声をたくさんあげることが大切

動物行政を改善するためには、法改正も重要な要素だと思います。
法改正するためには、たくさんの人からの法改正の要望が必要だと思います。

たくさんの人がうるさいほど声をあげて、腰の重い環境省や行政に働きかけ、無償のボランティアが活動の牽引者となって、動物行政を一歩一歩改善していくこと、それには動物先進国のアメリカやイギリスのボランティア活動を参考にしたり見習ったりして、無償ボランティアがリーダーとなって動物行政改善に賛同する方達に働きかける必要があります。

私はタイトルに著名人の手助けを頂いてと書いていますが、よくよく考えると著名人に手助けを頂くことは、なかなか困難であることも知りました。
特に芸能人などはＣＭ起用に影響するなど企業とのしがらみがある以上、声をあげるということは、自分の芸能活動に支障をきたすことも考えられるので、なかなか声を大にして批判することができないと思います。

動物実験をしている企業はたくさんあるでしょうし、ファッション企業でリアルファーを使用している企業もあるでしょう。そういった企業と対立関係になることを意味しますから、著名人が表だって活動することは大変な勇気がいると思います。

テレビを見ていると、動物好きな著名人がたくさんいらっしゃるようなので、そのような社会に影響力のある方たちの手助け援助があれば心強いのですが…

私は広島県人なのですが、広島ドッグぱーく多頭飼育崩壊事件に介入したアークエンジェルズや広島行政には、ほんとに失望し憤慨しています。広島ＤＰ事件で初めて愛護団体を知ったのですが、ＡＡ（アークエンジェルズ）の対応にはほんとにびっくりでした。

私は林代表と直接話したことも、電話で話したこともありますが、林代表やＡＡのちんぴら的、やくざ的雰囲気にはびっくりしました。個人でなるべく人の支援金に頼らず自分の身の丈にあった保護活動をしている方達は別にして、ＡＡのように自分の身の丈に合わない大掛かりなレスキューをしている団体は、眉唾ものの団体かどうか十分にその団体を調べる必要があると思いました。

それほどＡＡ（林代表）の対応はひどかったです。