東京オッサン婚活ブログ

46歳オッサンの婚活奮闘日記です

切れそうな糸の先……

2020-03-29 12:50:27 | オッサン婚活ブログ
 私は想いをよせた女性と付き合う事が叶った……
 しかし、私には付き合いを続けるために支払う代償があまりに大きすぎるかもしれない。
 
 嫌われたくないので相手に合わせる日々……。自分の土俵にない闘い……

 譲れないのはコンタクトの積極性。
好きならば連絡欲しいししたいものだと、私は思う。
 相手に不安に思わせたくない気遣い、相手がどうとかじゃなく、そもそも好いているなら自分からアピールしていくものと思う。

 しかし彼女にはそれがない。
なさ過ぎる。私は彼女にとって気にならない存在なのだろう……
 
 周りからも、『流石におはよう、おやすみはあるでしょう?』と言われたけど、ある時もあるけど、無いときはない。

 私は気にされてないのだ。

 単純な、答え。

 気にしていれば、連絡はする。
 みなさんもそうでしょう。

 だから単純に、私は『気にされてない存在』だ。

 連絡があれば安心するものだ。

 ないから安心できないのだ。

 私のこの恋は安心を貰えたことのない恋だ。

 これで安心できるとすれば、ただ彼女という肩書きだけあればよい人か、他にも女を作っているか、どちらにせよ、彼女に対し、彼女を何時失っても構わないスタンスの気持ちで接している人だけだろう。

 お互いに深入りせず、会えるときに会う。
私から言わせれば都合の良い関係だなと思う。
 
 恐らく求めている価値観が違いすぎるのかもしれない。

 私は彼女が全て、家族が全てのタイプの人間。
 恐らく彼女はそれとは違う。

 先も言ったが彼女のスタンスで安心出来るとすれば、何処かに逃げ道を常に持っている男性だけだと思う。

 連絡してから2時間も3時間も音沙汰無し。ちなみに彼女は休みだ……

 電話を数時間も彼氏がいるのに一度も気にせず見ずに他に没頭すること……

 自分の気持ちを繋ぐので精一杯だ。
 昨晩から解っていた
 『今日何かある』って。
 何もないときは都合良く『休みだし会いに行くね』とくる人がそれを出さない空気を私は感じていたから。
尚更、『喧嘩のあとでなるだけ早く会いたいね』と言っていたのにだ。
 
 信じて欲しいと言う彼女……
 でもその行動が私の踏み込みを遮る……

 結果……どこか『信』をおけない

 不安をみせる要素が多すぎる

 それは私が、あーしろ、こーしろと、言う事ではないと思う……
 自ら自然と苦もなく行う行動が、相手の信頼をとれるか否かだと思うから。

 言われてやることは、言われなきゃやらないということ……

 それは自分の考えはそこになくて、強制的にやっているだけになるから……


 信じたいのに、今一つ信じられない、信じさせてくれない……

 『時間を作って~してる』とは、私なら言わない。例えば私が寝る時間を削って会ったとして、あるいは電話したとして、私から言わせれば当たり前で、『~してるじゃん』と行為の押し売りはしない。
 それは相手が判断することだし、気持ちを汲んでもらえなかったとしても、私だったら好きな人としたいから自らした行為だから、言わない。
 
 

 不安定な、日々は続く……

 ここに私がもらすということは
 私の限界は近いのかもしれない

 
 よその華をみたくなる……
 浮気する人って、こんな気持ちで他をみちゃうんだろうね。
 
 けどまだ糸は切れていない

 私は相思相愛でありたい
 私だけの一方通行ではあまりに辛い

 どうか……この糸の先に楽しい未来がありますように……


 
 


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