怒涛の年越し旅〜終夜運転と初日の出を満喫〜

皆さん、あけましておめでとうございます。新年はいかがお過ごしでしょうか。今年もこのブログは鉄道旅レポートを中心に投稿してくのでよろしくお願いします。

さて、今年最初の投稿は年越し旅という題目で北海道東日本パスを利用して東京近郊を鉄道でいろいろ回ってきたのでそれをレポートしていきたいと思います


夜の宇都宮駅、ここから乗るのは宇都宮駅の上り最終電車である大宮行、ではなく湘南新宿ライン逗子行に乗る。大晦日のこの日は延長運転される。


グリーン車に乗車。今回はこの車内で年を越すことになる。

大宮発車から少しで日付が変わった。ここから2018年が始まる。


新宿辺りでグリーン車にもある程度乗ってきた列車は横浜に到着。その後折り返して再び東京都内に



湘南新宿ライン大宮行に乗車する。1時台の電光掲示板を見るのが初めてであり、 E233のレアシーンも見ることができた。


山手線に乗り換えて原宿到着
原宿駅の正月三が日は、外回りは臨時ホームが使用される。明治神宮が近いため人が多い。


少し見物した後は新宿へ移動
ここで臨時列車を見に行く。


犬吠初日の出の3号と5号を撮影。E257が使われる。3号は大宮始発、5号は新宿始発である。

ちなみに1号は引退寸前の189系M50編成だったとか。見たかったなぁ…


その後は品川に移動。ここからメイン列車である。伊豆初日の出号に乗車する。



入線したのは黒船電車。発車時刻に入線したので当然遅延。どうやら放送設備が故障してたようで放送による案内もあまりなかった。

ちなみにその後は眠気と戦ってたため、写真はあまり撮ってません。熱海も通過扱いだが、ほんの数秒のみ停車した。


6時半過ぎに片瀬白田に到着。ここで初日の出を見物。僕は指定席をここまでにしてた上、時間の都合でホーム上から眺めることに


片瀬白田駅ではコンソメスープを配っていた。昨年はおしるこを出していたようだ。





午前7時前、ついに日が昇ってきた。とても綺麗であった。

少し見とれていたら、次の乗車電がきてしまったのでそれに乗って帰りました。

黒船電車の間から出る太陽を見ながら片瀬白田駅を後にしました。

初めて年越し旅なるものをやってみましたが、普段とは違った感覚がして面白かったです。

初日の出も綺麗で、いい年明けだという感じがしました。時間の都合であまりのんびりできませんでしたが、いい機会になりました。
なお、帰ったあとは夕方まで爆睡してた模様

そんなわけで2018年もよろしくお願いします。