goo blog サービス終了のお知らせ 

Man-chan といっしょ

最愛のビーグル犬マンディといっしょに、米国からの生活情報や教育、旅行の情報をお届けします。

まずい中華バッフェ

2010-02-06 12:54:10 | グルメ
2月5日

今夜この雨が雪に変わるらしい。
雪やこんこん。たくさんふ~れ。

初めてまずい中華バッフェを食べました。
昨年暮れにオープンした「いちばん」というなぜか日本語の屋号のついた中華バッフェ。
もちろん、最近流行の寿司も売り物でアメリカ風の一風変わった巻物が何種類もおいてあります。

どうせ・・・
とは、思いながらもお寿司を食べたいと思っていったのですが、お寿司は半分思っていた通り、なんちゃって寿司で、どれを食べても同じ味で、おいしいもおいしくないも関係ない、寿司以前の巻物でした。

「それなら、いつもの中華で」とまずはスィートエンドサワースープ。
「・・・あれ、なんか足りない?パンチの抜けたぼんやりしたお味」

すべてが、気の抜けたサイダーのように、一味足りないぼんやりしたお味で・・・

絶句!

お口直しにせめて、砂糖のまぶしたあげパンをと思っていたのに、あげパンがない!

お茶とバッフェで9ドル10セント。90セントのチップを置いて、さっさと帰ってきました。

全くお勧めではないので、場所はあえてお教えしません。黄色い看板が見えても絶対に入ってはいけません。

どこで食べても同じ味の中華バッフェを、あそこまで差別化できたんだからある意味ご立派!!!


回転寿司 水天

2010-01-21 10:13:23 | グルメ
1月20日

無性に回転寿司が食べたくなった。
頭の中で、ブリだのアジだのかんぱちだのが、回っています。
そう、私は青み魚が好きなのです。

回転寿司といえば昔は元禄寿司で、東京の中央線沿線の吉祥寺や御茶ノ水の元禄寿司へよくいったものです。吉祥寺の元禄寿司では、まだ少女だった杉田かおるさんがおかあさんと一緒に来ていたのを見かけたことがありました。昔の話・・・

最近の回転寿司は本当に捨てたものではありません。もちろんお値段も100円寿司というように安くはないのですが、その分クオリティが上がっていると思います。

大分にある(もしかすると他の地方にもあるのかもしれませんが)水天というお店が活魚回転寿司で、高級感のある回転寿司です。お店もきれいで清潔感があるし、コンベアーの真ん中の職人さんを挟んで反対側は、お座敷になってます。

もちろん味も悪くない。回転寿司なら水天ですね。

非常に里心がついております。

日本に帰りたいです。何もかも捨てて、日本に帰りたい。

大分の石焼カレー

2010-01-10 13:58:46 | グルメ
1月9日

日本でおいしいものばかり食べて体重が増えていましたが、こちらに戻ってきたら減少しつつあります。日本の食べ物って本当においしかったな。

大分グルメ

大分に帰った翌日にさっそく行ったのが、別府にある「おじいさんの時計」という石焼カレーで評判のお店です。
去年からたずねて行っては、ランチタイムが終了していたり、定休日だったりと、機会を逃してばかりいました。

別府の駅からは遠いので、車がないとちょっと行きづらい場所にあります。
お店の概観はちょっと洋風でおしゃれですし、店の中には本当におじいさんの時計がおいてありました。



初めてのオーダーは、やっぱり定番の石焼カレー
よく焼いた石の器にご飯とカレーが入っています。ジュウジュウと音を立ててカレーが運ばれてきました。石焼ビビンバのカレー版です。



熱々のため上にのっかった生卵は、混ぜるとすぐに固まってしまいます。お味は悪くないですよ。(正直熱さで味までよくわからない)

でも、玉ねぎとかお野菜の跡形もなく、ビーフもすっかり煮崩れて小さなかけらがちょっと目にかかる程度なのは、ジャガイモやお肉たっぷりの家庭カレーに慣れている私にはちょっと物足りなかったな。
とんかつやチキンカツをトッピングできたのですが、それはあまりにもボリュームがありすぎで、食指が伸びませんでした。 完食したせいもあって、後で少々胸焼けが・・・

器が熱いので、最後の一口まであったかいまま食べられるのがなんといっても魅力です。
また、店の中央に福神漬け、ラッキョウ、ドライにんにく、アーモンドスライス等を並べて自由に取れるようにしてくれているので、ありがたかったです。
私はラッキョウは好きではなかったのですが、ここのラッキョウは甘くてとても食べやすくて。たくさんいただいてしまいました。

残念だったのは、最初に応対してくれたウエイトレスさん。40歳過ぎかな?
オーダーストップが2時なので、私たちの着いた1時30分にはすでに空席も目立つようになっていました。案内されたテーブルは、ドアが開けられるたび冷たい風が直接吹き込んでくるので、少し奥の6人掛けのテーブルに移りたいとお願いしたら、露骨にいやな顔をして、「相席になりますよ。いいですか」っていわれてしまいました。
他にも大きなテーブルは空いていたし、順番を待っているお客さんもいないし、とても相席になりそうな雰囲気もなかったので、「相席で結構です」といって移ったのですが、とてもいやな感じでした。
実際、この後2組ほどお客さんも入ってきましたが、相席になるようなことはありませんでした。

