードを誕生日などから簡単に推測される単語にしない」「定期的にパスワードを変更する」「電話やメールでの問い合わせで不用意にパスワードを教えないようにする」などが、警察庁の推奨する予防法です。


■架空?不当請求

インターネットで選択肢をクリックしたら課金画面になったり、請求金額が表示されるなど、架空の請求がされるというトラブルです。また、有料サイトを利用したところ、後日法外な金額を請求された、という事例もあります。


警察庁によると、こうしたトラブルを予防するには、「画面をクリックする前や、サイトを利用するまでに利用規約等が掲載されているか確認するように」とのことです。また、「請求が来てもそれが正しいものなのか確認するまで支払わない」「しつこい請求が来る場合は、弁護士や消費生活センターに相談するように」とのことです。


■インターネット上に個人情報を掲載された

インターネットの掲示板などに、名前や住所など、個人情報が掲載される、誹謗中傷が掲載されるといった事例もあります。予防のためには、掲示板やチャット、メールに個人情報を書かないことが挙げられます。


もし個人情報が書き込まれてしまった場合は、「運営しているプロバイダーなどに削除の依頼をする」「警察のサイバー犯罪相談窓口を利用する」などをしましょう。


今後、さらにインターネットを利用する人が増加するでしょう。慣れていない人は、こうした初心者が巻き込まれやすいトラブルにご注意ください。


(貫井康徳@dcp)


バラクーダ、ミッドレンジ向け次世代ファイアウォールを発売

2014-11-08 19:46:04 | 日記


(マイナビニュース)

バラクーダネットワークスジャパンは7月10日、ミッドマーケット向けに設計された次世代ファイアウォール「Barracuda Firewall」を発表した。

Barracuda Firewallは、アプリケーションアウェアのネットワークファイアウォールアプライアンスであり、ファイアウォールを管理するITの専任スタッフがいない組織向けに設計されている。クラウドリソースを活用することにより、従来のセキュリティゲートウェイまたはレガシーファイアウォールの機能性を超える次世代セキュリティ/ネットワークを実現するという。

また、アプリケーションコントロール、ユーザアウェアネス、セキュアVPN、リンク最適化、ダイナミックなトラフィック優先、高度なマルウェアプロテクションといった各機能を提供する。

さらに、バラクーダクラウドコントロールの一元管理ポータルにより、管理者はWebブラウザまたはアプリケーションを使用して、場所を問わずBarracuda Firewallの実装、構成、管理を行うことができる。併せて、新ファームウェアのバージョン6.5では、エンタープライズクラスの次世代ファイアウォールテクノロジを採用しており、シンプルでカスタマイズが可能なユーザインタフェースにより、高度なアプリケーションコントロール機能を安価に導入可能だ。

目と目で通じ合う?カラスとの変わった交流

2014-11-07 10:57:11 | 日記
人に懐く動物と言えばペットの代表格の犬と猫くらいかなと思うのですが、最近は爬虫類とか輸入した希少生物を飼う人も多く、そういうのって人に懐くもの?と不思議に思います。教えて!gooで見つけたのは、ちょっと不思議な人と動物の交流についてのお話。

「カラスについて」

mun10さんの登下校、自宅から駅までの往復時にあるカラスがぴったり付いてきて、駅や家に入る時に目を合わせてからどこかへ飛んで行くのだそうです。学校を休んだ時には部屋の窓をクチバシでつついて目が合うと満足そうにどこかへ飛んで行くんだとか。

■何らかの利益がなければ懐かない

家族と車で出かけるときにも付いてくるそうで、質問者さんがこのカラスに懐かれてるのは間違いなさそう。カラスって飼育しなかったり餌をあげない人間にも懐くものでしょうか?というのがmun10さんからの質問です。

「凄いね!(^^)! 害鳥と思ってはいましたが本来幼鳥から面倒をみたりするととてもなつくそうですよ。カラスはよほど好きになったんだね。危害を加えなかったら今のまま付き合ってあげて」(jijinohanasiさん)

「カラスは賢い鳥ですから、人を見分けることも出来るようですからね。特に危害を与えていない。お互いにね。だからじゃないかな」(kyo-moguさん)

aguriasu2さんもカラスは人を認識する能力があると言います。ただし、「基本的には何か利益がなければ懐かない」とも。利益というのはなんのことでしょうか。

「あなたが息絶えるのを待っているのかもしれません」(peetshopさん)

