まずは、アメリカからお取り寄せ（*＾＾*）

新コーナー(^O^)
ということで、愛車のグランドシビック君をレストア中です。

走行距離が１万キロ台のグランドシビック君を、知り合いのガレージから買ってきて
早や８か月近く。。。

普通にエンジンも掛かるのですが、なんともこの走行距離(._.)
ガソリンタンク内でガソリンが腐ったり、錆びたり。。。

このまま使ってたら、エンジンにも錆びたガソリンが入るし、走行中にエンストなんてことも
あるのでガソリンタンクの洗浄とかコーティングを考えましたが洗浄するにも振れる大きさじゃないし、専門業者に頼んだらけっこうな金額・・・


こうなりゃ、○○オークション
と思って探したけど、出てないんです。。

こうなりゃ
とセカイ○ンで探すしかない

ということで探したら見つかりました

しかも新品（OEM)ですが。
そんなこんなで購入







買ってからの取引は日本人スタッフがいろいろ教えてくれるので楽ちんなのですが、ここでトラブル

サイズがでかい
そして重い

という事で航空便では無理らしく
時間はかかるが船便でやってきました。







こちらの部品は飛行機に乗ってきました
アメリカってデカイんだなぁと伝票みて思いました。
買った時はまだ円高だったんでかなり安く買えました。
燃料タンクは３９，８００円くらい　送料込みです。





これは燃料ゲージです。
メーカーから純正品がまだ出ていました。



これが燃料タンクです。

新品はやっぱ気持ちいいです



中もピッカピカ



燃料ポンプも１３０００円であるんです




純正フューエルゲージが約５，０００円、これでバッチリ部品がそろってきました

さあ、すこしづつやっていくか

免許とって、初めて乗ったクルマってなんか愛着ありませんか？

あの頃乗ってたのは、グランドシビック　２５Ｒだったかな。
１５００ＣＣのシングルキャブ。

ツレのスターレットターボにどんどん離されていくんです
しかし燃費は驚異の２６Ｋm/l

やっぱクルマは軽いに尽きます。(笑)

スズキの車も軽量化しまっくってきてますよね




このデザイン、なかなか無いですよ
今回の車はEF3 SI ＺＣエンジンを積んだ名車です。

オートマチックなのが残念ですが
ミッションに乗せ換えるかは乗ってから考えるとしよう

マーチ走行中エンスト・始動できない修理 ～AK12～

簡単な点検からスタート

ヒューズボックスヒューズ・リレーの点検からスタートです。





単純になんともないホーンリレーを付けてみるが変化なし






長らく交換されていない点火プラグの点検






エンジンがかからない直接原因ではありませんが、コイルがオイルまみれ。

きれいに掃除しておきます。





プラグはエアクリーナーケースの下に有るんですが、コスト削減か

エアクリーナーケースにスロットルボディが直付けされてます。






エンスト前のプラグの焼け具合です。

いまいち均等に焼けていません





圧縮もせっかくなので計ってみます





正常範囲





こちらも大丈夫





なんだ

圧縮ほとんど無い

だいぶ圧縮抜けしてます。

エンジンオイル量がゲージに付かなかったので補充してやると正常に近づきました




このマーチに多い燃料ネック。

リコール出てるのでサビチェック。
正常でした。







さて、点検した結果、燃料ポンプ不良。
シートを外して見えました。



最近は安いガソリンでやられることあるんですよね。(T▽T)




これがダメなポンプ。
すっかり快調に直りました。

エブリイ 走行中ライトが暗くなる・ハンドルが重くなる修理 ～DA52V～

こんにちは。

今日は走行中、ヘッドライトが暗くなったり・エンストしたり、ハンドルが重くなるんです。



という車の修理です。


まずは”充電量”を測定します。

エンジンがかかってるのに、電気がマイナスに針が振れています！！






電圧計で計ってるだけなら、14Ｖあるので安心と思ってたら間違いです！！





これがダイナモです。

奥まったところに付いています。




ダイナモの回転が重いのと、ベルトもヘタってたんでしょう・・・

ひどいひび割れです





交換後の電流量です。

しっかりプラスに針が振れています。

これでバッチリ直りました。






リビルトで発電機を交換・修理しました

DIO SR 納車整備です ～AF28～

懐かしいスクーターの整備がたくさん入ってきてます。

ホンダDIO SR 新生活のお共に乗られます。

まずはタイヤがツルツルなので交換します。




点検も兼ねてなので、カウル、シートボックスも取り外します。





このバイクタイヤ外すのにマフラーの取り外しが必要なんです。



慣れていますが。





タイヤはタイヤレバーを使って丁寧に外していきます。

冬場はタイヤが固いので切らないように細心の注意が必要です。



さすが年季がはいってます。

ホイールも錆びています。

予算があれば塗ってあげたいものです。「



ダンロップのタイヤを入れました。

タイヤ代はケチったらバイクは特に危ないです。




タイヤにある合わせマークを合わせる事で、タイヤのバランスが良くなります







バイクの修理もできますよ。
　自動車だけでなくバイクも整備できるホンダ学園を出てます。

ホンダ２輪サービスエンジニア２級ですので、困った事は相談くださいね。