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東芝製PC(OS:Windows8/8.1)の標準ソフトでDVDビデオ作成

2016年03月19日 | 動画
前回、freeel simpleについて記事を書きました。
今回は、少し新しい話題にしようと思います。

以前、何回か、Windowsでの音楽編集について書きましたが、今回は動画について書きます。
実は、音楽編集などは、よくするのですが、動画編集はあまりした事がなく、今回、あるきっかけで、動画をDVDに焼く事があり、まとめてみようと思います。

まず、動画の形式についてです。
これは、色々あるのですが、取り敢えずMPEG-4(拡張子.mp4)だとDVDに焼けるようです。

では、焼きたい動画をMPEG-4にして次の手順でDVDに焼きます。
(他の形式でも焼ける場合あり)

※以下の方法はDVDビデオ形式のDVDを作る方法です。DVDビデオ形式は、例えば、DVDプレーヤー等で見る事が出来ます。データ形式のDVD作成は割愛します。

[使用ソフト] CyberLink MediaShow 6 forTOSHIBA

1.上記ソフトを起動させ、起動したら、「メディアトレイ」という文字の所をクリックして、メディアトレイを開きます。

※ソフトの起動のさせ方:画面の右上にカーソルを合わせ、するとメニューが出てくるので、虫眼鏡マークの「検索」を選び、上記ソフト名の先頭の何文字か入力するとリストが出てくるので、リストから選ぶ。


2.メディアトレイの所に、エクスプローラから、動画ファイルを、再生させたい順番に、1ファイルずつドラッグ&ドロップします。
※ドラッグ&ドロップ:ファイルをずっと選択し続けた状態で、メディアトレイの所まで持っていき選択を離すこと

3.インポートの画面になる場合は、先ほど並べた動画を選択し、画面下部の「選択アイテムをインポート」をクリック

4.メディアトレイの上にインポートした動画があるので、それをメディアトレイの所に並べ直す。
※メディアトレイの上に動画が出ない場合は、左上の「フォルダ」をクリックし、動画をクリックすると出る。

5.画面上部に「作成」というのがあるので、それをクリックし、ムービーディスクを選択する。

6.画面上の手順1「ディスク形式」を選んで(DVDとかBlue-layとか)、手順2の「ムービーディスクタイトル」の所で名前をつけて、手順3の「メニュー画面」に表示するのも選んで、後は、書き込みを押す。

7.書き込みが終わったら、画面を閉じ、その時プロジェクトを保存しますか?みたいなメッセージが出るので、パソコンの容量を節約するためには、「いいえ」を押す。「はい」でも問題がある訳ではない。

8.さらにパソコンの容量を節約しようとする場合は、インポートした動画(元データではなく、インポート時にコピーされた動画)も消す。その時、ソフト上で消そうとすると何が消えるか分からないので、エクスプローラから消すのが確実。

エクスプローラの出し方は、パソコン画面の右上のすみにカーソルを合わせ、メニューが出てくるので、虫眼鏡マークの検索をクリックして、そこにエクスプローラと入力するとでる。これはよく使うので、タスクバーにピン止めしても良い。その操作方法は割愛する。

エクスプローラを開くと、「ピクチャ」という項目に先ほどインストールした動画が、「My Import1」とか「My Import2」というフォルダにあると思うので、そのフォルダを削除する。
次回は、またインポートし直しになります。インポートの手間と、パソコンの容量、その辺のバランスは適当にお願いします。

では、今回も長文になってしまいましたが、今日はこの辺で。

※次回は、パソコンの音楽をスマホに無線で送る方法について書く予定です。