現在は、radiko.jpなどのサービスがあるので、電波が悪い地域でも、パソコンでラジオが聞けるようになりました。
そして、ラジオを録音する方法は、色々ありますが、パソコンで、フリー/有料ソフトなどで録音出来ますが、間違えて、スリープにしてしまったりして、録音が失敗してしまった、という場面に出くわした方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私も、そういう事が多々あり、オーディオ機器で録音したいなと思っていて、ある方法を思いついたので、書いてみようと思います。
まず、「ラジオレコーダー」というもの(ソフトではなく機械)がありますが、これは結構、1万円くらい~という感じで、ちょっと敷居が高いなと思いました。
(6~7千円くらいのものもありますが、受信感度が悪い場合もあるみたいです。)
で、注目したのが、ICレコーダーのタイマー予約録音機能です。
私が購入したのは、OLYMPUSさんのVoice Trek(型番:VN-7300)です。
Amazonで、2772円でした。
この機種は、特にラジオが聞ける機能がある訳ではないのですが、マイク入力端子がついているので、例えば、ラジカセやパソコンを持っていれば、それにイヤホン/ヘッドホン用の端子があると思うので、その端子とICレコーダーのマイク入力端子をケーブルでつないで、ラジカセやパソコンの音を流しっぱなしにして、ICレコーダーの方で、開始時刻と終了時刻を設定できるので、そのようにタイマー設定して、設定した時間分が録音されるというしくみです。
私はラジカセがあるので、ラジカセで録ろうと思っています。
(ラジカセで、テスト録音してみたらうまくいきました)
パソコンで録音する方は、radiko.jpのページを立ち上げ、再生した状態で録ることになります。
パソコンで録音する場合のコツは、ICレコーダーのマイクの感度を、低い状態(Lo)にして、パソコンでの音量を少し小さめにする事です。
ICレコーダーの録音設定を高品質(HQ)にすると、なお聞き取りやすいです。
(録音時間が短くなりますが。)
で、ケーブルについてですが、色々、用語があって分かりづらいと思いますが、私も実はケーブルについては詳しくはないのですが、100円均一で買った「ステレオケーブル AUX端子接続用」という、両極にプラグがついているものを使っているのですが、意外と使えました。
本来は車などに乗る方が使うケーブルのようなのですが、私の手持ちの機器では、色々使えました。
【ケーブル詳細】
商品名:ステレオケーブル AUX端子接続用
型番:(おそらく)K-3581
会社:株式会社キャンドゥ(TEL:03-5331-5500)
シリーズ:CUSTOM+PLUS
JANコード:4521006440981
※OLYMPUSさんのVN-7300はミニプラグ対応なので、片方はミニプラグ、もう片方は用途に応じて、選んでください。私は両方ともミニプラグのこの製品を選びました。
抵抗ありとか抵抗なしとかはよく分からないので、家電量販店の店員さんに聞いてください。
で、このケーブルを使う方法は、ICレコーダーが、当日の予約(タイマー)しかできないので、その辺は気を付けなければいけません。あと、microSDなども対応してないので、パソコンに取り込む時は、パソコンのマイク入力端子とICレコーダーのイヤホン端子を繋いで、地道に再生と同じ時間だけかけて録音という形になります。
こういう作業が面倒だなと思う方は、もう少し値段を出せば、FM機能が付いていたり、microSDに対応していたり、パソコンに接続できたりするICレコーダーもあります。ここまで来ると、むしろ、ラジオレコーダーや、普通にオーディオ買った方がいいのか、など検討することになりますが、その辺は皆様よくご検討ください。
で、パソコンに録音する場合は、大体Windows標準で「サウンドレコーダー」というソフトが入っているので、それで録音します。で、保存形式はwma形式で保存されるので、スマホで聞きたいという方は、mp3に変換しなくてはいけないので、このブログの記事、「続・Windows8/8.1での音楽変換」(2015/04/12)を参考にしてください。
(長文で分かりづらいと思うので、他の方のページなどもご参照ください)
