アイドリング中に室内が振動する ムーヴ Ｌ175Ｓ

　　こんにちは。
今日の修理は・・・信号待ちなど、アイドリングしていると車が”カタカタ”と振動する！

というダイハツ　ムーヴ。



実は対策も出てたりする定番の修理です。

『エンジンマウント』というエンジンを車体に間接的に固定している部品です

なぜ間接的、かというと、間にゴムが挟まれているからなのです。
ゴムが故に、年数と振動で劣化し、小さく押しつぶされたり硬化していきます。

特にこの車両はエンジンと車体との距離が短いので、振動が大きくエンジンマウントにかかる負担が大きいのが影響します。







銀色の部分と黒の部分のすき間が違います↑↑↑



新しいエンジンマウントに交換することで新車のように甦りました

エンジンチェックランプ点灯 ウイングロードの修理～ＷＨＮＹ11～

エンジンかけたら、２,３秒したら消えるエンジンチェックランプが消えない(；一_一)

との事で入庫です。

早速、エンジンのコンピューターシステムをダイアグチェック（故障診断機に接続）(?_?)

出てきた症状コードは”Ｏ２　センサーヒーター系統の断線・短絡”

単純にセンサーの故障の場合と、線が切れているだけの場合があるので、点検してからの交換

です。

今回は、Ｏ２センサー本体が故障していました。

このセンサーは消耗品なのですが、


故障すると、、、

☆燃費が悪くなる

☆エンジンの吹け上がりが悪くなる

☆アクセルの踏みこみに対して違和感がある

☆エンジンにススが貯まり、不調になり続ける

などです。

走り続けれますが、ススが堆積してからでは遅すぎますので早めの交換修理しました。

ワゴンRのCVTオイルの交換 ～ＭＨ34Ｓ～

今日はオートマチックのオイル交換がたくさんありました☆

新車から２万キロも走ればＣＶＴの車もオイルは真っ黒！！

オートマチックより、使用される環境が厳しいので、きっちりしたオイルの使用が

必要です。

今どきのＣＶＴオイルは、さらに低燃費オイルを使用してますので、今回の車は

ザーレンのグランドＣＶＴＦを使いました＾＾

これでＣＶＴのベルト切れでミッションの故障もなくなります。

２年２万キロ毎の交換で快適になりますよ。


加速が違います！！

錆びると廃車になります。 車検に通りません(;O;)

ここ数年でいっきに融雪剤の質が悪くなったり、ばら撒く量がいっきに増えたのが影響してか、

クルマのサビが有りえないくらい酷くなってきました。

今回の車もあまりに酷かったので、廃車になるまえに、防錆処理しました。

フレームが損傷すると、走行上危険ですので、車検に通りません。

もちろん、フレームなんて部品は、供給されてないですので、廃車になっちゃうんです（ＴＴ）


早めの対策をおすすめします。