ペット産業で儲けてる人達!殺処分で怯えながら殺されてゆく犬猫にもっと目を向けて改善して下さい!

ガス窒息による苦痛死は、無残で残酷な殺処分方法なのでは?せめて睡眠剤で安楽死を願います!

宗像レスキュー覚え書きメモ

2010-10-16 07:01:51 | 宗像レスキュー関連
◆20100310ずばりより

・現地は雨と寒さで震える痩せた犬たち32頭。すでに亡くなった犬は8頭。
・私たちが到着するまでの4日間、九州の仲間たちが犬たちを守ってくれていた。
・電気、ガス、水道設備もない犬舎で、外部から持込んだポリ容器にて、給水していた。
・途中、大雪のため通行止めの高速道路から降り、一般道へと迂回、17時間かけてシェルターへ到着した。
 休憩のため、幾度かサービスエリアで給水と栄養剤とで観察を行う。
 犬たちは元気だ。
 痩せてはいるが体力は維持できると判断し、トラックは出発した。
・大雪のため通行止めになり、倍以上の時間を走行した搬送班は、睡魔との闘いで心身ともに疲れ果てていたが、元気な犬たちを見て安心したのか、笑みを浮かべた。

◆20100416ずばりより
・ちなみに宗像レスキューでの保護犬たちは、三分の一の10頭がフィラリア陽性だった。
駆虫の成果で、糞に紛れて回虫が5頭に出た。脱水と皮下脂肪低下の子は、全頭だった。栄養失調だ。

・ボランティアさんが多い時は、通常の倍は遊びと運動をさせている。時間があれば、訓練も行っている。
老犬は事務所に入れて夜も様子をみて観察しています。

・先日、警察署から連絡があり、再度、名誉棄損などで告訴しますか、との問い合わせに、
これ以上、事実無根の騒ぎを起こす人物だけ告訴します。その他の方のは取り下げます。と、返答しました。

本意ではないが、これも致し方ない。

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