それでは、今回も長文になってしまいましたが、今日はこの辺で。
そして、ラジオを録音する方法は、色々ありますが、パソコンで、フリー/有料ソフトなどで録音出来ますが、間違えて、スリープにしてしまったりして、録音が失敗してしまった、という場面に出くわした方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私も、そういう事が多々あり、オーディオ機器で録音したいなと思っていて、ある方法を思いついたので、書いてみようと思います。
まず、「ラジオレコーダー」というもの(ソフトではなく機械)がありますが、これは結構、1万円くらい~という感じで、ちょっと敷居が高いなと思いました。
(6~7千円くらいのものもありますが、受信感度が悪い場合もあるみたいです。)
で、注目したのが、ICレコーダーのタイマー予約録音機能です。
私が購入したのは、OLYMPUSさんのVoice Trek(型番:VN-7300)です。
Amazonで、2772円でした。
この機種は、特にラジオが聞ける機能がある訳ではないのですが、マイク入力端子がついているので、例えば、ラジカセやパソコンを持っていれば、それにイヤホン/ヘッドホン用の端子があると思うので、その端子とICレコーダーのマイク入力端子をケーブルでつないで、ラジカセやパソコンの音を流しっぱなしにして、ICレコーダーの方で、開始時刻と終了時刻を設定できるので、そのようにタイマー設定して、設定した時間分が録音されるというしくみです。
私はラジカセがあるので、ラジカセで録ろうと思っています。
(ラジカセで、テスト録音してみたらうまくいきました)
パソコンで録音する方は、radiko.jpのページを立ち上げ、再生した状態で録ることになります。
パソコンで録音する場合のコツは、ICレコーダーのマイクの感度を、低い状態(Lo)にして、パソコンでの音量を少し小さめにする事です。
ICレコーダーの録音設定を高品質(HQ)にすると、なお聞き取りやすいです。
(録音時間が短くなりますが。)
で、ケーブルについてですが、色々、用語があって分かりづらいと思いますが、私も実はケーブルについては詳しくはないのですが、100円均一で買った「ステレオケーブル AUX端子接続用」という、両極にプラグがついているものを使っているのですが、意外と使えました。
本来は車などに乗る方が使うケーブルのようなのですが、私の手持ちの機器では、色々使えました。
【ケーブル詳細】
商品名:ステレオケーブル AUX端子接続用
型番:(おそらく)K-3581
会社:株式会社キャンドゥ(TEL:03-5331-5500)
シリーズ:CUSTOM+PLUS
JANコード:4521006440981
※OLYMPUSさんのVN-7300はミニプラグ対応なので、片方はミニプラグ、もう片方は用途に応じて、選んでください。私は両方ともミニプラグのこの製品を選びました。
抵抗ありとか抵抗なしとかはよく分からないので、家電量販店の店員さんに聞いてください。
で、このケーブルを使う方法は、ICレコーダーが、当日の予約(タイマー)しかできないので、その辺は気を付けなければいけません。あと、microSDなども対応してないので、パソコンに取り込む時は、パソコンのマイク入力端子とICレコーダーのイヤホン端子を繋いで、地道に再生と同じ時間だけかけて録音という形になります。
こういう作業が面倒だなと思う方は、もう少し値段を出せば、FM機能が付いていたり、microSDに対応していたり、パソコンに接続できたりするICレコーダーもあります。ここまで来ると、むしろ、ラジオレコーダーや、普通にオーディオ買った方がいいのか、など検討することになりますが、その辺は皆様よくご検討ください。
で、パソコンに録音する場合は、大体Windows標準で「サウンドレコーダー」というソフトが入っているので、それで録音します。で、保存形式はwma形式で保存されるので、スマホで聞きたいという方は、mp3に変換しなくてはいけないので、このブログの記事、「続・Windows8/8.1での音楽変換」(2015/04/12)を参考にしてください。
(長文で分かりづらいと思うので、他の方のページなどもご参照ください)
それでは、今回も長文になってしまいましたが、今日はこの辺で。