12月12日
今日は補習校で、この秋に帰国子女受験を済ませた卒業生が、受験の体験談を反すために来てくれた。最近、こういうチャンスがなかったので、とても刺激になったと思う。
帰国子女受験は、海外に2年以上滞在して海外の学校を卒業した生徒が受験できる特別なシステム。日本国内の高校卒業生が受ける一般受験よりは、何ランクか上の学校に合格できることが多いのです。ある意味、生徒にとってはとても有利な制度です。もちろん、突然アメリカの学校に入れられて、とても苦労をするわけですから、いいことばかりではないのですが・・・。
少子化で大学の門が広くなっているといっても、帰国生はどんどん増えているし、いわゆる名の知れた一流校へ行きたいとなると簡単な話ではありません。
6月はじめにアメリカの高校を卒業すると、早々に日本へ帰国して帰国子女受験専門の予備校に通うわけです。そこで最低3ヶ月、みっちりと勉強をして9月から帰国子女受験は本番となります。
一番最初は早稲田大学。わが母校
11月までには私立大学の合否が大体わかります。そして、国立を狙う生徒たちは、そこからまた気持ちを入れ替え翌年2月の入試へと進みます。結構長い期間受験への思いを集中させておかないといけません。
わが補習校の生徒たちも、ご多分に漏れず、それなりの有名校へ無事合格を果たしています。
今日話をしてくれた生徒も上智大学と明治大学に合格しています。
しっかりやっておきたいこと:
1)アメリカでしかできないことをしっかりと体験しておくこと
2)英語の力はしっかりとつけておくこと(ある意味当たり前)
3)日本語の力も必要
4)志望科目や大学を決めて、それらについてしっかりと知識を獲得し、自分なり の考えをもっておくこと
5)新書を読んで知識を蓄えておくこと。
面接での突っ込みの厳しさ等、かなり脅しがきいて、この説明を聞いてから、授業にのぞむ生徒のまなざしが変わりました。よしよし

今日は補習校で、この秋に帰国子女受験を済ませた卒業生が、受験の体験談を反すために来てくれた。最近、こういうチャンスがなかったので、とても刺激になったと思う。

帰国子女受験は、海外に2年以上滞在して海外の学校を卒業した生徒が受験できる特別なシステム。日本国内の高校卒業生が受ける一般受験よりは、何ランクか上の学校に合格できることが多いのです。ある意味、生徒にとってはとても有利な制度です。もちろん、突然アメリカの学校に入れられて、とても苦労をするわけですから、いいことばかりではないのですが・・・。

少子化で大学の門が広くなっているといっても、帰国生はどんどん増えているし、いわゆる名の知れた一流校へ行きたいとなると簡単な話ではありません。
6月はじめにアメリカの高校を卒業すると、早々に日本へ帰国して帰国子女受験専門の予備校に通うわけです。そこで最低3ヶ月、みっちりと勉強をして9月から帰国子女受験は本番となります。

一番最初は早稲田大学。わが母校
11月までには私立大学の合否が大体わかります。そして、国立を狙う生徒たちは、そこからまた気持ちを入れ替え翌年2月の入試へと進みます。結構長い期間受験への思いを集中させておかないといけません。
わが補習校の生徒たちも、ご多分に漏れず、それなりの有名校へ無事合格を果たしています。
今日話をしてくれた生徒も上智大学と明治大学に合格しています。

しっかりやっておきたいこと:

1)アメリカでしかできないことをしっかりと体験しておくこと
2)英語の力はしっかりとつけておくこと(ある意味当たり前)
3)日本語の力も必要
4)志望科目や大学を決めて、それらについてしっかりと知識を獲得し、自分なり の考えをもっておくこと
5)新書を読んで知識を蓄えておくこと。
面接での突っ込みの厳しさ等、かなり脅しがきいて、この説明を聞いてから、授業にのぞむ生徒のまなざしが変わりました。よしよし
