GREENな瞬間

緑のような美都里になりたいなぁ。

優しい空。

2009-02-21 22:43:06 | Weblog
空は今日も
優しい。



感情が揺さぶられる一週間だった。

「真実」ってなんだろう。
「信頼」ってなんだろう。

次から次へと現れる嘘に
心がついていかなかった。


一年間積み重ねてきた
「信じられる事実」を
一気に崩された。

それでも
「信じたい事実」を
重ねようと思った。

なのに、
嘘を重ねられた。


純粋に
悔しかった。

周りに
申し訳なかった。

やっぱり
悔しかった。

悔しさで涙がとまらなかった。
自分を一番泣かせる感情は「悔しさ」なんだと
改めて思い知った。


一緒に夢を描いてきた仕事のパートナーが
会社を去った。
去ることを命じられた。


嘘じゃ子どもを笑顔になんてできない。
嘘じゃ子どもに夢を与えるなんてできない。

そんなことわかってるはずなのに。



社内で人目をはばからず涙を見せながら、
「同情はいらない。
 かわいそうなんて思われたくない。」
と必死に思っていたけれど、
贈られるあたたかな言葉たちが心に沁みた。
優しさが心に満ちた。



人は今日も
優しい。

そして明日も
優しい。

と思うんだ。

ここに在ること。

2009-02-12 01:59:06 | Weblog
自分の存在意義を見い出せない悔しさは
次へと向かうバネにしないと
明日は笑えない


そう思った。



陽は綺麗に輝く
だけどそれは
見ている側が綺麗だと勝手に感じているだけで
太陽自身は自分を綺麗な存在だとはこれっぽっちも思っていない
太陽は綺麗に輝くことに自分の存在価値を置いていない

太陽は存在し続けるために
燃えて光を放ち輝き続ける

綺麗に見せたいから輝いているわけじゃない

それでいい。
それがいい。
そういう生き方がしたい。

I am a man ?!

2009-02-08 23:43:27 | Weblog
厄年だ。

絶対にぜったいにゼッタイに
厄年だ、今年。


年末から引きずった風邪がひどくなり元旦に救急センターへ、
(家族へ心配かけました。)
その風邪を1月半ばまで引きずり喉の痛みが引かないから耳鼻咽喉科へ、
(周りの人に菌をうつしてごめんなさい。)
ようやく調子が復活してきた1月最終週に
今季初滑りをしに会社仲間と1泊山へ行くと、
ボード滑りたがりの貪欲さが、痛みを訴える体の声を呑み込み、
両足首に手術宣告されるくらいな皮膚がやられる怪我を負い外科と皮膚科へ、
(痛みを甘くみていた自分の自業自得。結局手術はしない方向で。)、
さらにはその雪山で
壊れかけているけど思い出がつまったお気に入りのi-pod nanoを無くし、
(銀世界に紛れた私の愛する白い第一世代nano 泣)

そして今日、
おばあちゃんが送ってくれた、おじいちゃんの作った愛情こもったおもちを食べたら、
「じゃりっ」って。
口の中で音が。

…銀の詰め物が取れた。

…次は歯医者か…。



24年間、有難いことに病院という場から縁遠い人生を送らせてもらってました。
こんなにも、保険証が財布から出入りする日々は、人生初体験。
健康って大事。
タダより高いものはない。
ってこういうことね。ああ、そうなのね。


2009年、数え年で25歳でしょ。
ほら、25歳って本厄でしょ。
ああ、厄祓いしなきゃ。


?!
Am I a man?!