“餌”になるのを待っている!?もしかしたら質問者さんがカラス界で好まれる美味しそうな容姿をお持ちなのかもしれません。

■賢い動物は遊び心を持っている

Kagakusukiさんからはカラスの習性について詳しい説明が寄せられています。曰く、カラスはイルカや人と同様に遊び心を持っていて、電線に逆さにぶらさがる、木の枝などで空中キャッチボールをする、滑り台を何度も滑り降りるなど多彩な遊びをするようで、これは「直接的な利害とは関係のない行動をする」ことを示しているそうです。

カラスはもともと他の動物が仕留めた獲物を食べているところを隙を見て餌をかすめ取るなどしていたため、自然と他の動物をよく観察して行動の予測をするようになったんだとか。ただし、何らかの理由で質問者さんを観察するようになったカラスがしていることは普通の行動ではないと。

「人間を見守るなどという暇な事をしているそのカラスは、カラス一般から見た場合、少し変わり者と言えるかも知れません」

質問者さんは「私の事を認める?というか、気に入られたならうれしいです」とまんざらでもない様子で、好かれている以上今のままで行きたいということです。

ベランダに寄って来るカラスを追い払うのに苦労した我が家としては信じ難い話ですが、人間とカラスのこんな微笑ましいお付き合いもあるんですね。

岩下鉄(Iwashita Tetsu) →記事一覧


「スマート TV」の解釈は多種多様―定期調査「新映像サービス」(1)

2014-11-04 02:48:05 | 日記
このレポートは、インターネットコムと goo リサーチが携帯電話やインターネットを活用したアンケート調査を定期的に行い、その結果を発表するものである。今回はスマート テレビ(TV)といった「新映像サービス」について調査した第1回である。

調査対象は全国10代~50代以上のインターネット ユーザー1,063人。男女比は男性52.3%、女性47.7%。年代比は10代16.4%、20代17.7%、30代21.7%、40代16.1%、50代以上28.1%。

「スマート TV」という言葉はどの程度広まっているのだろうか。知っているかどうか尋ねたところ、「見聞きしたことがあり、意味も理解している」人は8.7%にとどまり、「見聞きしたことはあるが、意味は分からない」人は43.3%いた。さらに「知らない」という回答は48.1%に上り、低い認知度が浮き彫りになった。

もっとも「スマート TV」という用語に明確な定義は存在しないようだが、「インターネット接続機能を備え、柔軟に映像コンテンツを楽しめるテレビ」といったイメージだろうか。そこで、「スマート TV」の意味も理解していると答えた92人(全体の8.7%)に思い浮かぶサービス/製品を具体的に挙げてもらった。

その結果、「Google TV」「Apple TV」から「ニコニコ動画」「YouTube」「NOTTV」、「アクトビラ」「ひかりTV」「ビエラコネクト」「プレイステーション」、さらに「NEC」「パナソニック」といったものまで、多種多様な回答が得られた。また「テレビとパソコンが融合したもの」「アンテナ線不要。ネット対応(テレビ)」など、ある意味で本質を突いた答えもあった。

続いて、「スマート TV」に限定せず、インターネット経由で楽しんでいる映像番組/コンテンツがあるかどうか質問した。「ある」という回答は21.4%で、さらにこれら回答者(227人)に具体的なサービス/製品を質問してみた。

最も多い回答は「YouTube」で、圧倒的に多い94.7%。以下「ニコニコ動画/ニコニコ生放送」(59.0%)、「Ustream」(26.9%)が続く。「Hulu」「Google TV」「Apple TV」の利用者は少ない。

「スマート TV」の解釈は多種多様―定期調査「新映像サービス」(1)


まだまだ普及しているとは言い難い「スマート TV」であるため、特定サービス/製品に限定せず、今回は自由に答えてもらえる設問を用意して調査を行った。今後この調査を繰り返すにつれ、必要に応じて質問内容などを充実させていきたい。

(調査協力:goo リサーチ)

◆参考記事:
冬休み直前!今さら聞けない“オンライン動画配信サービス”の楽しみ方を「hulu」で体験(前編)
“スマートテレビ”時代の本格到来 -- 普及のカギは“使いやすさ”

調査協力:goo リサーチ