というわけで、引き続きクラスメイトをご紹介。
(参照:公式HP)
まずは一番グループ化していてわかりやすい悪玉菌(笑)から。
親玉の木村美紀(森田このみ)を筆頭に、下田江里子(須堯麻衣)、榛葉里佳(住吉玲奈)、森田香織(松本真衣香)、北村充宏(川嶋義一)の5人グループ。
木村美紀は、父も立派なご職業なちょっぴりお金持ち家族で、ちょっぴりプライドの高い、ちょっぴり悪い子に育ちました。
なにかにつけて気に入らない人物へのイジメをグループに扇動します。
初期の口癖は「あんたたちは黙ってな、アタシが落とし前つけてやる」。
そのターゲットは転校生二人や、江藤直美など。
江藤直美は結局屈してしまいます(詳細はのちほど)が、妙な凄みを見せてくる政則や、痛くもかゆくもないどころか堂々とすらする直にはイライラしている模様。
でも今回、あまり陰湿なイジメには至っておらず、「あんたたちは黙ってな」というセリフに潔さを感じてしまう(不謹慎ながら)のは、おそらく現実の世界のリアルなイジメはもっと壮絶であることが多いからなのでしょう。
彼女はシリーズを通して大きく変わってゆく人物の一人。その過程はまたいずれ。
続いて、グループ内唯一の男児、北村充宏・通称ミッチー。
女言葉で話し、自らも「オカマ」と言っているのは、女兄弟に囲まれて育ったことが原因のようです。
悪い子なのは美紀と同様ですが、その女言葉が数段悪さを格上げしているのは気のせいではないはず。
序盤は美紀の印象が強いせいでそれほど目立っていませんが、美紀の変化によって、彼の存在感もどんどん変化していきます。
そして美紀の取り巻き3人衆・榛葉里佳、下田江里子、森田香織。
よくみると下田江里子なんかは可愛らしくて、光を当てれば輝きそうなものなのに、なぜか3人の中でもダントツに埋もれてしまっています。
座席を思い出してみてもどこに座っていたかが思い出せないほどの存在感。
教室の授業シーンでもほとんど発言していなかった気がします。
その点、シンバ(榛葉里佳の愛称)や香織は美紀・ミッチーとも席が近く、何かにつけてコンタクトを取っているので存在感もまぁまぁですが。
(補足として、教室のシーンは窓側、つまり教壇に向かって左側から撮影するので、比較的窓側の生徒はどうしてもよく映るのですね。)
また、シンバと香織の友情エピソードは少しだけ出てきますが、下田江里子に関しては一番仲がいいのは誰?状態。(名前を呼ばれている場面すら聞いた覚えがないので、なんと呼ばれていたかも思い出せない・・)
そりゃどんなクラスにだって、あまりクラスと深く関わらないような子はいますけどね。
しかし「金八」でその扱いはあまりに不憫です。笑
お次はそのグループのイジメのターゲット、江藤直美(鈴田林沙)。
彼女も物静かで、普段とりわけ明るくもない、一見暗い女の子。
美紀たちに何かひどいことを言われると泣いてしまう事もあり、物語が始まる前、つまり1年の頃から、何かにつけていじめられていたのでしょう。
転校生がやってきてからというもの、なぜか登下校時などに直の後ろをトコトコ付いていったり、何かにつけて直を気にしていることから、美紀たちにレズ呼ばわりされ、ついには登校拒否になってしまいます。
実はさるは彼女が一番好きでした。
過去形なのは・・後半に入って、もっと好きな子が現れるからです。ふふふ
次回はもう一つの悪玉や、そのまわりの人物をご紹介。
(参照:公式HP)
まずは一番グループ化していてわかりやすい悪玉菌(笑)から。
親玉の木村美紀(森田このみ)を筆頭に、下田江里子(須堯麻衣)、榛葉里佳(住吉玲奈)、森田香織(松本真衣香)、北村充宏(川嶋義一)の5人グループ。
木村美紀は、父も立派なご職業なちょっぴりお金持ち家族で、ちょっぴりプライドの高い、ちょっぴり悪い子に育ちました。
なにかにつけて気に入らない人物へのイジメをグループに扇動します。
初期の口癖は「あんたたちは黙ってな、アタシが落とし前つけてやる」。
そのターゲットは転校生二人や、江藤直美など。
江藤直美は結局屈してしまいます(詳細はのちほど)が、妙な凄みを見せてくる政則や、痛くもかゆくもないどころか堂々とすらする直にはイライラしている模様。
でも今回、あまり陰湿なイジメには至っておらず、「あんたたちは黙ってな」というセリフに潔さを感じてしまう(不謹慎ながら)のは、おそらく現実の世界のリアルなイジメはもっと壮絶であることが多いからなのでしょう。
彼女はシリーズを通して大きく変わってゆく人物の一人。その過程はまたいずれ。
続いて、グループ内唯一の男児、北村充宏・通称ミッチー。
女言葉で話し、自らも「オカマ」と言っているのは、女兄弟に囲まれて育ったことが原因のようです。
悪い子なのは美紀と同様ですが、その女言葉が数段悪さを格上げしているのは気のせいではないはず。
序盤は美紀の印象が強いせいでそれほど目立っていませんが、美紀の変化によって、彼の存在感もどんどん変化していきます。
そして美紀の取り巻き3人衆・榛葉里佳、下田江里子、森田香織。
よくみると下田江里子なんかは可愛らしくて、光を当てれば輝きそうなものなのに、なぜか3人の中でもダントツに埋もれてしまっています。
座席を思い出してみてもどこに座っていたかが思い出せないほどの存在感。
教室の授業シーンでもほとんど発言していなかった気がします。
その点、シンバ(榛葉里佳の愛称)や香織は美紀・ミッチーとも席が近く、何かにつけてコンタクトを取っているので存在感もまぁまぁですが。
(補足として、教室のシーンは窓側、つまり教壇に向かって左側から撮影するので、比較的窓側の生徒はどうしてもよく映るのですね。)
また、シンバと香織の友情エピソードは少しだけ出てきますが、下田江里子に関しては一番仲がいいのは誰?状態。(名前を呼ばれている場面すら聞いた覚えがないので、なんと呼ばれていたかも思い出せない・・)
そりゃどんなクラスにだって、あまりクラスと深く関わらないような子はいますけどね。
しかし「金八」でその扱いはあまりに不憫です。笑
お次はそのグループのイジメのターゲット、江藤直美(鈴田林沙)。
彼女も物静かで、普段とりわけ明るくもない、一見暗い女の子。
美紀たちに何かひどいことを言われると泣いてしまう事もあり、物語が始まる前、つまり1年の頃から、何かにつけていじめられていたのでしょう。
転校生がやってきてからというもの、なぜか登下校時などに直の後ろをトコトコ付いていったり、何かにつけて直を気にしていることから、美紀たちにレズ呼ばわりされ、ついには登校拒否になってしまいます。
実はさるは彼女が一番好きでした。
過去形なのは・・後半に入って、もっと好きな子が現れるからです。ふふふ
次回はもう一つの悪玉や、そのまわりの人物をご紹介。