大きなテーブルには人数の多いグループを座らせたいというお店の考えもよくわかるのですが、状況をみて臨機応変に感じのよい対応をしてもらいたいと思いました。お客さんがちょっと気持ちよくなれるって大切なことですよね。
オーダーした後にメニューを返さず電話番号を控えようとしていたら、その時もいやな顔をされて、キャッシャーにちらしがありますからみたいな事をいわれ、チラシをもってくるでもなく・・・。
笑顔と穏やかな雰囲気があれば何でもなかったことなんですけどね。


カレーはおいしかったけれど、どうしてもまた来ようという気持ちはなくなってしまいました。帰るときに対応してくれた人はとても感じよかったんだけれど・・・。

お客様サービスの対応について、しっかり反省させられた一幕でした。
私も気をつけよう。思う以上に柔らかく穏やかに笑顔で対応しなくてはいけないようです。

大分のとり天

2010-01-09 10:55:43 | グルメ
1月8日

明日の補習校も天候不良のため、休校。
やったね。
でも、道路はすっかりきれいになっているし、今夜もそんなにたくさんは降らないらしいんだけど・・・。

大分グルメ

とり天を食べにいきました。
昔々、まだ私が幼き少女の頃、府内町によく家族で食べに行った「いこい」というお店がありました。
鶴崎に移転をしていて、現在も元祖とり天のお店として繁盛しているようです。



懐かしい昔の味。でも、すごい量。さすがに揚げ物ですからそんなに食べれません。私は3種類のとり天(ねぎソース・南蛮・普通味)がはいった“とり天いろいろ”を注文しました。それぞれ3こづづはいっているのです。

母が頼んだとり天定食 



ご飯も大盛りです。お皿に盛られているところが、日本の昔懐かしい洋食屋さんて感じでいいですね。

とり天に味がついているのですが、やはりここはからしと酢醤油でいただきます。
とり天の色が少しからあげに近かった気がします。鶏肉の天ぷらなので、衣は白くないとなぁ。

味はとてもよかった。南蛮やねぎソースよりも普通のとり天が一番おいしい気がします。衣はぱりぱり、中はジューシー。
これは好みですので、同じものばかりでは飽きるというのなら、ハンバーグや海老天フライなんかと組み合わせることもできます。

からしの入れ物が店内にひとつしかなくて、各テーブルを転々としています。順番待ちはつらいです。各テーブルに小さいからしを置いてください。

味はいいのだけれど、お店のおばさん(お姉さんというには少々お年をめされてまして)たちが、なんとなく汚らしい感じで、ちょっとがっかり。髪の油っぽくてぼざぼさだし・・・。もう少し清潔な感じに保ってもらえるとうれしいな。
ざっくばらんで、気さくなところはとてもよかったと思うのですが。

それと小さなコンテーナーに20円もとったこと。
食べ切れなかったとり天を持って帰るために、入れ物をもらったのですが、3個位しか入らない小さな入れ物なのに、20円も請求されました。
ちょっとぼりすぎ。

大分の元祖とり天に名乗りをあげるたくさんのおみせがありますが、「いこい」は小さい頃の思い出がいっぱい詰まった懐かしいレストラン。店の様子も場所も違いますが、いこいでとり天を食べることができてハッピーでした。



大分の海鮮丼

2010-01-08 11:25:04 | グルメ
1月7日

天気予報のとおり、午前8時過ぎから雪が降り始めました。

帰省中に食べたおいしいもの
お正月の三が日以外、ずっと両親と3人で、食べ歩きをしてきました
大分を出発する5日のお昼に行った別府の居酒屋さん
12月26日に一度行ったのですが、貸し切りのため断られて、いきそびれていたお店です。
連日の過酷な大食い三昧に胃もお疲れ気味だったので今日は軽くお家ご飯のつもりだったのですが、初せりの様子をニュースで見たとたん、食べたい!の気持ちが勝ってしまいました。



切り身が大きいです。
種類はその日の気分で違うのだそうです。今日は全部で10種類。
マグロ・ぶり・たこ・サーモン・ひらめ?(白身のお魚なんだけどよくわかんない)・うに・いくら・えび・いか・ちょっとこりっとした貝?のマヨ和え

ご飯のお酢加減も丁度よい。ごはんも熱すぎず程よい温度です。
ご飯の量は決して多くはありません。お魚主体。
私には丁度よかったけどね。



小鉢はかつおのあら煮とタコの酢味噌あえ。それにお味噌汁。
お値段は、税込み980円。

おいしかった。

次々とお客さんが入ってきます。地元の雑誌でも紹介されているので、有名なんです。



お店の名前は、その名もずばり“海鮮いづつ”
別府市駅前の流川通りからすぐ近くの楠木商店街の中にあります。
もともとはお魚屋さんからスタートをしたそうです。

父はりゅうきゅう丼を頼みましたが、これもお魚盛りだくさんでおいしかったよ。

また、大分に帰ったらいきたいお店です。