13チーム4回戦総当り。全52節。
世界で一番過酷なリーグ戦とも言われるJリーグディヴィジョン2。
W杯期間中の6月も休むことなく戦いが繰り広げられています。
その最中、J'sGOALがこんな企画を展開中。
>>ゲートフラッグをスタジアムに掲げよう!Vol.1 柏レイソル編
初っ端から、柏ですかい!
岡山「家」シリーズ、連作で来てます。
そして見逃せないのがこちら!
なんとゲーフラ製作のノウハウが図入りで解説されています。
作りたいけれど、どうしたらいいか分からない。そんな人にはとても有難い企画ですね。
といっても、ゲーフラ製作のノウハウは人それぞれ。
ここで、私の製作経験を元に、役に立たないでしょう余計な補足をば。
(3)道具をそろえる
布地は市内で調達する機会があまりないのですが、南松本ジャスコの生地屋さんは、そこそこ種類が豊富だったように思います。
アクリル絵具の定番リキテックス。
私の知っているところでは、松本市内でしたら伊勢町の遠兵で取り扱っています。
色数はリキテックスに遠く及びませんが、ダイソーにもアクリル絵具があります。もちろん1本100円。
また、ガンズサポに広く愛されているのが、ターナー社のイベントカラーという塗料。
500ml入りの大瓶で1本1000円程度とコストパフォーマンスが良く、直接塗れる扱いやすい塗料です。
白の塗料が少々定着が弱く、何度もスタジアムで使用しているうちにポロポロはがれてくるのが難点ですが、遠目から見ればほとんど分からないので気にしていません。
並柳のケーヨーデイツーなどのホームセンターで扱っていることが多いです。
(4)拡大コピーで型紙を作る
Excelを使ったこちらの方法がオススメ。
A4用紙を用いて1m×1mの型紙を作るなら、横5枚×縦4枚の20枚の大きさで丁度良いくらいかな。
(5)下絵を写す
この企画では青色の布を使っているので、型紙の下にチャコペーパーを敷き、上からなぞって下絵を写す手段を採っています。
白い布を使ってやる場合は、型紙を布の下に敷くだけで、型紙が布越しに透けて見えるので、直接布に下絵を写す方法が採れます。
白地のゲーフラは、意外にスタジアムで映えますので、ちょっとオススメです。
(6)マスキングする
マスキングをカッターで切り抜きって手段は、面倒くさがりの私はやりません。多分(^^;
マスキングは手間がかかりますが、その分豪快にいけますけれどね。
というわけで、マスキング無しで勝負するわけですが、はみ出してしまったり、ポタリとやってしまったり・・・結構あります。
そういう場合は慌てず騒がず、乾いた後で白の塗料(白地の場合)で修正。遠くから見れば分かりません。
マスキングテープを使うこともありますが、直線部分をビシッと決めたいときだけでしょうか。
手持ちのものでは、処女作の十字ゲーフラと、「昇格口」ゲーフラが該当します。

次のホームゲームまでには、まだまだ時間が十分あります。
いっちょチャレンジしてみませんか?
勝手に新シリーズ。本日のpya!
C=_| ̄|======●(その4)
世界で一番過酷なリーグ戦とも言われるJリーグディヴィジョン2。
W杯期間中の6月も休むことなく戦いが繰り広げられています。
その最中、J'sGOALがこんな企画を展開中。
>>ゲートフラッグをスタジアムに掲げよう!Vol.1 柏レイソル編
初っ端から、柏ですかい!
岡山「家」シリーズ、連作で来てます。
そして見逃せないのがこちら!
なんとゲーフラ製作のノウハウが図入りで解説されています。
作りたいけれど、どうしたらいいか分からない。そんな人にはとても有難い企画ですね。
といっても、ゲーフラ製作のノウハウは人それぞれ。
ここで、私の製作経験を元に、役に立たないでしょう余計な補足をば。
(3)道具をそろえる
布地は市内で調達する機会があまりないのですが、南松本ジャスコの生地屋さんは、そこそこ種類が豊富だったように思います。
アクリル絵具の定番リキテックス。
私の知っているところでは、松本市内でしたら伊勢町の遠兵で取り扱っています。
色数はリキテックスに遠く及びませんが、ダイソーにもアクリル絵具があります。もちろん1本100円。
また、ガンズサポに広く愛されているのが、ターナー社のイベントカラーという塗料。
500ml入りの大瓶で1本1000円程度とコストパフォーマンスが良く、直接塗れる扱いやすい塗料です。
白の塗料が少々定着が弱く、何度もスタジアムで使用しているうちにポロポロはがれてくるのが難点ですが、遠目から見ればほとんど分からないので気にしていません。
並柳のケーヨーデイツーなどのホームセンターで扱っていることが多いです。
(4)拡大コピーで型紙を作る
Excelを使ったこちらの方法がオススメ。
A4用紙を用いて1m×1mの型紙を作るなら、横5枚×縦4枚の20枚の大きさで丁度良いくらいかな。
(5)下絵を写す
この企画では青色の布を使っているので、型紙の下にチャコペーパーを敷き、上からなぞって下絵を写す手段を採っています。
白い布を使ってやる場合は、型紙を布の下に敷くだけで、型紙が布越しに透けて見えるので、直接布に下絵を写す方法が採れます。
白地のゲーフラは、意外にスタジアムで映えますので、ちょっとオススメです。
(6)マスキングする
マスキングをカッターで切り抜きって手段は、面倒くさがりの私はやりません。多分(^^;
マスキングは手間がかかりますが、その分豪快にいけますけれどね。
というわけで、マスキング無しで勝負するわけですが、はみ出してしまったり、ポタリとやってしまったり・・・結構あります。
そういう場合は慌てず騒がず、乾いた後で白の塗料(白地の場合)で修正。遠くから見れば分かりません。
マスキングテープを使うこともありますが、直線部分をビシッと決めたいときだけでしょうか。
手持ちのものでは、処女作の十字ゲーフラと、「昇格口」ゲーフラが該当します。


次のホームゲームまでには、まだまだ時間が十分あります。
いっちょチャレンジしてみませんか?
勝手に新シリーズ。本日のpya!
C=_| ̄|======●(その4)